金峰山、五丈岩と紅葉

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:33

6:46 県営無料駐車場
6:49 6:49 瑞牆山荘
7:03 7:09 富士見平林道交差
7:19 7:20 富士見平林道終点
7:23 7:24 富士見平湧水
7:29 7:29 富士見平小屋
8:06 8:06 鷹見岩分岐
8:15 8:16 大日小屋
8:38 8:45 大日岩
9:33 9:43 砂払いノ頭
9:45 9:48 千代の吹上
9:56 9:56 金峰山小屋分岐
10:18 10:20 五丈石
10:22 10:26 金峰山
10:43 11:11 五丈石
11:29 11:29 金峰山小屋分岐
11:38 11:39 千代の吹上
11:45 11:45 砂払いノ頭
12:43 12:45 大日岩
13:05 13:05 大日小屋
13:13 13:14 鷹見岩分岐
13:40 13:40 富士見平小屋
13:43 13:43 富士見平湧水
13:46 13:48 富士見平林道終点
13:57 13:58 富士見平林道交差
14:18 14:18 県営無料駐車場
14:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大きな岩や木の根が多く、雨で濡れたら慎重さが必要ですが、今回は数日来の晴れ続きで乾いており、特に危険と思われるところは有りませんでした。

但し、五丈岩は別物です(^-^;

念のため、チェーンスパイク持参しましたが、不要でした。でも、霜柱・凍っているところもありました。

写真

11/9 6:48

ここから出発

11/9 7:02

落ち葉を踏みしめながら、

11/9 7:14

瑞牆山、今日、日没までに下山出来そうならいきたいな〜

11/9 7:54

苔蒸す登山道

11/9 8:34

11/9 8:45

ベンチの有るところまで登っての大日岩

11/9 8:46

3センチ程度の霜柱

11/9 9:30

急登と木漏れ日

11/9 9:32

この急登が、千代の吹上でした

11/9 9:33

稜線に出た

11/9 9:37

振り返ってみる瑞牆山

11/9 9:37

真ん中が八ヶ岳

11/9 9:38

11/9 9:39

甲斐駒、北岳など、南アルプス方面

11/9 9:40

右側一番奥の台形の山が御岳山。
中央辺りが木曽駒

11/9 9:43

これから目指す山頂

11/9 10:10

五丈岩の上には数人の人影・・俺も登れるかな？

11/9 10:19

山頂は大勢の人で賑わっていました。

11/9 10:24

再びの八ヶ岳方面

11/9 10:25

群馬方面の山々

11/9 10:27

登頂の証拠(^-^;

11/9 11:08

山頂方面からみた五丈岩。
数人が岩の上にどうやって行くかと、試行錯誤を繰り返していました。
俺もチャレンジ

11/9 10:56

登れました、五丈岩
登ったど〜〜！

11/9 11:38

五丈岩からの富士

11/9 13:49

帰りがけに瑞牆山をもう一枚、今回は断念です。

11/9 14:00

今回は紅葉を愛でるのも目的だったのに撮り忘れていました。

11/9 14:12

最後に何本かの紅の葉をゆっくりと眺めて来ました。

感想

あぶ

週末、天気が良いのは分かっていたけど、忙しくて金曜の夜まで行先の検索をしていませんでした。

金曜の夜に「瑞牆山・金峰山の一泊二日・・行きたいな！」って思ったけど、これからスーパーに買い出しに出かけ、テン泊の準備をする気にもなれず、金峰山を目指すことに。そして、日没までに帰れそうなら瑞牆へもと考えたけど、結果的に瑞牆は次回に持ち越しになりました。

五丈岩、どんな岩か全く知らず行ってみたら、登る途中で何人か上で喜んでいる姿が見え、俺も行けるかな〜〜？って考えながら、山頂についてみると、五丈岩に登ろうと試行錯誤をしている人が数人。
しかし、上から三段目の岩にも登れず、かなり困難な様子。

俺は身長が有ることもあって、その三段目の岩にはなんとか登れたものの、そこから先はどう登って良いのか分からずに居ると、俺と同じ位の年齢の父親と二十歳過ぎ位と思われる娘さんが三段目をクリアして来て、父親の指導で上から二段目の岩のテラスに登ってしまった。
父親は若いと時に二回登ったことが有り、今回が三回目とのことで、手足を置く位置良く知っていました。

スゲ~~って思いながら、同じ様に手足を置きながらテラスに登った。
岩の一番上に登るのも、それなりのテクと度胸が必要だけど、160センチ位のその娘さんも登ってしまった。
お陰で、俺も五丈岩の頂点に立つことが出来ました(^_-)-☆
岩の上での画像はその父娘に撮ってもらいました。

嬉しかったけど、怖かった〜〜〜(>_<)