湯ノ丸山

2012年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 6.2km
• 登り: 381m
• 下り: 367m

コースタイム

※2人の子連れ登山(9才、5才)での時間
※往路:約2時間半、復路:約2時間

10:40 地蔵峠駐車場
11:20 遭難防止の鐘
12:10 湯ノ丸山山頂（南峰）【昼食】
14:20 北峰
14:40 湯ノ丸山山頂（南峰）【下山】
15:40 鞍部
16:40 地蔵峠駐車場

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■車でのアクセス
06:40都内自宅→関越自動車道→上信越自動車道→10:00小諸IC→10:30地蔵峠駐車場

■駐車場
・無料
・約200台駐車可能
・無料トイレ隣接

コース状況／危険箇所等

■道の状況
・危険個所はありませんでした。
・しかし、この日はあいにくの天気で、つるつる滑りやすい状況でした。

■登山ポスト
・見当たりませんでした。

■下山後の温泉・飲食店
・地蔵峠駐車場に隣接した「湯の丸高原ホテル」に温泉（大人600円、子供300円）があります。また、同ホテルにお土産屋さんがあり、登山記念バッチが売っていました。レストランもありましたが、夕方には閉店していました。
・小諸IC付近に「道の駅　雷電くるみの里」(そば、うどん、雷電丼など）があります。

写真

7/15 10:31

スタート地点の駐車場にて。
現地到着が遅かったので、もうすでに駐車場はだいぶ埋まっていました。

7/15 10:43

マツムシソウ？

7/15 10:46

湯ノ丸スキー場の最下部の付近＝登山スタート地点に牛さん達が居ました。

7/15 10:55

だいぶ雲が低いのか、もやがかかって
湿度がとっても高かったです。

7/15 10:59

マツムシソウ？

7/15 11:02

登り始めのややキツメの坂でも、長女SARAはスイスイ〜と登り、みんなを待っているポーズ
「みんな遅すぎ…」っていうコメントを発しているところです。

7/15 11:17

雨が降ってきたり、止んだり…
その都度レインウエア―の着脱。

7/16 7:23

登山道途中の看板？の前でパチリ。
まだまだ元気。
5才長男は、ずっと先に登ってしまっています。
早く追いかけなきゃ。

7/16 7:23

あぜみちを通ります。

7/15 11:49

晴れていたら、絶好の景色のスポット
本日はあいにくのお天気なので、こんな感じ
眼下に湖が見えました

7/15 12:36

パパ火起こし中。
暴風の中での火起こしに…とても苦戦。
風！強すぎ。

7/15 12:37

風を少しでもしのぐために
岩の陰で昼食。でもでも…寒い

7/15 12:45

あまりの寒さに「エマージェンシー　シート」導入。
子供二人まいてみましたが、あまりの強風で、じきにびりびりに破れてしまいました。

7/15 12:55

風はいまだあるものの、少し陽が出てきたので
長女に笑顔が出てきました。
「風すご〜〜」って言いながらのパチリ。

7/15 13:20

暖を取るために、今回はホットスープをいただきます
「オニオンスープ」と「かぼちゃポタージュ」
美味しかった〜

7/15 13:28

あったか〜い
といいながら飲みます。
こんな場所であったかいものを飲む！
これが山での醍醐味の一つ。

7/15 13:46

雲の切れ間にようやく撮れました
山々が見えます。

7/15 13:48

昼食を取った後、風がしのげる「ごろりん岩」を見つけ、一休み中です。気持ちよかったみたいで、本気で寝てました。

7/15 13:49

だいぶ雲がはれてきて、景色がよかった一瞬。
きれいだなぁ

7/15 13:55

山頂にて写真撮影。
また強風がでてきたため、長女の顔は硬直してます。

7/16 7:28

もうひとつの小山での山頂にて写真撮影。

7/15 14:21

そんな間に、5才長男は
こんなところに登ってました。
「一番ここが高いところだよ〜」

7/15 14:24

岩の上で、姉弟でパチリ。
こういった岩場は、毎回子供達のテンションが上がります。

7/15 14:34

長女のハイドレーションシステムをちょっといただきます！
と長男飲んでいます。
「おいしい〜」「ありがとう」
日頃は「りょうが口付けたなら私それ要らない！」なんて発する姉ですが、こんな時はそんな気持ちは全くありません。
姉弟っていいなぁって思う一瞬です。

7/16 8:30

下山道にて。
登山時の道よりだいぶう回する経路を選択。
ころころ転がる岩が多くて、雨の後の道はちょっと怖い

7/15 14:57

葉っぱはお花のような形をしてました。

7/15 15:15

ウスユキソウが咲いていました。

7/15 15:16

ハクサンフウロが咲いていました。

7/15 15:18

赤い実がなっていました。（くまやなぎ？でしょうか。）

7/15 15:21

黄色いヤマオダマキソウが咲いていました。

7/15 15:25

これは、なんという名前の花なんでしょうかね〜？

7/15 15:28

ハクサンチドリが咲いていました。

7/15 15:42

鞍部の休憩所。

7/15 16:12

中分岐点にて
スタート地点の「湯ノ丸ホテル」まであと少し！

7/15 16:20

途中、パパのストック?
を借りて一休み。
泥道だったせいもあり、長女のズボンに注目
泥はね、すごいです。

7/15 16:28

地蔵峠周辺や臼窪湿原の一面にアヤメが咲いていました。

7/16 8:37

テガタチドリが咲いていました。

7/15 16:31

7/15 16:39

下山途中のキャンプ場にて、長男りょうくん、トイレを拝借。
こちらでは「200円/回」でした。
もったいない母さんは、我慢。

7/16 7:31

あと少し、あと少し。
山頂には見られない、常緑樹がたちならびます。
ふもとの木々の風景です。

7/15 16:48

スタート地点の、湯ノ丸高原スキー場のふもと
あれ？スタート時に居た「うしさん達」がいない…
またうしさん達に会える！と楽しみに歩いてきた長男りょうくん、ガッカリ↓↓です。

7/15 16:50

「おつかれさま〜」
下山時にパチリ。
初級のレベルの山だったのもあり、下山時のぐったり…はありません。
みんなでにこっ。さぁこれからお風呂お風呂〜

7/15 18:03

お風呂で汗と泥を流してすっきりしたところで
「アイス〜」
我が家の子達はみんなクリーミーなアイスより、ガリガリくんのような「氷菓系」が大好きです。

7/15 18:41

夕飯は近くの「道の駅　雷電くるみの里」にていただきました。
食堂からは、こんなすてきな夕焼けパノラマが見られて癒されます。

7/15 18:45

長女セレクトは名物「おはぎ定食」
おはぎが「くるみ」のあんでくるまれていて
「これちょっといつもと違う〜」と発しているところです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX9V SONY

感想

natu-mitu

今回の登山にあたり、新たに揃えた登山用品は次のようです。

■パパ
・ストック(GRIPWELL:NEWカーボンスーパーライト)
・ハイドレーション(platypus:ビッグジップ SL 2.0L)

■ママ
・マグマップ(snow peak:チタンダブルマグ450)、2個
・マグマップ(snow peak:チタンダブルマグ220)、2個
・スパイスボックス(LIGHT MY FIRE:SPICE BOX スパイスボックス Yellow)
・酸素缶(UNICOM:pocket oxy 10L)、2個
・カートリッジ(EPIgas:パワーカートリッジ100g)

■長女(9才)
・ハイドレーション(platypus:ビッグジップ SL 2.0L)

■長男(5才)
・帽子(MAMMUT:1090-03690 アクティブキャップ)