女夫淵温泉からスタートです。
0
7/16 6:11
女夫淵温泉からスタートです。
奥鬼怒スーパー林道の橋からみた渓谷です。この渓谷沿いの遊歩道を進んで行きます。
0
7/16 6:13
奥鬼怒スーパー林道の橋からみた渓谷です。この渓谷沿いの遊歩道を進んで行きます。
橋を渡ると、直ぐに登山口となります。鉄の階段を上り尾根を超えて行くと、渓谷沿いの遊歩道となります。
0
7/16 6:14
橋を渡ると、直ぐに登山口となります。鉄の階段を上り尾根を超えて行くと、渓谷沿いの遊歩道となります。
鬼怒川の渓谷を渡る吊り橋です。
0
7/16 6:25
鬼怒川の渓谷を渡る吊り橋です。
その吊り橋から見た渓相です。
0
7/16 6:26
その吊り橋から見た渓相です。
橋の袂で、トンボが出迎えてくれました。
1
7/16 6:27
橋の袂で、トンボが出迎えてくれました。
渓谷沿いの遊歩道を進むと、こんな看板がありました。何とも、怒りに満ちた警告だけど憎めないキャラクターです。
0
7/16 6:30
渓谷沿いの遊歩道を進むと、こんな看板がありました。何とも、怒りに満ちた警告だけど憎めないキャラクターです。
整備されて、とても歩きやすい遊歩道が続きます。
0
7/16 6:34
整備されて、とても歩きやすい遊歩道が続きます。
岩肌にクルマユリ?不思議な感じでした。
0
7/16 6:35
岩肌にクルマユリ?不思議な感じでした。
遊歩道から。時折見せる流れの力強さがありました。
0
7/16 6:40
遊歩道から。時折見せる流れの力強さがありました。
キイロツリフネソウが登山道脇にひっそり咲いていました。
4
7/16 6:42
キイロツリフネソウが登山道脇にひっそり咲いていました。
断崖絶壁に咲いていた黄色い花です。
1
7/16 6:46
断崖絶壁に咲いていた黄色い花です。
見上げる森の深き風景をそこにありました。
1
7/16 6:47
見上げる森の深き風景をそこにありました。
いたるところで、水の流れが夏の森を演出していました。
0
7/16 6:51
いたるところで、水の流れが夏の森を演出していました。
遊歩道はいくつかの橋を渡っています。
0
7/16 6:54
遊歩道はいくつかの橋を渡っています。
渓谷の流れはとても清らかでした。
0
7/16 6:58
渓谷の流れはとても清らかでした。
タツナミソウです。森の木陰で、戯れていました。
2
7/16 7:04
タツナミソウです。森の木陰で、戯れていました。
0
7/16 7:08
八丁の湯です。
0
7/16 7:28
八丁の湯です。
八丁ノ湯から加仁湯温泉に向かいます。
0
7/16 7:32
八丁ノ湯から加仁湯温泉に向かいます。
加仁湯温泉宿です。いい趣があります!
1
7/16 7:36
加仁湯温泉宿です。いい趣があります!
コナスビ?が登山道の脇に咲いていました。
0
7/16 7:40
コナスビ?が登山道の脇に咲いていました。
オククルマムグラ?、ちっちゃな花が可愛らしい。
1
7/16 7:41
オククルマムグラ?、ちっちゃな花が可愛らしい。
ミゾホウヅキかな?
0
7/16 7:42
ミゾホウヅキかな?
真っ白な蝶も舞っていました。
1
7/16 7:50
真っ白な蝶も舞っていました。
日光沢温泉です。秘湯情緒たっぷりです。
0
7/16 7:51
日光沢温泉です。秘湯情緒たっぷりです。
日光沢温泉を過ぎると直ぐに立派な橋を渡りました。
0
7/16 7:54
日光沢温泉を過ぎると直ぐに立派な橋を渡りました。
樹林帯に降り注ぐ日差しは、木々の葉っぱが優しく受け止めてくれました。
0
7/16 8:01
樹林帯に降り注ぐ日差しは、木々の葉っぱが優しく受け止めてくれました。
ミヤマカラマツソウかな?渓流沿いに可憐に咲いてました。
0
7/16 8:07
ミヤマカラマツソウかな?渓流沿いに可憐に咲いてました。
ノシ滝とう名前の滝がありました。流れ落ちる滝音とともに涼風もありました。
0
7/16 8:11
ノシ滝とう名前の滝がありました。流れ落ちる滝音とともに涼風もありました。
丸沼分岐です。丸沼へはこの橋を渡っていきます。左手にこの橋を見ながら鬼怒沼に向かいました。
0
7/16 8:17
丸沼分岐です。丸沼へはこの橋を渡っていきます。左手にこの橋を見ながら鬼怒沼に向かいました。
この分岐から、渓流沿いの道を離れ、急登が始まります。
0
7/16 8:23
この分岐から、渓流沿いの道を離れ、急登が始まります。
オロオソロシノ滝です。展望だから望めました。でも見た感じあまり恐ろしくありませんでしたが?
0
7/16 8:41
オロオソロシノ滝です。展望だから望めました。でも見た感じあまり恐ろしくありませんでしたが?
急登ですがよく整備された登山道でした。
0
7/16 9:02
急登ですがよく整備された登山道でした。
クワガタソウが申し訳け程度に花を開かせていました。
2
7/16 9:06
クワガタソウが申し訳け程度に花を開かせていました。
スダヤクシュです。可憐な姿を披露していました。
1
7/16 9:08
スダヤクシュです。可憐な姿を披露していました。
途中の樹間から見えた山並みです。何処の山でしょうか?
0
7/16 9:12
途中の樹間から見えた山並みです。何処の山でしょうか?
急登が終わるとなだらかな樹林帯を歩きました。原生林そのままといった感じでした。
0
7/16 9:27
急登が終わるとなだらかな樹林帯を歩きました。原生林そのままといった感じでした。
夏なのに、もう秋色(^^;)?
0
7/16 9:39
夏なのに、もう秋色(^^;)?
だんだらと長い距離と思っていると、突然視界が開けました。鬼怒沼に到着です。
0
7/16 10:08
だんだらと長い距離と思っていると、突然視界が開けました。鬼怒沼に到着です。
空には、真っ白な雲が広がっていました。
0
7/16 10:08
空には、真っ白な雲が広がっていました。
ツマトリソウが小さな花を沢山開かせていました。
1
7/16 10:09
ツマトリソウが小さな花を沢山開かせていました。
タテヤマリンドウです。この雲上の湿原で花たちは空に向かって、何を夢見て咲いているのでしょうか?
4
7/16 10:10
タテヤマリンドウです。この雲上の湿原で花たちは空に向かって、何を夢見て咲いているのでしょうか?
そんな空が池塘に映し出されていたのです。
4
7/16 10:11
そんな空が池塘に映し出されていたのです。
ツルココモモの花です。ヒメシャクナゲが終わった湿原に新たなピンクの色合いを醸し出していました。
4
7/16 10:13
ツルココモモの花です。ヒメシャクナゲが終わった湿原に新たなピンクの色合いを醸し出していました。
チングルマの花柱です。その姿は風神雷神の髪型を思わせました。格好いい〜な!
1
7/16 10:14
チングルマの花柱です。その姿は風神雷神の髪型を思わせました。格好いい〜な!
モウセンゴケもぴかぴかです。
3
7/16 10:14
モウセンゴケもぴかぴかです。
水辺では生き物たちの楽園と化していました。
1
7/16 10:16
水辺では生き物たちの楽園と化していました。
瑠璃色イトトンボでしょうか。恋の季節のようです。
2
7/16 10:17
瑠璃色イトトンボでしょうか。恋の季節のようです。
サワランが間もなく花を開かせようとしていました。まだ、きっと夢うつつなんでしょうね(*^_^*)
2
7/16 10:19
サワランが間もなく花を開かせようとしていました。まだ、きっと夢うつつなんでしょうね(*^_^*)
ワタスゲの咲く木道を進みました。心地よい風が体を癒してくれました。
5
7/16 10:23
ワタスゲの咲く木道を進みました。心地よい風が体を癒してくれました。
振り返ると、北関東以北の最高峰日光白根山が聳えていました。(一番右奥が白根山です)
4
7/16 10:26
振り返ると、北関東以北の最高峰日光白根山が聳えていました。(一番右奥が白根山です)
鬼怒沼の北端まで来ました。左は大清水方面です。右の尾瀬沼方面に進みます。鬼怒沼山に向かいました。
1
7/16 10:30
鬼怒沼の北端まで来ました。左は大清水方面です。右の尾瀬沼方面に進みます。鬼怒沼山に向かいました。
樹林帯のよく踏まれた登山道を進みました。
0
7/16 10:32
樹林帯のよく踏まれた登山道を進みました。
オサバグサが僅かに咲き残っていました。一つ一つの花は何と可愛らしいことか。心を和ませてくれました。
1
7/16 10:43
オサバグサが僅かに咲き残っていました。一つ一つの花は何と可愛らしいことか。心を和ませてくれました。
ゴゼンタチバナです。
1
7/16 10:50
ゴゼンタチバナです。
ミツバオウレンです。森の木陰で遊んでいました。
0
7/16 11:02
ミツバオウレンです。森の木陰で遊んでいました。
ギンリョウソウももう終わりですね。来年への夢をふくらませていました。
1
7/16 11:04
ギンリョウソウももう終わりですね。来年への夢をふくらませていました。
そして鬼怒沼山山頂です。
これには少しがっかりしました。
0
7/16 11:06
そして鬼怒沼山山頂です。
これには少しがっかりしました。
でも僅かに日光白根山方面が見えました。
この景色だけ見て直ぐに引き返しました。
0
7/16 11:05
でも僅かに日光白根山方面が見えました。
この景色だけ見て直ぐに引き返しました。
MuroAkiも苦笑いでした。
0
7/16 11:06
MuroAkiも苦笑いでした。
帰り道、ミヤマカタバミが倒木の陰に咲いていました。
0
7/16 11:18
帰り道、ミヤマカタバミが倒木の陰に咲いていました。
タニギキョウかな?小さな弱々しい花ですが、その白さはともて強かった!
0
7/16 11:19
タニギキョウかな?小さな弱々しい花ですが、その白さはともて強かった!
鬼怒沼に戻ってきました。ワタスゲが揺れていまいした。
1
7/16 11:40
鬼怒沼に戻ってきました。ワタスゲが揺れていまいした。
振り返ると、森の向こうに燧ヶ岳や平ヶ岳が見えていました。
0
7/16 11:41
振り返ると、森の向こうに燧ヶ岳や平ヶ岳が見えていました。
木道を歩いていると、ワタスゲが夢を語りあっていましたよ。「私たちもあの山のように立派になろうね(^_^)v」てっか・・(^^;)
4
7/16 11:42
木道を歩いていると、ワタスゲが夢を語りあっていましたよ。「私たちもあの山のように立派になろうね(^_^)v」てっか・・(^^;)
ワタスゲ達の夢は、大きく膨らんでいました。
11
7/16 11:42
ワタスゲ達の夢は、大きく膨らんでいました。
戻る途中、左側に小屋が見えて、木道を通じていましたので行ってみました。すると、その途中から燧ヶ岳がよく見えたのです。
2
7/16 11:44
戻る途中、左側に小屋が見えて、木道を通じていましたので行ってみました。すると、その途中から燧ヶ岳がよく見えたのです。
東電巡視小屋だそうです。非常時以外は泊まらないでくださいと書かれていました。
0
7/16 11:44
東電巡視小屋だそうです。非常時以外は泊まらないでくださいと書かれていました。
そして、MuroAkiのために、私が腕をふるった麻婆ラーメンです。ライスもつきました。
4
7/16 12:24
そして、MuroAkiのために、私が腕をふるった麻婆ラーメンです。ライスもつきました。
お腹が一杯になり、空を仰ぎ見ると、何と美しい光景が広がっていました。幸せの時間を感じました。
1
7/16 13:01
お腹が一杯になり、空を仰ぎ見ると、何と美しい光景が広がっていました。幸せの時間を感じました。
明日への活力を体一杯に吸い込んで、楽しい未来を夢見て、帰路につきました。
0
7/16 13:06
明日への活力を体一杯に吸い込んで、楽しい未来を夢見て、帰路につきました。
木道からは、夢を語らう花たちの姿をとらえました。(ツマトリソウです。)
1
7/16 13:09
木道からは、夢を語らう花たちの姿をとらえました。(ツマトリソウです。)
(タテヤマリンドウです。)
4
7/16 13:11
(タテヤマリンドウです。)
(チングルマの花柱です。)
2
7/16 13:15
(チングルマの花柱です。)
(ミツバチも割り込んできて楽しんでいました。)
0
7/16 13:18
(ミツバチも割り込んできて楽しんでいました。)
異色の語らいです。思い思いの夢があるのでしょう(*^_^*)
3
7/16 13:20
異色の語らいです。思い思いの夢があるのでしょう(*^_^*)
ミズトンボでしょうか。これから花を咲かせるのでしょう、彼の夢はどんなかな?
0
7/16 13:24
ミズトンボでしょうか。これから花を咲かせるのでしょう、彼の夢はどんなかな?
そして、鬼怒沼からお別れの時を迎えました。再び樹林帯へ分け入っていきます。
1
7/16 13:22
そして、鬼怒沼からお別れの時を迎えました。再び樹林帯へ分け入っていきます。
スダヤクシュが足下から囁やいできました。
0
7/16 14:03
スダヤクシュが足下から囁やいできました。
ヨツバムグラの花ですね。小さな声で語りかけてきました。
1
7/16 14:13
ヨツバムグラの花ですね。小さな声で語りかけてきました。
日光沢温泉まで戻ってきました。
0
7/16 15:11
日光沢温泉まで戻ってきました。
ワンちゃんが暇そうに私たちを見ては、直ぐにまた寝込んでしまいました。
2
7/16 15:11
ワンちゃんが暇そうに私たちを見ては、直ぐにまた寝込んでしまいました。
加仁湯温泉です。そのまま玄関に引き込まれそうな雰囲気でした。泊まりた〜い!(^^)!
1
7/16 15:21
加仁湯温泉です。そのまま玄関に引き込まれそうな雰囲気でした。泊まりた〜い!(^^)!
奥鬼怒スーパー林道の鉄橋の空に広がる雲達です。ゆったりのんびり流れていきました。
1
7/16 15:22
奥鬼怒スーパー林道の鉄橋の空に広がる雲達です。ゆったりのんびり流れていきました。
八丁ノ湯まで戻りました。送迎バスに乗って宿泊客が訪れていました。ふ〜ん、僕も泊まりた〜い。でも帰ろう!
0
7/16 15:29
八丁ノ湯まで戻りました。送迎バスに乗って宿泊客が訪れていました。ふ〜ん、僕も泊まりた〜い。でも帰ろう!
渓流沿いの快適湯歩道をてくてくと下っていきました。
0
7/16 15:56
渓流沿いの快適湯歩道をてくてくと下っていきました。
最後の吊り橋です。ここを渡ると、僅かな登りがありました。最後の最後に、短い距離でしたが少し疲れました。
0
7/16 16:25
最後の吊り橋です。ここを渡ると、僅かな登りがありました。最後の最後に、短い距離でしたが少し疲れました。
そして、登山口に戻りました。
0
7/16 16:38
そして、登山口に戻りました。
橋を渡り女夫淵温泉の駐車場です。きょうも一日お疲れ様でした。無事下山、山の神様に感謝感謝です。
0
7/16 16:39
橋を渡り女夫淵温泉の駐車場です。きょうも一日お疲れ様でした。無事下山、山の神様に感謝感謝です。
懐かしい鬼怒沼です!
恥ずかしながら若いころ3度程のぼっております。
最初は、先輩とだったかなぁ~、次は、義父母を案内し日光沢に泊、その次は職場のレクで登り、八丁の湯で宴会、、、そのころと比べると立派な橋がいくつもできている様子ですね、びっくりしました。
当時、鬼怒沼から尾瀬へ抜けてのコースに憧れていましたが、、、未だ実現できておりません
MuroAki君、肩の力を抜いて・・・楽しくやろうぜぃ♪
仕事は、遊ぶために頑張るもの、もっと山へおいでなぁ!
まっちゃん、MuroAki君に〜よろしゅくね
私も一度やってみたい。奥鬼怒から尾瀬へのコース!機会があったら是非お願いしますね!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する