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Yamareco

記録ID: 205639
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ハイキング
東海

猿投山(武田道〜城ヶ峰道)

2012年07月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
8.3km
登り
621m
下り
603m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:55猿投神社駐車場
10:00-11:15東昌寺〜尾根コース(探索したが道がわからず断念)
11:50-12:10東屋
12:15-12:25大岩展望台(おにぎりタイム、今日は山頂には行きませんでした)
13:05-13-15城ヶ峰
13:45猿投神社駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿投神社駐車場
コース状況/
危険箇所等
東昌寺〜尾根コースは、道が途中から不明瞭でわかりませんでした。
(1)NG
2012年07月10日 10:00撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 10:00
(1)NG
(3)NG
2012年07月10日 10:03撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 10:03
(3)NG
(4)東昌寺墓地横で、橋の手前を右に入る。
(4)東昌寺墓地横で、橋の手前を右に入る。
(5)車が通ったワダチがある道
2012年07月10日 10:16撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 10:16
(5)車が通ったワダチがある道
(6)ここから道が狭くなる。小川に丸太がかかっており、右に岩。小川を越えて
(6)ここから道が狭くなる。小川に丸太がかかっており、右に岩。小川を越えて
(7)峠があり道なりに左に折れるが、そこまで行くとNG
2012年07月10日 10:26撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 10:26
(7)峠があり道なりに左に折れるが、そこまで行くとNG
(8)NG (7)の道なりに来たら、行き止まりだったという罠w
2012年07月10日 10:28撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 10:28
(8)NG (7)の道なりに来たら、行き止まりだったという罠w
(9)峠の手前左側が崩れている箇所があり。
その上に道が延びている。
2012年07月10日 10:32撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 10:32
(9)峠の手前左側が崩れている箇所があり。
その上に道が延びている。
(10) (9)の左側の道を登ってきた
2012年07月10日 10:32撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 10:32
(10) (9)の左側の道を登ってきた
(11) 真っ直ぐに山の上に延びる道と、左へ山を回りこむみちがある。
2012年07月10日 10:38撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 10:38
(11) 真っ直ぐに山の上に延びる道と、左へ山を回りこむみちがある。
(12) (11)を真っ直ぐ山の上に来て、右へ下り登った頂点、道の左側を見ると三角点。その先に道は見つからず。因みに(11)を真っ直ぐ山の上に来て、そのまま真っ直ぐ行った道も途中で道がわからず。(11)へ戻ることにした。
2012年07月10日 10:46撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 10:46
(12) (11)を真っ直ぐ山の上に来て、右へ下り登った頂点、道の左側を見ると三角点。その先に道は見つからず。因みに(11)を真っ直ぐ山の上に来て、そのまま真っ直ぐ行った道も途中で道がわからず。(11)へ戻ることにした。
(13) (11)で左へ山を回りこむ道を来たところ。
道が消えている・・。
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(13) (11)で左へ山を回りこむ道を来たところ。
道が消えている・・。
(14) (13)の足元の木に缶が被せてある。なんだこれは?指標か?・・・・・
これ以上行っては、いカン・・・と解釈した・・。(9)まで戻る事にした。
2012年07月10日 10:55撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 10:55
(14) (13)の足元の木に缶が被せてある。なんだこれは?指標か?・・・・・
これ以上行っては、いカン・・・と解釈した・・。(9)まで戻る事にした。
(15)NG (4)まで戻る途中、ここにも枝分かれの道らしき道が。入っていったが道が途中で消滅している
2012年07月10日 11:06撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 11:06
(15)NG (4)まで戻る途中、ここにも枝分かれの道らしき道が。入っていったが道が途中で消滅している
(16) 東昌寺横〜尾根コースは、断念しました・・。
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(16) 東昌寺横〜尾根コースは、断念しました・・。
東屋のすぐ先の分岐点。右へ行くと展望台
東屋のすぐ先の分岐点。右へ行くと展望台
ここを行くと展望台とある
ここを行くと展望台とある
2012年07月10日 12:12撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 12:12
岩の上から素晴らしい眺望。
猿投山頂より見晴らしはいいと思う。
空気が澄んでいれば、海まで見えるそうだ。
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岩の上から素晴らしい眺望。
猿投山頂より見晴らしはいいと思う。
空気が澄んでいれば、海まで見えるそうだ。
トヨタ方面への眺望。南東
2
トヨタ方面への眺望。南東
展望台より来た合流点。
武田道行くのに、また東屋の方へ戻る為下る。
展望台より来た合流点。
武田道行くのに、また東屋の方へ戻る為下る。
左へ行くと東屋へ戻るが、このベンチの奥に武田道での入口がある。
左へ行くと東屋へ戻るが、このベンチの奥に武田道での入口がある。
武田道の入口
わかりやすそうな下り道が延びている。
わかりやすそうな下り道が延びている。
尾根になってる所を下っていく
尾根になってる所を下っていく
階段下りて車道に出る。右へ行くと猿投七滝の案内板のとこかな。いかないけど
階段下りて車道に出る。右へ行くと猿投七滝の案内板のとこかな。いかないけど
城ヶ峰方面目指してるから、車道を突っ切り真っ直ぐ行く。
城ヶ峰方面目指してるから、車道を突っ切り真っ直ぐ行く。
分岐点。城ヶ峰山頂は左上に登っていく
分岐点。城ヶ峰山頂は左上に登っていく
ここを登ると
城ヶ峰展望地
南への眺望
猿投神社へ戻る為、東への急勾配を下る。
ここからは城ヶ峰道と言うらしい。
2012年07月10日 13:10撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 13:10
猿投神社へ戻る為、東への急勾配を下る。
ここからは城ヶ峰道と言うらしい。
分岐点。西方向への道があるが、道なりに真っ直ぐ(写真の左方向)来たが、よかったか?
分岐点。西方向への道があるが、道なりに真っ直ぐ(写真の左方向)来たが、よかったか?
だいぶん、道が怪しいがなんとか神社への車道が見えてきた
だいぶん、道が怪しいがなんとか神社への車道が見えてきた
城ヶ峰道から神社への車道に出たところ。
なんの指標もない。
1
城ヶ峰道から神社への車道に出たところ。
なんの指標もない。
城ヶ峰道から出て神社と反対方向を見た画
城ヶ峰道から出て神社と反対方向を見た画
車道で神社へ戻る途中に脇道が。その横に模範展示林の杭
2012年07月10日 13:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7/10 13:44
車道で神社へ戻る途中に脇道が。その横に模範展示林の杭
模範展示林の杭横の道。
これが本当の城ヶ峰道の入口かもしれない。
2012年07月10日 13:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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7/10 13:44
模範展示林の杭横の道。
これが本当の城ヶ峰道の入口かもしれない。

感想

今回の予定は、東昌寺墓地横の林道から東尾根道を通って山頂まで行き、帰りは武田道から城ヶ峰道を通って猿投神社まで帰ってくる予定であった。
しかし、大いに迷った。
まず、入口の林道からして違う道を入ってしまい、戻って正しい道から入った後も、迷った。
その辺りは、ルート図と写真を見て頂ければ、迷走してるのがわかって頂けるかと思う。
帰ってきたから他の方のルートと比較をしたところ、たぶん写真(12)の三角点の道を更に北方向へ行くのではないかと思う(かなりわかりにくい道)。

そもそもの間違いは、いつもこのヤマレコで正しいルートを歩いていると思われる方のルート付き地形図をプリントアウトして持参するのだが、今回はルートのついてない地形図と別の地形のついてない簡易的な猿投ルートマップみたいなものだけで挑んだ事。
地形図のどこにルートがあるかわからないのが敗因かと。
トータルすると75分迷ってた事になる。
結局迷ってスタート位置に戻ってきた時には、今回は山頂を目指すのはやめようと決意したのであった。
今回の目的地は、東屋の先の展望台。
山頂を目指さない山登りがあってもいいと思う。

東屋まで息を切らせながら登って一息入れてると、おじさんが猿投は初めてですかと声をかけて来た。
迷った事を話すと道とこれから行く武田道ルートを説明してくれた。
なんとその方は、だいたい毎週猿投に登りかれこれ6年登ってるとか。
その後その親切なおじさんに展望台まで連れて行ってもらった。
歩きながらふと思った。
いつも一人で登ってる私、他の人と一緒に登るのは初めての体験だw。
これがパーティーというものなのか?w。
なんだか嬉しい。
展望台にはあっという間に着いた。
展望台の素晴らしい眺望を見ながら談笑して、お礼を言っておじさんと別れた。

展望台(大岩展望台)からの眺望は猿投山頂よりも素晴らしいかもと思った。
で、眺望を見ながら岩の上でおにぎりを食する。
充分ここまできたという達成感と満足感を味わいながら、城ヶ峰経由で下山開始。

林間ではあるが尾根沿いを歩く武田道は、すがすがしい感があり私は好きだ。
城ヶ峰の展望台も、なかなかの眺望で、ベンチでゆっくりできる。
城ヶ峰道で猿投神社まで戻るのだが、あとでログを確認したら、ここでも道を間違えたようだ。
模範展示林の杭横に出る道を目指していたはずだ。
どうやら途中にあった分岐点を西に行くと、標高289Mの城ヶ峰城跡経由で、模範展示林の杭横の道に出れるようだ。

いつもGPSログを見ながら通ってきたルートを省みるのだが、今回も修正箇所がたくさんあるようだ。
今度は失敗しないよう、すでに他の人の通ったルート付き地形図をプリント済みだ。
次回リベンジだ!、待っておれ猿投山よw。


最期に、山迷い日記みたいでしかも山頂にすら到達してないのに、長文だしw。
最期までお付き合いして読み進めてくれた方、ありがとうございました。

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コメント

お疲れさまでした
 こんばんは、kameと申します。
 ルート図を見ても、かなり迷っている様子がよくわかります。
(12)に記されています「(11)を真っ直ぐ山の上に来て、
そのまま真っ直ぐ行った道」の入口に私の5月19日のレコの
9枚目の写真にあります木の枝で封鎖されていませんでしたか?
(その先にも踏み跡があり、私も最初は直進してしまいました。)
ここは、右に曲がるのが正解で、(12の写真の所を北に向うと
すぐに真正面に猿投山が見えます。ここを右へ行くと、後は
はっきりとした踏み跡があると思います。)

 今回、コンメトのない写真を追加しました。
 こちらは、kawasakiさんの(10)以降をほぼ数分おきに撮影した
ものですので、参考にして下さい。
また、私の24枚目の写真の分岐の所も注意して下さい。

 こちらのコース、人の多い猿投山でも、人にほとんど会うことが
なく(逆に心配になってしまうこともあると思いますが、)
静かな山歩きをすることができます。

 ちなみに、37枚目の写真、木に矢印がありますように、右が正解で、
こちらから下ると、一番最後の写真の所に出てきます。

  楽しい山行を。
2012/7/11 21:15
追記ありがとうございます
こんばんは、コメントありがとうございます。
そしてご丁寧に写真の追記まで感謝感謝です!

日記にあります、“他の人の通ったルート付き地形図をプリント済み”というのは、まさしくkameさんの5/19のルートから頂きました。事後報告ですが、ありがとうございました。

仰ってるkameさんの9枚目の写真ですが、私が見落としているかもですが、木の枝封印は気付きませんでした。

今回kameさんのコメントのお陰で、私の修正も合ってたと確信を持ち自身が持てました。あくまでまだ行ってないルートは置いといてですがw。

しかし次回はルート図に加え、写真も持参しようかと思いますので、このルートについてはもう迷子にはならないと思う・・思いたいw。
2012/7/11 23:44
低山歩きって難しいですね
 低山歩きって、本当に難しいと思います。

 この猿投山、本当に色々なルートがあり、踏み跡がある限りは
ほとんどがどこかに繋がっているようで、以下の方のブログは
参考になると思います。(既に御存知だとは思いますが。)

 ・てっぱん家 さん
 http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2005-05-01-1

 ・可児からの山歩き さん
 http://www.geocities.jp/kanikarano/index.html

写真も、時間が経つとかなり変わりますので、注意して下さいね。
2012/7/12 7:50
同じくです^^
お疲れ様です
kameさんが詳しく説明して下さっているので 次は大丈夫ですね^^b

武田道いいですよね!私も好きです!!
それと、必ず山頂に行かなくても良いと思います
私は赤猿峠から雲興寺や物見山へ進む事の方が多く、山頂に行く体力が残ってない;事が多いです。

機会があれば 東尾根〜山頂〜武田道 登りたいですね!
2012/7/12 9:49
>kameさん
低山しか登った事がないので、比較ができない私ですが、メインコースからそれた道になると、指標がない上に2万5千分の1の地形図にも破線としても載ってないので、本当に地形を読みながらの歩きとういうところが難しいところですね。
地図読みの練習を兼ねて登ってる私としては、豊富なコースを持ってる猿投山の好きなところでもあります。

てっぱん家のホームページは初めて拝見します。
いやいや、道迷いして崖からプチ落ちたとかチャレンジャーな方ですね。
猪、リスとか動物と会ったとか。
そういえば私はまだ、低山登りでそういう小動物に出会ったことがありません。
臆病者で出会いたくないから、いつも鈴を鳴らしながら歩いてるからなんでしょうけど・・。

写真を信用しすぎない、了解です。
地形はそうそう変わらないでしょうけど、台風とかで木の並びとか道だとか結構変わっているところありますもんね。

情報ありがとうございました。
2012/7/12 13:16
>a-day-tripさん
たまたまkameさんの5/19のレコみてたら、a-day-tripさんのコメントが入ってるので、驚きましたw。
尾根コースで東の宮に出ないでカエル石に出る道、地図に書き込みました。

私は原付で行く都合上、毎回周回コースをとるのですが、海上の森駐車場からの物見山、赤猿峠も面白そうですね。その時、猿投山頂を目指すかは赤猿についた時の体力しだいですがw。赤猿からの猿投山頂って結構ハードですもんね。
ともあれまずは、前回のリベンジで東尾根〜山頂〜武田道からかな。

I LOVE 猿投山!w
2012/7/12 13:23
プロフィール画像
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