オーレン小屋テント泊で根石岳と本沢温泉雲上の湯
- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,581m
- 下り
- 1,587m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 4:50
- 合計
- 10:00
天候 | 快晴と曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:00には満車になった |
コース状況/ 危険箇所等 |
全く問題なし 急登も岩場もなし |
その他周辺情報 | 本沢野天風呂600円 周りからすべて丸見え(*'▽') |
写真
感想
高校の同級生と初テントと初自作ピコグリルの検証で、オーレン小屋へやってきました。焼肉とホイル焼きも検証の1つです。
この2日間の土日以外は雨だったのでかなりラッキーでした。
当日土曜は雲1つない快晴、日曜は霧の多い曇りでした。
まったりのんびり登山だったので、僕たち50歳にもかかわらず、おじ様おば様たちにガンガン抜かされ、標準登山時間の2倍くらいかけて登山を楽しみました。
全体的に登山者は少なかったように思います。
紅葉もほとんどなく、赤岩の頭に行く途中と本沢温泉に行く途中に、きれいな赤い紅葉が数本あるだけでした。
日本最高峰にある野天は、乳白色で硫黄の香りが充満し、顔を洗うと目が染みるくらい酸性でした。
温度は38度くらいで熱くもなく寒くもなく、30分以上まったり入れる感じでした。
到着した13時くらいは誰も入っておらず貸切状態で、出るくらいに3人のおじ様たちが入ってきました。
山ガールはいくら待っても来る気配は全く感じられませんでした。
何しろ登山道から丸見えで、更衣室もないですから・・・
せめて桶の1つでもあればと思いましたが、何か理由があるのでしょう。
テント張ってはお昼寝、ちょっと登ったら休憩、テントたたんだらカフェタイムなぞしていたら、この2日間あっという間に時間がたってしまいました。
楽しみすぎて帰りは真っ暗になり、最後は心優しい若者2人にライトで足元を照らしてもらいながら、なんとか駐車場へ戻ることができましたとさ。
そのまま温泉にも入らず、夕食もろくに食べずに東京へ戻ったのは言うまでもありまへん。
もちろん次の日はひざの筋肉痛で、1歩も歩けませんでしたとさ〜(*´Д`)
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