記録ID: 2066680
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
日帰りアルプス・双六岳
2019年10月20日(日) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:57
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 2,062m
- 下り
- 2,048m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:10
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 13:47
14:28
ゴール地点
天候 | 曇り(やや小雨)→晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に無し。 |
その他周辺情報 | 今回もひるがの高原SAは満車で入らず。 お土産は、ぎふ大和SAで明宝ハムと、トマトピューレ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
今年2度目の水晶岳日帰りピストンのチャレンジ。
またしてもの敗退。
「小池新道入口すぐでの道迷い」が敗退の原因かな。
前日の台風一過で、増水の沢。橋が流されているのでは・・・と云う先入観。
小池新道に入り、何故か、右手の沢に足が向かう。
ガスっていてヘッドライトも効かない。膝上まで増水した急流を何とか渡ろうと。
渡った後も、道を探すことに。そりゃ、道は無いわ。
向こう岸を上に下に。少し焦って、落ち着こうとGPSをチェック。
渡る必要のなかった沢に気づく。岩場に足を滑らせながら、ルートに戻る。
トレランシューズは、乾きが早いから・・・と、そのまま先ずは双六小屋を目指す。
予報は気温の高めだった事もあって、すぐに乾くか。これが間違い。
弓折乗越あたりからは、晩秋の北アルプス。足が冷たい。こりゃやばい。
そもそも、スピードも出ていなかった。
この日が最終営業日の双六小屋まで、1時間弱。戻る選択肢は却ってシンドい。
双六小屋に6:30の到着は、計画よりかなり遅い。心は折れている。
小屋でホットカルピスと暖かなダルマストーブ。1時間以上の停滞。
もう、水晶岳を目指す勇気は無いが、このまま戻っても残念。
天気はこの上ない晴天。
中道から双六岳を目指し、槍が大きくなるルートを。
とっても、のんびりしたハイキングをしてしまう。
まぁ、これはこれでステキなこと。
来年は、水晶岳ピストン。折立からにするか。
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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