快晴の谷川岳 西黒尾根再挑戦！

2019年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,345m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:08

7:55 西黒尾根登山口
10:01 10:02 ラクダの背(ラクダのコブ)
10:06 10:06 ラクダのコル
11:08 11:09 ザンゲ岩
11:30 11:33 谷川岳・肩の小屋
11:39 11:47 谷川岳（トマノ耳）
11:59 12:06 谷川岳
12:31 12:34 谷川岳（トマノ耳）
12:39 12:44 谷川岳・肩の小屋
12:53 12:53 天神ザンゲ岩
13:10 13:11 天狗の留まり場
13:31 13:32 熊穴沢避難小屋
13:55 13:55 天神平・天神峠分岐点
14:04 14:05 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:13 天神平

天候

快晴、暖か。頂上はやや冷たい風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープーウエイ駐車場。500円。

コース状況／危険箇所等

西黒尾根は良好。天神尾根は、熊の避難小屋から天神平まで、グチョリトしてます。

その他周辺情報

谷川岳登山指導センターのトイレは使えます。肩の小屋は、屋外２機使えますが、平日と雖も、並びます。和式です。

写真

10/10 9:44

10/10 9:44

ラクダのコルの手前から、谷川岳

10/10 9:45

朝日岳方面

10/10 9:47

谷川岳アップで。近いな。

10/10 9:47

東尾根と一ノ倉尾根かな？

10/10 10:11

岩の登山道、高度が上がります。

10/10 10:16

西黒尾根を振り返って。

10/10 10:30

朝日岳方面

10/10 10:32

近づいてきます。

10/10 11:15

天神尾根を望みます。

10/10 11:16

登山者が見えます。

10/10 11:16

肩の小屋、もうすぐ。フー！

10/10 11:16

オキの耳がとんがってます。

10/10 11:17

天神尾根は、平日なのに、続々と。

10/10 11:40

まず、トマの耳到着！

10/10 11:41

辛い西黒尾根。

10/10 11:41

どこの山が見えてるのかよくわかりませんでしたが、これは、燧ヶ岳と至仏だね。

10/10 11:42

東南方向

10/10 11:42

うーむ、どこだろか。ヤマレコの方位線は、全くズレてますので。

10/10 11:43

トマの耳から、仙ノ倉山への尾根。いつ見ても凄い。出来るものなら、行ってみたい！

10/10 11:43

10/10 11:43

苗場山も一緒。

10/10 11:44

10/10 11:44

富士山も顔だしてくれました。遠いのに。

10/10 11:46

オキの耳に向かいます。ザックは、トマの耳にデポ。

10/10 11:49

もう少しです。

10/10 11:59

到着

10/10 12:00

改めて、仙ノ倉山までの稜線。スゴイ。

10/10 12:02

トマの耳もトンがってます。

10/10 12:07

西黒尾根、やはり、急登です。

10/10 12:08

10/10 12:10

何度でも撮りたくなります。

10/10 12:10

10/10 12:18

双耳峰を、振り返ります。

10/10 13:10

10/10 13:33

耳が見えませんが

10/10 13:33

10/10 13:59

も少し下りると、耳が見えてきました。

10/10 14:37

これは、朝日岳方面

10/10 14:38

西黒尾根もよくわかります。

10/10 14:38

同じく。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

kurish8

2017年の10月末に、西黒尾根に挑み、バテバテで登りました。同年輩のオジ(イ)さんも、わー、まだまだ登るよ、と二人で後悔してました。
で、悔しいので、今年です。
昨年一年は、股関節の変形と、脊髄管狭窄で一年リハビリに励み、今年は、復活して、どんなもんだろと、そんな辛い登りだろか、と再挑戦。
標高差の割にはキツイですが、今年は普通に疲れて登れました。
樹林帯から、大き目の岩があり、脚のアップが大きい、後半は、結構長い一枚岩登り、岩場のルート探しなど、岩場に慣れた人なら何でもないのでしょうが、私などには、キツイ登りです。
でも、岩登りも楽しいものです。ゆっくり、次はどこを掴んで、ステップはどうする。疲れたけど、楽しめました。
でも、あまり山に登らない人には、すすめられないかな。岩の壁は、結構緊張したりします。蛇紋岩でしょうか、乾いてるのに、よく滑るし。

下り、熊の避難小屋からはビチャでした。滑ります。階段で左足腿の内側が攣りました。休まざるを得ず、スポドリがぶ飲みして、マッサージ。10分位で復活。実は、もう歳なので、過活動膀胱。樹林帯の山なら、トイレも困りませんが(すみません男です)、岩場で、人出も多い谷川岳です、登り、あまり水分摂りませんでした。これが、原因だと思います。余計な話かもしれませが、山のトイレ問題って、深刻です。頂上付近にあると、安心で、楽しめるのですけどね。

も一つ、余計な話。ヤマレコみてると、余りにも凄い登山する人がいて、それに憧れるような人もいて、そういう私も、歳とったのに、若い頃より無理してますが、例えば、南八ヶ岳から蓼科山まで、日帰りとか、体力スゴイけど、何が楽しいのか、北岳日帰りとか、訳わかんない人多すぎます。他人は他人だとはいえ、影響ありますからねー。どんなもんなんでしょ。

次の目標は、春に二回、雲取山に日帰りで行き、小雲取からの登りが、バテバテでした。で、も一度、どんなもんか、試すことです。雲取山日帰りは、以前は考えられないことでしたが、ヤマレコの影響で、始めてしまいました。また、バテバテだったら、もうやめます。
谷川岳西黒尾根は、また、岩登りを楽しみに、いってみたいかな？ロープーウエイで行って、少しだけ、あの稜線を歩いて、ピストンするのもいいな。

紅葉は、まだ、早かったようです。

追記　今日は翌々日。足は何ともないが二の腕の裏が痛い。