和歌山・岩出の三角点

2019年10月16日(水) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 16.6km
• 登り: 502m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:56

7:06 山中渓駅
7:29 7:39 境橋（大阪府・和歌山県境）
10:00 10:00 雄ノ山峠
14:02 14:02 紀伊駅
14:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往　JR　山中渓
復　JR　紀伊

写真

10/16 7:04

今日のスタート：JR　山中渓駅

10/16 7:08

山中関所跡

10/16 7:08

山中関所跡（南北朝時代に関所を設けた→江戸時代には廃止）　

10/16 7:28

日本最後の仇討ち場（公認された仇討ちとして）　
1863年に土佐藩士広井岩之助が親の仇討ちを果たした場所のよう

10/16 7:30

4（払川）取付き

10/16 7:36

4（払川）103.8m

10/16 7:43

4（境谷）はあのピーク辺りかと。　
右のアンテナまでは金属製の階段あり。

10/16 7:50

4（境谷）取付き。　
開けにくい柵を開けて入ったが、柵の側から柵の向こうに行けそうです。

10/16 7:50

ドコモ中継所の登り口

10/16 7:56

しっかりした階段がアンテナまで続く

10/16 8:12

アンテナ施設

10/16 8:18

以後は、道は無いが境界杭沿いに普通に進めます

10/16 8:37

4（境谷）308.1m

10/16 9:25

4（雄ノ山）取付き（フェンス端から）

10/16 9:28

少し藪っぽいが距離は僅か

10/16 9:28

注意していると右にアンテナ管理道の階段が見えてくる

10/16 9:31

しっかりした金属製の階段がアンテナまで続く。　
右にはロープが張られているが、階段設置時のお助けロープと思われる。

10/16 9:38

アンテナ（関西セルラーになっていた）

10/16 9:42

4（雄ノ山）246.1m

10/16 9:42

雄ノ山

10/16 9:58

雄ノ山は小さいが、見た目以上の急階段でした。

10/16 10:02

峠の不動明王

10/16 10:02

旅人の安全を守って下さってます

10/16 10:43

3（宮山）取付き。　
70度以上ありそうな急勾配の階段ですが、両サイドに手すりがある。

10/16 10:44

正面から

10/16 10:47

登りきった所から振り返って（阪和自動車道の横です）。　
怖くて復路はここから降りる気はしません。

10/16 10:51

3（宮山）

10/16 10:52

3（宮山）176.7m

10/16 10:54

下りは「点の記」の経路を参考にこの方向へ（道なし）

10/16 10:59

そこそこ歩ける藪を下り

10/16 11:04

グランドのフェンス際に着地（左の藪から出てきた）

10/16 11:05

グランド（平日のせいか誰も利用されてません）

10/16 11:06

グランド脇から3（宮山）

10/16 11:08

柵は閉まっていたが人は右サイドが出られます。　
良かった！(^^)/　元の階段に戻るのは絶対にいやや！！

10/16 11:20

奥の院
霊現寺境内を通りながら次の三角点へ向かう。

10/16 11:22

境内から龍王山

10/16 11:24

阿弥陀堂

10/16 11:25

冥應閣（勝軍不動明王）

10/16 11:26

常経殿

10/16 11:33

霊現寺　本堂

10/16 11:57

4（大原）草茫々でもフェンスの際なので容易に発見！(^^)♪

10/16 11:57

4（大原）35.7m

10/16 12:03

振り返って3（宮山）と中腹の霊現寺

10/16 13:01

4（藤田）。　
5cmほど埋没も砂地なので掘り出しは楽です(^^）

10/16 13:00

4（藤田）15.2m

10/16 13:34

4（上野）10.9m　上野公園横のグランド内

10/16 14:01

ゴール：JR　紀伊駅

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

rokuto

3（宮山）の往路は道はあるが甚だしく危険です。
「点の記」の順路記載とあの危険な階段の設置はどちらが先か分かりませんが、
階段が先にあっても測量時の順路は道なき藪こぎを選択されると思います。
絶対に往路の階段は避けた方がいいです！！