中山道ウルトラウオーキング100

2019年11月02日(土) 〜 2019年11月03日(日)

• GPS: 24:58
• 距離: 92.9km
• 登り: 1,960m
• 下り: 1,579m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:19
• 休憩: 0:52
• 合計: 12:11

11:48 スタート地点
13:27 13:28 鵜沼宿
13:55 13:56 日本ラインうぬまの森
17:13 17:13 伏見宿
18:24 18:24 御嶽宿
20:52 21:21 細久手宿
22:53 23:15 大湫宿
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 9:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:55

3:53 3:53 大井宿
9:24 9:24 「これより北 木曽路」の碑
10:17 10:18 馬籠宿
11:20 11:20 馬籠峠
12:48 12:49 妻籠宿
13:50 ゴール地点

天候

晴れj

アクセス

[往路]京都 岐阜 JR新快速乗継
[復路] 南木曽名古屋間中央線、名古屋京都間新幹線

コース状況／危険箇所等

[大会コース]
岐阜駅➡︎加納宿➡︎鵜沼宿➡︎太田宿➡︎伏見宿➡︎御嵩宿細久手宿➡︎大湫宿➡︎大井宿➡︎中津川宿➡︎落合宿➡︎馬籠宿➡︎妻籠宿➡︎南木曽駅
[エイド] 第1 エイド各務原市民公園9キロ、第2 エイドyコンビニ坂祝板倉店25キロ、第3エイドfコンビニ可児今渡店前30キロ
第4エイドfコンビニ可児御嵩店前38キロ、第5エイド細久手公民館50キロ、第6エイド大湫公民館57キロ、第7エイドfコンビニ恵那高前70キロ、第8エイド新中津川落合店前86キロ、第9エイド馬籠ジンババス停前91キロ、最終南木曽駅103キロ

写真

11/2 11:49

山行計画からの地図取得がなかなかうまく行かず、スタート後9キロを過ぎたあたりでパシャリとしたものです。

11/2 13:09

11/2 13:27

11/2 13:28

11/2 13:32

11/2 13:59

うとう峠の石畳だったと思います。

11/2 14:23

昨年はここら辺りは真っ暗な中で通過しました。今年はこんなに明るい中での通過で景色もよく見れました。嬉しくてパシャリ。

11/2 14:27

大会参加の前日にこの町のHPで初めて知ったこの看板です。車の状況を確認して渡ってロマンチック街道を歩こうと考えています。

11/2 14:30

日本ライン

11/2 14:30

ロマンチック街道

11/2 15:13

次に渡橋する太田橋と思いながら撮ったのですが、どうも違っていました。

11/2 15:54

太田橋を渡って今渡しの碑。「木曽のかけはし、太田の渡し、碓氷峠がなくばよい」。シャッターを押すとき、「ああ、逆光か、でもいいや」と思いながらパシャリ。

11/2 17:11

昨年は真っ暗中で体調不良もあった中でトイレを利用しました。そんな思い出からパシャリ。

11/2 23:18

50キロ細久手エイドで心配していた逆流性食道炎で嘔吐しました。昨年は道迷いと、この病気が原因で細久手(昨年は68キロ地点)でリタイアを申し出ましたが、今年はなんとしても完歩したいとの思いから腰を上げ進みました。次の大湫エイドで嘔吐しつつも立ち、ふらふらの中、一人で足を進めました。そんな僕の前に厳しくも立ちはだかる十三峠の標識です。これから峠を十三以上も越さないといけません。

11/3 9:01

11/3 9:01

11/3 9:06

落合の石畳

11/3 10:01

11/3 10:02

11/3 10:12

11/3 10:56

熊よけ鐘。この旅で始めてみました。だだ先に進むにつれて(馬籠➡︎妻籠)たくさんありました。それほどまでに熊の出没が頻繁なのかちょっと怖いなアという思いと、鐘をたくさん鳴らされると喧しくて熊も慣れてきて全然熊よけにならないのではと不安にかられました。

11/3 11:37

無料の暖かいお茶をいただきました。ありがとうございました。

11/3 12:33

妻籠宿の入口だったと思います。

11/3 12:45

写真ポイントが多少早かったかなあ。この後、観光客等が多いメインストリートを通過することになりましました。残念。

11/3 13:40

まもなく南木曽駅。やれやれ怪我もなく無事帰れました。

11/3 13:48

ゴール到着後、主催者のボスにパシャリとしていただきました。いい誕生日記念になりました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ゲスト

永年、ウルトラマラソンやトレイルラン楽しんできましたが、食道炎でのリタイアが多くなってきました。そうした中で、昨年、種目変更の意味で挑戦したこの中山道ウルトラウオーキングでしたが、いとも簡単に跳ね返されてしまいました。悔しい思いをしながら、治療と筋トレを行い、10月初めに蛾山道トレイルに再挑戦するも切り返しに会いました。それで最後の挑戦と位置づけて、この大会に臨みました。結果、27時間48分で完歩できました。これからもまだ少しは運動ができるという意味で「ほっと」としています。