また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2089108
全員に公開
ハイキング
北陸

鋲ヶ岳・烏帽子山・僧ヶ岳・駒ヶ岳〜なまった体にロングコースで喝!〜

2019年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:25
距離
23.1km
登り
1,866m
下り
1,864m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
0:59
合計
9:47
6:58
19
嘉例沢森林公園キャンプ場
7:17
7:19
98
8:57
9:01
31
9:32
9:36
51
11:02
11:02
22
11:24
11:45
41
12:26
12:29
27
12:56
13:07
19
13:26
13:27
37
14:04
14:09
13
14:22
14:22
21
15:08
15:11
28
15:39
15:41
64
16:45
嘉例沢森林公園キャンプ場
天候 晴れ〜曇り・ガス
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・嘉例沢森林公園キャンプ場の駐車場利用。トイレあり。
・くろべ牧場経由では、森林公園まで車が余裕ですれ違える幅の広い道がずっと続いています。路面も綺麗。これほど贅沢な林道を見た事がなかった。
・田籾方面からは、すれ違い不可、道の両脇から草ぼうぼうで小型車がやっと通れるくらいのドキドキする林道があります(途中で上記の綺麗な林道に合流します)。
コース状況/
危険箇所等
★嘉例沢森林公園〜鋲ヶ岳〜烏帽子山〜烏帽子尾根登山口★
登山口から2〜30分で稜線に出られます。烏帽子山前衛峰手前まではなだらかな気持ちの良い道が続きます。次第に緩〜いアップダウンを繰り返し、前衛峰辺りからは急登のアップダウンが増えます。烏帽子山を越えてもう一つくらい大きなアップダウンを過ぎると、烏帽子尾根登山口に駐車してある車が見えてきますが、ここから数分間の距離だけススキのヤブになっています。道自体は明瞭です。烏帽子山からここまでの道はほぼ通常の登山道と変わりません。木の根と下草がやや多いかなという程度。

★烏帽子尾根登山口〜僧ヶ岳★
宇奈月尾根の合流点までひたすら登りが続きます。急登ではないのですが、長く感じます。合流点以降は道が緩やかになり、前僧ヶ岳で視界が一気に開けてきます。雪がない時季のこの区間では特に危険箇所はないように思いました。

★僧ヶ岳〜駒ヶ岳★
僧ヶ岳からはいったん鞍部まで下り、そこから登り返しです。途中数か所、北又谷側が崩壊して崖になっており、登山道もそのすぐ脇を通るので注意が必要です。
山頂直下の岩場でも急斜面を回りこむような所もあります。最後に垂直に近い岩を登る所がありますが、足場があるので上手く固定ロープを使いつつ登ることになります。岩場としては短いですが、下山時、特に下り始めなどは緊張しました。
その他周辺情報 下山後は金太郎温泉に寄りました。三十数年ぶりの入浴でした! 硫黄の匂いプンプンで浴槽も広いし素晴らしい湯です。
料金は3時間コースで1,050円と高めですが、JAF会員証を見せると200円引きしてくれます。ホームページでは確認できなかったが、750円の1時間コースというものありました。
https://www.kintarouonsen.co.jp/karuna/
嘉例沢キャンプ場の駐車場到着。いきなり紅葉のピーク。
2019年11月03日 06:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 6:57
嘉例沢キャンプ場の駐車場到着。いきなり紅葉のピーク。
それなりの広さがあります。キャンプをしている人は皆無でした。
2019年11月03日 06:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 6:58
それなりの広さがあります。キャンプをしている人は皆無でした。
すぐ横に登山口。
2019年11月03日 06:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 6:58
すぐ横に登山口。
遊歩道に入ってすぐを右へ。まずは鬱蒼とした杉の植林の中を進みます。
2019年11月03日 07:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:03
遊歩道に入ってすぐを右へ。まずは鬱蒼とした杉の植林の中を進みます。
暫く行くと、植生が変わって急に明るくなります。山の斜面をつづら折りに登ります。
2019年11月03日 07:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 7:11
暫く行くと、植生が変わって急に明るくなります。山の斜面をつづら折りに登ります。
20分ほどで稜線に出ます。鋲ヶ岳と烏帽子山の分岐点。まずは鋲ヶ岳へ。
2019年11月03日 07:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:16
20分ほどで稜線に出ます。鋲ヶ岳と烏帽子山の分岐点。まずは鋲ヶ岳へ。
標高800mほどでは紅葉真っ盛り!
2019年11月03日 07:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 7:19
標高800mほどでは紅葉真っ盛り!
朝日を浴びて輝いている。
2019年11月03日 07:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 7:20
朝日を浴びて輝いている。
数分で鋲ヶ岳山頂。
2019年11月03日 07:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 7:21
数分で鋲ヶ岳山頂。
逆光の後立山連峰(白馬鑓・唐松・五竜)。
2019年11月03日 07:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 7:22
逆光の後立山連峰(白馬鑓・唐松・五竜)。
引き返し、烏帽子山方面へ。暫く、非常に歩きやすく気持ちの好い道が続きます。
2019年11月03日 07:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 7:33
引き返し、烏帽子山方面へ。暫く、非常に歩きやすく気持ちの好い道が続きます。
紅葉を楽しみながら。
2019年11月03日 07:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 7:34
紅葉を楽しみながら。
のぞきポイント(笑)。
2019年11月03日 07:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 7:38
のぞきポイント(笑)。
木々の間から宇奈月温泉が見えました。
2019年11月03日 07:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:39
木々の間から宇奈月温泉が見えました。
様々な色の黄葉。
2019年11月03日 07:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:46
様々な色の黄葉。
おお〜っ。
2019年11月03日 07:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 7:54
おお〜っ。
素晴らしいなぁ。写真撮ってばっかし。
2019年11月03日 07:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 7:54
素晴らしいなぁ。写真撮ってばっかし。
岩の所まで登って降り返ると、
2019年11月03日 08:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:05
岩の所まで登って降り返ると、
富山平野が見渡せます。
2019年11月03日 08:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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富山平野が見渡せます。
2019年11月03日 08:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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のぞきポイント2。
2019年11月03日 08:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:09
のぞきポイント2。
朝日岳・雪倉岳・白馬岳が見えました。
2019年11月03日 08:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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朝日岳・雪倉岳・白馬岳が見えました。
青空に映える黄葉、ナイス!
2019年11月03日 08:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 8:16
青空に映える黄葉、ナイス!
ホオノキも紅葉。
2019年11月03日 08:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:20
ホオノキも紅葉。
何かの冬芽。三叉の槍のようになってる!
2019年11月03日 08:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:27
何かの冬芽。三叉の槍のようになってる!
前衛峰の手前までは緩やかなアップダウンを繰り返す。
2019年11月03日 08:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:31
前衛峰の手前までは緩やかなアップダウンを繰り返す。
烏帽子山前衛峰。
2019年11月03日 08:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:41
烏帽子山前衛峰。
少し行った所から駒ヶ岳・僧ヶ岳が見えます。果たしてあそこまで行けるだろうか・・・。
2019年11月03日 08:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:52
少し行った所から駒ヶ岳・僧ヶ岳が見えます。果たしてあそこまで行けるだろうか・・・。
後立山も。唐松・五竜・鹿島槍。
2019年11月03日 08:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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後立山も。唐松・五竜・鹿島槍。
サルの腰掛け的な何かが生えていた。
2019年11月03日 08:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:57
サルの腰掛け的な何かが生えていた。
急登のアップダウンを繰り返し、烏帽子山山頂。
2019年11月03日 09:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 9:02
急登のアップダウンを繰り返し、烏帽子山山頂。
振り返ると、鋲ヶ岳と前衛峰が見えます。
2019年11月03日 09:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 9:04
振り返ると、鋲ヶ岳と前衛峰が見えます。
烏帽子から僧ヶ岳登山口へはこの奥の道を行きます。
2019年11月03日 09:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 9:05
烏帽子から僧ヶ岳登山口へはこの奥の道を行きます。
下草がちょっとあるくらいで、道は明瞭。特に歩きにくいことはありません。
2019年11月03日 09:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 9:09
下草がちょっとあるくらいで、道は明瞭。特に歩きにくいことはありません。
まだまだ遠いなぁ。
2019年11月03日 09:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 9:12
まだまだ遠いなぁ。
僧ヶ岳の中腹に林道の切れ目が走る。
2019年11月03日 09:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 9:19
僧ヶ岳の中腹に林道の切れ目が走る。
まだアザミが咲いていた。
2019年11月03日 09:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 9:33
まだアザミが咲いていた。
烏帽子尾根駐車場の車が見え始める頃にヤブが出現。ススキ野原を掻き分けて進みます(道自体は明瞭です)。
2019年11月03日 09:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 9:34
烏帽子尾根駐車場の車が見え始める頃にヤブが出現。ススキ野原を掻き分けて進みます(道自体は明瞭です)。
駐車場の裏手に出ます。満車。路駐も多数あり。さすが、人気の山。
2019年11月03日 09:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 9:36
駐車場の裏手に出ます。満車。路駐も多数あり。さすが、人気の山。
ここから先、魚津方面はやはり通行止め。登山口は写真左。漸く僧ヶ岳登山スタート。
2019年11月03日 09:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 9:37
ここから先、魚津方面はやはり通行止め。登山口は写真左。漸く僧ヶ岳登山スタート。
ひたすら登りが続きます。疲れた体にはこたえる。
2019年11月03日 10:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 10:05
ひたすら登りが続きます。疲れた体にはこたえる。
冬枯れのダケカンバが寒々しい。
2019年11月03日 10:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 10:16
冬枯れのダケカンバが寒々しい。
1時間で宇奈月尾根との合流点。ここからは多少緩やかになるかな。
2019年11月03日 10:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 10:31
1時間で宇奈月尾根との合流点。ここからは多少緩やかになるかな。
暫く行くと、鉱山道分岐。
2019年11月03日 10:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 10:42
暫く行くと、鉱山道分岐。
前僧付近からの眺望。ここまで来たら、あとちょっと。
2019年11月03日 11:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:08
前僧付近からの眺望。ここまで来たら、あとちょっと。
仏ヶ平。もうちょっとなのに太ももが攣り始めてきた。
2019年11月03日 11:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:10
仏ヶ平。もうちょっとなのに太ももが攣り始めてきた。
眼下にはうなづき湖。
2019年11月03日 11:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 11:19
眼下にはうなづき湖。
仏ヶ平から20分、漸く僧ヶ岳山頂到着! たくさんの人で賑わっていました。さすがにバテバテでここで大休憩。
2019年11月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:32
仏ヶ平から20分、漸く僧ヶ岳山頂到着! たくさんの人で賑わっていました。さすがにバテバテでここで大休憩。
目の前には駒ヶ岳。さ〜てどうするか。足も不安だし・・・。取り敢えずメシ食って考えようか!
2019年11月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 11:34
目の前には駒ヶ岳。さ〜てどうするか。足も不安だし・・・。取り敢えずメシ食って考えようか!
山頂からの眺望。後立山連峰もバッチリ!
2019年11月03日 11:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 11:19
山頂からの眺望。後立山連峰もバッチリ!
奥の白いのが白馬岳。やや手前のこんもり白いのが旭岳。
2019年11月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 11:34
奥の白いのが白馬岳。やや手前のこんもり白いのが旭岳。
杓子岳&白馬鑓ヶ岳。
2019年11月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 11:34
杓子岳&白馬鑓ヶ岳。
そして、やっぱ目が行ってしまうな。11時40分。嘉例沢まで明るいうちに帰ることを考えると時間はギリギリだ。足も大分回復したし、行くか!
2019年11月03日 11:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:35
そして、やっぱ目が行ってしまうな。11時40分。嘉例沢まで明るいうちに帰ることを考えると時間はギリギリだ。足も大分回復したし、行くか!
相変わらずの崩壊っぷり。
2019年11月03日 12:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 12:02
相変わらずの崩壊っぷり。
毛勝も草が枯れて独特の色合いになっております。
2019年11月03日 12:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 12:03
毛勝も草が枯れて独特の色合いになっております。
尾の沼コース(廃道)。とちの湯の辺りから登るルートみたいです。復活しないのかな?
2019年11月03日 12:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 12:26
尾の沼コース(廃道)。とちの湯の辺りから登るルートみたいです。復活しないのかな?
北駒。
2019年11月03日 12:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 12:30
北駒。
モアイ君。
2019年11月03日 12:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 12:37
モアイ君。
山頂直下の岩場。意外と難所。
2019年11月03日 12:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 12:41
山頂直下の岩場。意外と難所。
振り返ったら、もうこんなに雲が! 僧ヶ岳は既に雲に包まれていた。
2019年11月03日 12:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 12:43
振り返ったら、もうこんなに雲が! 僧ヶ岳は既に雲に包まれていた。
雲に覆われる前に剱を撮影!
2019年11月03日 12:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 12:53
雲に覆われる前に剱を撮影!
まだ駒ヶ岳までは雲が上がらないようだ。急げ!
2019年11月03日 12:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 12:57
まだ駒ヶ岳までは雲が上がらないようだ。急げ!
到着!
2019年11月03日 13:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/3 13:02
到着!
おお〜絶景! 剱&毛勝。
2019年11月03日 13:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 13:03
おお〜絶景! 剱&毛勝。
2019年11月03日 13:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 13:03
鹿島槍も白くなっていた。
2019年11月03日 13:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 13:03
鹿島槍も白くなっていた。
五竜。左に五竜山荘も見えます。この後、ついに駒ヶ岳山頂もガスに包まれました。
2019年11月03日 13:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/3 13:04
五竜。左に五竜山荘も見えます。この後、ついに駒ヶ岳山頂もガスに包まれました。
ここの岩場は結構緊張する。特に下り。
2019年11月03日 13:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 13:20
ここの岩場は結構緊張する。特に下り。
だーれもおらん。何とか2時間ちょっとで戻って来られた。
2019年11月03日 14:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 14:09
だーれもおらん。何とか2時間ちょっとで戻って来られた。
所々走ったので、1時間ほどで烏帽子尾根登山口。ここまで下りて来ると、もう雲の下。
2019年11月03日 15:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 15:14
所々走ったので、1時間ほどで烏帽子尾根登山口。ここまで下りて来ると、もう雲の下。
さてヤブに突っ込みますか。と言っても、数分の間だけですが。
2019年11月03日 15:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 15:15
さてヤブに突っ込みますか。と言っても、数分の間だけですが。
烏帽子山頂。アップダウンきつい!
2019年11月03日 15:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 15:44
烏帽子山頂。アップダウンきつい!
だいぶん夕方。ヘッドライトは持って来たけど、暗くなる前に下山するぞー!!
2019年11月03日 16:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 16:19
だいぶん夕方。ヘッドライトは持って来たけど、暗くなる前に下山するぞー!!
烏帽子を過ぎたらずっと緩やかなので、こういう所は走りまくり。もうハイになってしまったのか、走るのが気持ちいい。
2019年11月03日 16:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 16:22
烏帽子を過ぎたらずっと緩やかなので、こういう所は走りまくり。もうハイになってしまったのか、走るのが気持ちいい。
ここから数分下れば登山口。充実しまくりの登山でした・・・。
2019年11月03日 16:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 16:42
ここから数分下れば登山口。充実しまくりの登山でした・・・。
帰り、くろべ牧場付近から。富山の夜景が綺麗だった。
2019年11月03日 17:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 17:21
帰り、くろべ牧場付近から。富山の夜景が綺麗だった。
湾に沿って光が煌めいていた。こんな近くに夜景の絶景スポットがあったとは!
2019年11月03日 17:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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11/3 17:23
湾に沿って光が煌めいていた。こんな近くに夜景の絶景スポットがあったとは!

装備

備考 持参水分
・水1.2ℓ ・スポーツドリンク500ml×2
消費量
・水700ml ・スポーツドリンクはほぼ飲み干しました

感想

どうでもよい事をつらつらと書きます。

前日の土曜は超快晴。なのに仕事(笑) ここ1か月半くらいは土日祝がほぼ悪天で全滅。体が鈍って肉体的なストレスはたまるし、もう限界というところで何とか日曜も晴れ〜曇り予報。雨は降らないようだから行くしかない。

肉体が疲労しない程度の登山だと身も心も満足しないと思ったので、ロングコースを。しかも、今回は標高差も少しあり、アップダウンもある。もしかしたら僧ヶ岳までしか行けないかもしれないけれど、取り敢えず目標は駒ヶ岳。11時過ぎには僧ヶ岳に着いていないと明るいうちには戻れないという計算になる。

運動不足が祟ったか、僧ヶ岳に登る途中で太ももが攣り始めた。これはせいぜい僧ヶ岳止まりかな・・・と思ったが、山頂で座って昼食を済ませたらほぼ回復していた。時間はギリギリ11時40分。この時間でもまだ駒に向かう人がいたので(おそらく烏帽子尾根登山口に車がある人だろうが)、意を決して出発。足が痛くなったら引き返そうと思っていたが、幸い再発はなかった。

駒に登頂して写真を撮った後で山頂がガスに包まれた。ギリギリのタイミングだった。曇るのはもうちょっと後かなと思っていたが、下山時はガスガス。11月で夏山のような雰囲気のガスに包まれるとは思ってもいなかった。

私以外で嘉例沢キャンプ場から僧ヶ岳へ登ったのは一人のみのようだった。行き帰りですれ違い、少しだけ話をした。鋲ヶ岳〜烏帽子尾根登山口間は人の少ない登山道なので、一人でもいてくれるととても心強い。クマ出没が毎日のようにニュースになっている昨今なので。鈴は鳴らしまくり。所々で声を上げるなどした。

ヘッドライトは持って来ていたが、暗くなる前に下山したいと思い、最後の方は走りまくり。登っている最中は太ももに痛みがあったのに、どういう訳か走るのが気持ち良くなってしまった。しかし、お陰でレコを書いている今(翌日)は筋肉痛でよちよち歩きです。でもスッキリした!

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ハイキング 北陸 [日帰り]
僧が岳・駒が岳(第3登山
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技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

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