栗駒山：東栗駒コース

2012年07月16日(月) [日帰り]

コースタイム

登り1時間30分。下り25分。

天候

霧・暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イワカガミ平の駐車場。空いていた。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし。

写真

霧。テンション↑

東栗駒コースへ。

これなんて花？

沢登りがあるとは知らなかった。音はいいよね。怖かったけど。

看板が落ちてます。用を成せばOK。

なんもみえねぇ。

これは記念品なのかな。とりあえず鐘を鳴らす。

岩の向こうに人影があってここを登るもんだと思って登ったらルートから外れた。でも楽しい。

立ち入り禁止。

大崩落。これってもう直らないのかなー。

腿パンパンゾーン。

視界ゼロ。しかも寒い。

スタート地点に戻ったら晴れてました。

撮影機器：

Windows Phone IS12T au FCNT

感想

kaito_ver1

登山2回目。
ミス3回。ルートミス1回。

中央コースを登ったときは天気も穏やかでそこまで大変じゃなかったので、東栗駒もたいしたことないんだろうと高をくくってのアタック。

コース序盤で中央とは全然違うことを知る。

手を使ったり足を伸ばしたりしないと登れないところがあるとは思ってなかったので、かなり面食らう。とりあえず手袋を装備してなんとかやりすごす。

中腹で霧＋暴風。吹っ飛ばされるんじゃないかってぐらいの風。ちょっと怖かった。登山ショップの店員に半ばうまくのせられて買わされた、絶対に使わないと思っていたレインウェアが大活躍。汗かいても全然蒸れないことに感動。これすげぇ。

途中、登っていける岩みたいなのがあって適当に登ってたらルートから外れた。あんまり無茶するもんじゃない。

登頂までに約1時間30分。前回に比べ最後の登りで腿がパンパンに。足を大きく動かすことが多かったからか。

3連休だったこともあってか、家族連れが多かった気がする。半袖の。頂上でめっちゃ寒そうだった。

頂上で必要なものが、腰掛用のビニールシートと、待機するときに着るものだと痛切に感じた。今度買おう。

あと登山靴。ホーキンスのトレッキングじゃ水の中歩けない。

下山は中央コース。また勢いがついてジョギングに。25分でイワカガミ平へ。相変わらず足ガクガク。でも楽しい。

レストハウスの自販機でキンキンに冷えてるポカリを飲むのがすげぇ楽しみになってきた。