記録ID: 2095301
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
瑞牆山〜金峰山
2019年11月06日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:50
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 1,703m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 7:51
13:43
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝6:00到着時点では約1割でしたが、下山時は6割程度埋まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
本日(11/6)現在では瑞牆山、金峰山とも積雪はなくスパイク、アイゼンとも使用しませんでした。ただしこれからの山は日ごとに状況が変化すると思われます。最新の情報を入手、準備されることをお勧めします。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
飲料
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
|
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感想
晴天が約束された平日のソロ山行、さてどこへ行こうかと考え、皆さんのレコからまだ紅葉が残っている瑞牆山&金峰山を選びました。
昨年4月にも同様に1日2座を歩いていますがさすがに11月、6時でもヘッデンを点けてのスタートです。見覚えのある林の中を進んで富士見平小屋に着く頃には明るくなりました。前回(昨年)は先に金峰山に登りましたが今回は先に瑞牆山に向かってみます。
大きな岩&急登の瑞牆山ですが朝一番で体力に余裕があったせいか、楽しんで登ることができました。ペースもかなり快調だったと思います。先行者と入れ替わりの山頂は独り占め、見事な眺望を楽しみました。
一旦富士見平小屋まで戻ると今度は金峰山へ向かいます。紅葉の残る坂を登り、苔むした林を進むとやがて大日小屋。その先で大きな大日岩を見上げ、裾を巻いて行きます。昨年4月はここから残雪が現れてチェンスパ使用でしたが、今日はノースパイクで進めます。瑞牆ほどではないもののやはり大きな岩や急登もこなすとやがて「砂払いの頭」へ出て眺望が開けます。絵画のような富士山、そして南アルプスを眺めながら歩を進めると五丈岩の下に着きました。
間もなく冬の足音が聞こえそうなこの時期、気持ちのいい山歩き&素晴しい眺望&残った紅葉も楽しめて大満足な一日でした。
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