体力ゼロで初めて登った筑紫森

2019年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 01:31
• 距離: 1.9km
• 登り: 251m
• 下り: 244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:31

13:17 スタート地点
14:03 14:16 筑紫森
14:48 ゴール地点

天候

晴れ。気温は道路の標識では13℃でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩見ダム方面を目指します。ユフォーレ入口を過ぎてしばらく道なりに進むと、左側に「筑紫森」「山の學校北の風」などと書かれた看板がありますので、左折。細い道になりますが、進むと登山口入口の看板があります。3〜4台くらいですが駐車スペースもありました。

コース状況／危険箇所等

登山道に石のようなものは見られますが、昔からの山道がそのままという感じでしょうか？雨が降ると滑りやすくなりそうな感じでした。裏参道を登って来る場合、うっかりすると道を間違えそうです。三十三観音の方は狭かったので、自信がなく引き返してしまいました。

その他周辺情報

目印の一つにもしましたが、温泉施設もあるユフォーレがあります。少し場所ははなれてしまいますが、ボリュームがあることで地元では有名な河辺ドライブインもあります。期間限定メニューもあるそうです。

写真

11/4 13:17

入口の看板。ここから入った辺りに沢があるので、ドロドロ注意でした。

11/4 13:23

落ち葉の道を行く。

11/4 13:25

表参道と裏参道の分岐点。とりあえず左側の表山道を進みました。

11/4 13:27

この石から頂上まで20分って書かれていたような気がします。

11/4 13:31

なめこでしょうか？広葉樹の林のせいか、美味しそうなきのこがありましたが知識がないので取れません。

11/4 13:35

まだ葉っぱは青いような…。

11/4 13:39

明治廿六年六月の文字。ここが上のほうの表参道・裏参道の分岐点になります。

11/4 13:40

四角い石だらけになります…

11/4 13:44

三十三観音巡りの方のはずですが、崖っぷちの狭い道な上、どこを通って良いのか判断がつかないので引き返して頂上を目指しました。

11/4 13:45

岩屋山？景色はいいのです。一歩間違えると滑落します。死ぬ。

11/4 13:49

頂上を目指します。紅葉がいい感じですが、私の脚力に楽しむ余裕はありません！

11/4 13:50

柱状節理の石？ですよね？

11/4 13:53

鎖やロープを頼りに、たまに手を使って登って行きました。ポール使うの逆に怖かったです…

11/4 13:57

天狗の油こぼし。ちょっと良く分かりません。

11/4 14:05

やっとの思いで頂上。写真に写っていませんが、小屋の右側から三十三観音巡りへ行けるようです。

11/4 14:07

腰をかけた石も柱状。座って大丈夫ですよね？

11/4 14:12

太平山の方。上の方は葉っぱがすっかり落ちている様子でしたが、中〜下の方はまだまだ紅葉が楽しめそうです。

11/4 14:14

自然に階段状になるのも不思議です…。海辺だと宮崎の鬼の洗濯板のようになるのでしょうか？

11/4 14:35

裏参道の方を下ります。足元が土と落ち葉のせいか膝が楽。歩くたび落ち葉がカサカサと音をたてるのが良い(・∀・)

11/4 14:38

裏参道で間違えそうだなぁと思った箇所。案内看板はもちろんありますが、登って来るとまっすぐ行けそうだし、左側から下りてくると右側の方に行きそうでした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

zunko_nf

コース自体は短めですが、油断ができない山と思いました。特に頂上付近は岩場に加えて、30センチくらいの狭い道（ロープもない）もあり、足が疲れていたので三十三観音巡りを諦めて良かった気もします。
個人的には最悪落ちたら死ねるなと思ってしまい、かなり怖かったのですが、上からの景色がなかなかに素晴らしく、もう一回チャレンジしてみたいような気がしてきています。