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Yamareco

記録ID: 2067479
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ハイキング
東海

金華山

2019年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
7.2km
登り
967m
下り
947m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:52
合計
4:39
12:25
12:27
27
12:54
12:56
2
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13:00
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2
16:10
16:23
37
17:00
17:04
0
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています。先週の台風の影響もみられませんでした。
昼頃より馬の背登山道を登り、金華山1回目。
2回は登る予定なので景色の写真は後回し。
2019年10月20日 12:58撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 12:58
昼頃より馬の背登山道を登り、金華山1回目。
2回は登る予定なので景色の写真は後回し。
馬の背を降りて登り返して金華山2回目。金華山登山の目標としてこの山頂碑を使うことにします。
ちなみに、1回目の時はハイキングのご家族が山頂碑の前でお弁当を広げており近づけませんでした。
2019年10月20日 14:32撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 14:32
馬の背を降りて登り返して金華山2回目。金華山登山の目標としてこの山頂碑を使うことにします。
ちなみに、1回目の時はハイキングのご家族が山頂碑の前でお弁当を広げており近づけませんでした。
山頂脇の金華山御嶽神社の奥に御嶽山が見えていました。この神社、御嶽山の遙拝所ということなのでしょうが、社と背後の建物(建設省金華山無線中継所)のおかげで肝心の御嶽山が見づらいです。
2019年10月20日 14:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 14:36
山頂脇の金華山御嶽神社の奥に御嶽山が見えていました。この神社、御嶽山の遙拝所ということなのでしょうが、社と背後の建物(建設省金華山無線中継所)のおかげで肝心の御嶽山が見づらいです。
各務ヶ原アルプスも美しいです。
2019年10月20日 14:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/20 14:37
各務ヶ原アルプスも美しいです。
城の少ししたより伊勢湾方面。右端に多度山が写っています。
2019年10月20日 14:38撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 14:38
城の少ししたより伊勢湾方面。右端に多度山が写っています。
養老山脈とその背後の鈴鹿山脈。そろそろあちらの方にも遠征する頃合いでしょうか。
2019年10月20日 14:39撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 14:39
養老山脈とその背後の鈴鹿山脈。そろそろあちらの方にも遠征する頃合いでしょうか。
名古屋方面。真っ平らです。
2019年10月20日 14:41撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 14:41
名古屋方面。真っ平らです。
鷺山とその背後の山々。あちらの方の山の名前・特徴はまったく勉強不足。
2019年10月20日 14:43撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 14:43
鷺山とその背後の山々。あちらの方の山の名前・特徴はまったく勉強不足。
拡大。
2019年10月20日 14:43撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 14:43
拡大。
振り返って岐阜城を撮って再び馬の背を降ります。
2019年10月20日 14:46撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 14:46
振り返って岐阜城を撮って再び馬の背を降ります。
伊奈波神社跡ことめい想の小径との分岐点まで下山。余裕があるのでもう一度ここから登り返すのですが、1回目は麓まで降りていましたものの、時間が遅くなってきているここからとします。
2019年10月20日 15:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/20 15:24
伊奈波神社跡ことめい想の小径との分岐点まで下山。余裕があるのでもう一度ここから登り返すのですが、1回目は麓まで降りていましたものの、時間が遅くなってきているここからとします。
馬の背の岩場の開始点を撮影。ここで岩場やばいと思った人はおとなしく引き返しましょう。ここを登り始めれば山頂まで登りきるまで戻れません。降りは登りよりも危険です。
今は登れないと思っても、めい想の小径や百曲登山道で経験を積めばいいのです。
2019年10月20日 15:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/20 15:32
馬の背の岩場の開始点を撮影。ここで岩場やばいと思った人はおとなしく引き返しましょう。ここを登り始めれば山頂まで登りきるまで戻れません。降りは登りよりも危険です。
今は登れないと思っても、めい想の小径や百曲登山道で経験を積めばいいのです。
3回目の山頂碑。方位盤になっていますが、長年の風雨で文字が崩れてしまっています。
2019年10月20日 16:10撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 16:10
3回目の山頂碑。方位盤になっていますが、長年の風雨で文字が崩れてしまっています。
足に疲れが溜まっているのと周囲が暗くなり始めているので、馬の背より安全なめい想の小径から下山します。
その途中で気がついたのですが、山頂北東の建物(建設省金華山無線中継所)の脇に展望スポットがあり、北〜北東方向をよく見通せます。先程は構図に困った御嶽山もこの通り。
2019年10月20日 16:20撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 16:20
足に疲れが溜まっているのと周囲が暗くなり始めているので、馬の背より安全なめい想の小径から下山します。
その途中で気がついたのですが、山頂北東の建物(建設省金華山無線中継所)の脇に展望スポットがあり、北〜北東方向をよく見通せます。先程は構図に困った御嶽山もこの通り。
御嶽山の左手(写真中央奥)には乗鞍岳も見えています。白山と並んで濃尾平野から見える最も遠い山です。
2019年10月20日 16:20撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 16:20
御嶽山の左手(写真中央奥)には乗鞍岳も見えています。白山と並んで濃尾平野から見える最も遠い山です。
北方を望みますが、白山は見えていないようです。眼下の岐阜市街および山県市方面。手前の山は百々ヶ峰の西の341mピークですね。
2019年10月20日 16:21撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 16:21
北方を望みますが、白山は見えていないようです。眼下の岐阜市街および山県市方面。手前の山は百々ヶ峰の西の341mピークですね。
百々ヶ峰など北の山々。百々ヶ峰もハイキングコースが整備されているとのことなので、そのうち行きたいと思います。
2019年10月20日 16:21撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 16:21
百々ヶ峰など北の山々。百々ヶ峰もハイキングコースが整備されているとのことなので、そのうち行きたいと思います。
少し下った地点のビューポイントから山県市方面と百々ヶ峰。この後は薄暗くなっていくなか、何事もなく下山しました。
2019年10月20日 16:27撮影 by  iPhone 7, Apple
10/20 16:27
少し下った地点のビューポイントから山県市方面と百々ヶ峰。この後は薄暗くなっていくなか、何事もなく下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 飲料 レジャーシート 常備薬 保険証 スマホ アップルウォッチ タオル

感想

格好の登山日和に関わらず、連日睡眠不足気味で眠たくなくなるまで寝ると決めていたため、起床は午前10時。この時間から登山に出かけても登り始めは正午頃で日没を考えれば行動時間は4時間程度。このため短時間で登れる山をいくつか見繕い、金華山を軽装登山で2回登るということとしました。
正午過ぎから登山を開始しましたが、やや気温が高くて汗がそこそこ出てくる以外は快適そのもの、天気も快晴で遠方の山々まできれいに見通すことができ、素晴らしい山歩きでした。
元々は2回を馬の背と百曲でと考えていましたが、馬の背を登るのがとても楽しく、2回目を馬の背に差し替えただけでなく、3回目を追加してさらに馬の背を登り返しました。おかげで3回目の降りは疲労が蓄積する中で薄暗くなっていくなかでの下山となりましたが、より安全なめい想の小径から余裕を持って下山することができました。とはいえ、このような無理をするのなら、ヘッデンは持ってくるべきでした。反省します。
ところで、今日は登山のペースを上げるためザックを持たず、ウェストポーチにスポーツ飲料を突っ込んだだけで歩いていたのですが、ザックを持っている時と比較して登りが軽くて驚きました。行動食もお弁当も大休憩も取らずに累積で800m登れているわけですから、200-300m登るたびに座り込むいつもの山行とは大違いです。6-7kgの違いというのは大きいものだとよく分かりました。ザックを背負っていても、この勢いで登れるように体力をつけたいものです。

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