七福園(大日岳)

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 10:52
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,679m
• 下り: 1,680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:36
• 合計: 10:33

5:10 称名滝バス停
5:11 5:11 称名滝駐車場
5:21 5:26 大日岳登山口
6:24 6:39 牛ノ首
7:32 7:54 大日平山荘
11:06 11:15 大日小屋
11:28 11:28 中大日岳
11:32 11:57 七福園
12:01 12:01 中大日岳
12:10 12:16 大日小屋
14:02 14:03 大日平山荘
14:41 14:51 牛ノ首
15:25 15:28 大日岳登山口
15:39 15:39 称名滝駐車場
15:43 称名滝バス停

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

称名道路の通行可能時間　7：00〜17：30
前日夕方に入り、レストハウスに一番近い第一駐車場を利用し車中泊

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

その他周辺情報

大日平山荘及び大日小屋は既に休み

写真

10/19 16:17

前日の16時過ぎに第一駐車場に入りました
既に4台の車があり自分と同じかなと思ったけど、皆さん称名滝目当てだったらしく車中泊は自分のみ（少々心細い）

10/20 5:09

3時起床だけど強い霧雨で、弱まった5時過ぎにカッパ着用＆ヘッデンスタート

10/20 5:22

登山口までが何気に遠い（約1km）

10/20 6:12

今日は気温が高め（登山開始時で12℃）で、カッパの中は既にサウナ状態( ;∀;)

10/20 6:14

猿が馬場はスルー

10/20 6:18

濡れたハシゴは要注意

10/20 6:35

岩は思ったより滑らない（自分の感覚）

10/20 6:35

大日平への中間点

10/20 6:36

色づく稜線

10/20 6:37

最後のハシゴ（下山時は後ろ向きでした）

10/20 6:43

左側は切れ落ちてますが、そんなに怖くない

10/20 6:46

濡れた落葉は滑るので要注意ですね(^^♪

10/20 7:03

ようやく大日平の木道
（木道は色んなタイプがありますが、下山時のこのタイプはスリップ防止に歩幅を合わせるのが難しかった・・・）

10/20 7:03

大日方面はガス('_')

10/20 7:04

色づくナナカマド

10/20 7:25

ラムサール条約

10/20 7:28

大日岳への中間点

10/20 7:33

大日平山荘（既に店じまい）に到着(^^♪

10/20 7:33

まだ自販機はOK

10/20 7:54

片づけモードのようです

10/20 7:54

大日岳の斜面は色づいてます(^^♪

10/20 7:57

草紅葉の大日平

10/20 7:57

綺麗(^^♪

10/20 7:59

瞬間的に青空(^^♪晴れたらいいなぁ

10/20 8:04

第一渡渉点

10/20 8:08

間違ってもロープの奥（右側）にいかないように
（最初に大日岳に登った一昨年は間違ってしまった・・・）

10/20 8:08

水が澄んでます

10/20 8:10

紅葉のパレット(^^♪

10/20 8:12

振り返ってみた

10/20 8:23

オタマジャクシの卵ではありません
水が作ったゲージツ的な水泡(^_-)-☆

10/20 8:32

さぁ〜苦手な登りの始まり('_')

10/20 8:54

ゴーロ帯っぽい沢道

10/20 9:09

可愛い看板（新しいですね）

10/20 9:09

ここの岩は自分的には歩幅が長くて、かなり脚にきます( ;∀;)

10/20 9:14

地獄の2km

10/20 9:14

キツイっす( ;∀;)

10/20 9:47

特徴的な岩、岩に蔓延った木々の紅葉も美しい

10/20 9:58

山頂方面のガスが晴れてきた(^^♪

10/20 9:59

風見鶏の大岩が見えた(^^♪

10/20 10:37

大日小屋も見えた(^^♪
でも見えてからも遠い( ;∀;)

10/20 10:40

雲海に浮かぶ薬師岳(^^)/

10/20 11:10

やった〜剱岳がど〜ん、最高のご褒美(^_-)-☆

10/20 11:27

多分、中大日岳のピーク

10/20 11:29

続いて立山がど〜ん(^_-)-☆

10/20 11:32

頼りなさそうな木道、こんなとこで落ちたら最悪、でも思ったよりしっかりしてました(^^♪

10/20 11:33

七福園に到着(^_-)-☆
天然の日本庭園と立山(^^♪

10/20 11:33

ちょっと右側

10/20 11:33

日本庭園と剱＆立山(^_-)-☆
貸切りでこの景色はたまりません(^^ゞ

10/20 11:54

曇り空ですが、空気が澄んでいるので剱岳の岩肌が非常にクリア
先月登った早月尾根（左の稜線）がクッキリ見えて灌漑ひとしお(^_-)-☆

10/20 11:54

立山のコントラストも美しい(^_-)-☆

10/20 11:54

堂々たる薬師岳、そして左奥の鷲羽＆水晶方面(^_-)-☆

10/20 11:54

何とも贅沢な時間、頑張って良かった(^^♪

10/20 11:56

名残り惜しいけど下山

10/20 11:58

剱岳の奥には白馬岳方面(^^♪

10/20 11:58

王者「剱岳」

10/20 11:58

雲海に浮かぶ猫又と毛勝(^^♪

10/20 11:58

大日岳への稜線、今日は大日岳はパス（脚は売切れ寸前）

10/20 12:00

振り返ると剱岳(^^♪
手前の奥大日岳は来年の宿題('_')

10/20 12:00

さらば立山(^^♪

10/20 12:00

いいねぇ(^_-)-☆

10/20 12:12

何度も見てしまう

10/20 12:12

最後に剱岳アップ(^_-)-☆
来年こそは大日小屋に泊まって、夕焼け＆朝焼けの剱岳見てみたい

10/20 12:14

ガスはすぐそこ、本当に良いタイミングでした(^^♪

10/20 12:15

さらば大日岳

10/20 12:15

あっ、我が白山(^_-)-☆

10/20 12:17

下山します

10/20 12:23

あっちも来年こそは(^_-)-☆

10/20 13:28

いつもの休憩ポイント、ここで顔を洗って元気復活(^^♪

10/20 13:58

大日平に戻りました、大日平山荘までの木道は朽ちかけていて非常にスリッピーで要注意、私は2度転びました( ;∀;)

10/20 14:13

しっとりとした紅葉、もう終盤です

10/20 14:39

ガスガスの稜線

10/20 14:40

晴れてたら美しかっただろう

10/20 14:43

下りこそ慎重に(^^ゞ

10/20 15:28

無事に登山口に到着

10/20 15:29

称名滝方面は濃いガスのためパス
お疲れ様でした(^^ゞ

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

ニコニコ

個人的には超苦手の称名滝からの大日岳、去年の夏は七福園を目指したものの熱中症の症状で大日小屋で敗退し、何としてもリベンジを果たしたくトライしました。山の天気予報で唯一土曜日の9時以降の上層はガスが晴れる見込みで、時間的余裕も欲しかったので駐車場に前日入りして目指しました。
スタート時も霧雨のためカッパ着用したのですが中はサウナ状態、大日平山荘でガスが晴れだしたのでカッパを脱ぎましたが、比較的気温も高め＆無風で冷えることも無く助かりました。この後は苦手の沢道登りで、残り2kmが特に辛く去年の再来かと何度も頭をよぎりましたが、何とか気力も切れることなく念願の七福園まで登ることが出来て、貸切りで七福園からの剱岳・立山等々の大展望を堪能することが出来、大満足の山行でした(^_-)-☆
本当は奥大日岳まででのピストンと考えてたのですが、自分には無理と悟りました。奥大日岳の宿題は残してしまいましたが、それは立山室堂からの周回で来年以降に果たしたい、そして大日小屋に泊まって夕焼け＆朝焼けの剱岳展望を愉しみたいと思います(^^♪