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Yamareco

記録ID: 2085753
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

倶留尊山

2017年06月17日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.2km
登り
783m
下り
733m

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:30
合計
4:35
8:55
60
太良路バス停
9:55
10:00
30
10:30
0:00
35
11:05
0:00
25
11:30
11:55
20
12:15
0:00
15
12:30
0:00
60
13:30
中太郎生バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
バス往路:名張駅8:05=(三重交通バス)=8:42太良路バス停
バス復路:中太郎生バス停=(三重交通バス)=名張駅-布施駅
8時42分、太良路バス停に到着しました。写真はその時刻表です。秋には臨時便が出て曽爾高原まで行けますが、今回は歩きました。
8時42分、太良路バス停に到着しました。写真はその時刻表です。秋には臨時便が出て曽爾高原まで行けますが、今回は歩きました。
曽爾高原への車道から鎧岳方面です。
曽爾高原への車道から鎧岳方面です。
お亀の湯の前を通過しました。
お亀の湯の前を通過しました。
9時55分曽爾高原のオートキャンプ場に到着しました。写真は曽爾高原の案内図です。
9時55分曽爾高原のオートキャンプ場に到着しました。写真は曽爾高原の案内図です。
曽爾高原から二本ボソという山頂方面です。観光客と近くの青少年自然の家から出てきたと思われる学生で賑わっていました。
曽爾高原から二本ボソという山頂方面です。観光客と近くの青少年自然の家から出てきたと思われる学生で賑わっていました。
お亀池から亀山方面のパノラマ写真です。
お亀池から亀山方面のパノラマ写真です。
少し登ってお亀池を撮影したものです。
少し登ってお亀池を撮影したものです。
亀山峠に向かいます。緑が眩しかったです。
亀山峠に向かいます。緑が眩しかったです。
10時30分、亀山峠に到着しました。
10時30分、亀山峠に到着しました。
亀山峠からのパノラマ写真です。鎧岳や兜岳などの画面中央の山々は、もっと大きく感じられました。
2017年06月17日 10:31撮影 by  iPhone SE, Apple
6/17 10:31
亀山峠からのパノラマ写真です。鎧岳や兜岳などの画面中央の山々は、もっと大きく感じられました。
11時5分、管理小屋を通過しました。もちろん入山料を支払いました。
2017年06月17日 11:04撮影 by  iPhone SE, Apple
6/17 11:04
11時5分、管理小屋を通過しました。もちろん入山料を支払いました。
すぐに到着した二本ボソから倶留尊山です。
すぐに到着した二本ボソから倶留尊山です。
山頂へ向かうと、急な斜面のためロープがかけられている場所がありました。
山頂へ向かうと、急な斜面のためロープがかけられている場所がありました。
11時30分、倶留尊山に到着しました。
11時30分、倶留尊山に到着しました。
倶留尊山からのパノラマ写真です。勉強不足で周囲の山を特定できませんでした。
倶留尊山からのパノラマ写真です。勉強不足で周囲の山を特定できませんでした。
11時55分出発、写真は三ツ岩側の管理小屋です。ここはなぜか閉まっていました。
11時55分出発、写真は三ツ岩側の管理小屋です。ここはなぜか閉まっていました。
12時15分、三ツ岩に到着しました。
12時15分、三ツ岩に到着しました。
三ツ岩からのパノラマ写真です。倶留尊山がこうも尖っているとは思っていませんでした。
三ツ岩からのパノラマ写真です。倶留尊山がこうも尖っているとは思っていませんでした。
画面中央に小さく緑色の丸い看板が写っていて、そのあたりが西浦峠です。しばらく樹林帯の中を進みました。
画面中央に小さく緑色の丸い看板が写っていて、そのあたりが西浦峠です。しばらく樹林帯の中を進みました。
森をぬけました。
森をぬけました。
曽爾高原とは山を隔てて反対側から撮影した倶留尊山です。大きな壁として存在感がありました。
曽爾高原とは山を隔てて反対側から撮影した倶留尊山です。大きな壁として存在感がありました。
撮影機器:

感想

 2012年に購入した山と渓谷社刊『関西ハイキング2012』というムック本の表紙を飾っていたのをきっかけに「できれば季節のいいときに訪ねたい」と思っていた山域。「秋がいい」などとぼんやり考えていたら5年も経ってしまい「新緑もいいだろう」と6月の晴れた土曜日に、近鉄週末フリーきっぷを使って訪問。
 秋なら名張駅からバスの臨時便が出るが、夏は曽爾高原までは行かない。そのための太良路バス停からの1時間ほどの車道歩きは、幸い天候がよく、あまり苦痛には感じなかった。
 お亀池周辺からのぬけの良さ、亀山峠あたりまでの好展望、初夏の高原の爽やかさはとても心地よかった。が、三ツ岩や三重県側から見た、倶留尊山東側の切れたった急峻な山容の方が、とても印象に残った。緑の美しい壁だった。

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