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Yamareco

記録ID: 2100567
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ハイキング
東海

【猪臥山】卯の花街道ルート〜山頂〜電波塔ルート

2019年11月10日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.8km
登り
805m
下り
819m

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:10
合計
3:25
7:10
15
卯の花街道ルート登山口
7:25
7:25
20
4,000m標識
7:45
7:45
15
3,000m標識
8:00
8:00
20
2,000m標識
8:20
8:20
20
1,000m標識
8:40
8:50
20
9:10
9:10
20
1,000m標識
9:30
9:30
15
電波塔
9:45
9:45
10
3,000m標識
9:55
9:55
20
4,000m標識
10:15
10:15
10
5,000m標識
10:25
10:25
10
電波塔ルート登山口
10:35
卯の花街道ルート登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅→(自家用車)→卯の花街道ルート登山口
はじめて「猪臥山」を目指します。今日は天気が良さそうなので、山頂からの景色を楽しみにして向かいます。
2019年11月10日 07:10撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 7:10
はじめて「猪臥山」を目指します。今日は天気が良さそうなので、山頂からの景色を楽しみにして向かいます。
このマップに書かれている通りに周遊する予定です。道に迷わないように気をつけていきたいと思います。
2019年11月10日 07:10撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/10 7:10
このマップに書かれている通りに周遊する予定です。道に迷わないように気をつけていきたいと思います。
ほとんど紅葉は終わっていましたが、ところどころ楽しめる場所がありそうです。
2019年11月10日 07:21撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 7:21
ほとんど紅葉は終わっていましたが、ところどころ楽しめる場所がありそうです。
山頂までの距離表示。目標が明確でありがたいです。けどちょっと飛ばし過ぎな感じがするのでペースを落としていきます。
2019年11月10日 07:22撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 7:22
山頂までの距離表示。目標が明確でありがたいです。けどちょっと飛ばし過ぎな感じがするのでペースを落としていきます。
ここにキレイなモミジが1本ありました。立ち止まって撮影タイム。陽が差し込んでいるところは輝いています。
2019年11月10日 07:27撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/10 7:27
ここにキレイなモミジが1本ありました。立ち止まって撮影タイム。陽が差し込んでいるところは輝いています。
反対側に周ってもう一枚。どのアングルが良いのか迷います。なかなか上手く撮れないものです。
2019年11月10日 07:28撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 7:28
反対側に周ってもう一枚。どのアングルが良いのか迷います。なかなか上手く撮れないものです。
アップで更にもう一枚。紅葉は終わっていると思い期待していなかったので、この鮮やかなモミジが見られて満足です。
2019年11月10日 07:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/10 7:32
アップで更にもう一枚。紅葉は終わっていると思い期待していなかったので、この鮮やかなモミジが見られて満足です。
樹林帯を進みます。アップダウンが連続するところもあれば、このようになだらかなところもあるので息を整えられます。
2019年11月10日 07:34撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 7:34
樹林帯を進みます。アップダウンが連続するところもあれば、このようになだらかなところもあるので息を整えられます。
倒木。跨いで越えていきます。他にも何ヶ所か倒木がありますが無理せず越えていけます。
2019年11月10日 08:13撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 8:13
倒木。跨いで越えていきます。他にも何ヶ所か倒木がありますが無理せず越えていけます。
尾根に出ると空が近く感じます。尾根に出る辺りからは「御嶽山」が見えるようになります。
2019年11月10日 08:25撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 8:25
尾根に出ると空が近く感じます。尾根に出る辺りからは「御嶽山」が見えるようになります。
いくつかのピークを越えながらここまで進んできました。ここから主峰に向けた最後の登りが始まります。山頂まであと少し。
2019年11月10日 08:31撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 8:31
いくつかのピークを越えながらここまで進んできました。ここから主峰に向けた最後の登りが始まります。山頂まであと少し。
無地に「猪臥山山頂」に到着。天気にも恵まれたので360度の景色が楽しめます。
2019年11月10日 08:38撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/10 8:38
無地に「猪臥山山頂」に到着。天気にも恵まれたので360度の景色が楽しめます。
まずは西側。「白山」「別山」「三ノ峰」などの山々が望めます。
2019年11月10日 08:41撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 8:41
まずは西側。「白山」「別山」「三ノ峰」などの山々が望めます。
続いて北東側。「立山大汝山」「剱岳」「薬師岳」「水晶岳」などの山々が望めます。
2019年11月10日 08:40撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 8:40
続いて北東側。「立山大汝山」「剱岳」「薬師岳」「水晶岳」などの山々が望めます。
続いて東側。「奥穂高岳」「前穂高岳」「笠ヶ岳」「双六岳」などの山々が望めます。
2019年11月10日 08:40撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/10 8:40
続いて東側。「奥穂高岳」「前穂高岳」「笠ヶ岳」「双六岳」などの山々が望めます。
続いて南東側。「焼岳」「乗鞍岳」などの山々が望めます。
2019年11月10日 08:40撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/10 8:40
続いて南東側。「焼岳」「乗鞍岳」などの山々が望めます。
続いて南側。「御嶽山」が望めます。今週の頭に登った「川上岳」と「位山」もみえています。
2019年11月10日 08:40撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 8:40
続いて南側。「御嶽山」が望めます。今週の頭に登った「川上岳」と「位山」もみえています。
アップで「立山大汝山」「剱岳」方向。
2019年11月10日 08:44撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 8:44
アップで「立山大汝山」「剱岳」方向。
アップで「奥穂高岳」「前穂高岳」方向。
2019年11月10日 08:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/10 8:42
アップで「奥穂高岳」「前穂高岳」方向。
アップで「乗鞍岳」方向。
2019年11月10日 08:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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アップで「乗鞍岳」方向。
アップで「御嶽山」方向。
2019年11月10日 08:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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アップで「御嶽山」方向。
山頂には山々の紹介が設置されているので、解らない山もすぐに調べられるので非常にありがたいです。
2019年11月10日 08:45撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 8:45
山頂には山々の紹介が設置されているので、解らない山もすぐに調べられるので非常にありがたいです。
山頂からすぐのところでは、少しですが霜がおりていました。
2019年11月10日 08:51撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 8:51
山頂からすぐのところでは、少しですが霜がおりていました。
山頂からすぐのところには「山之神社」があります。
2019年11月10日 08:52撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 8:52
山頂からすぐのところには「山之神社」があります。
下山ルートの経由地「電波塔」に到着。この少し手前で笹藪からガサガサと言う音が。もしかしたら熊だったのでしょうか。
2019年11月10日 09:30撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/10 9:30
下山ルートの経由地「電波塔」に到着。この少し手前で笹藪からガサガサと言う音が。もしかしたら熊だったのでしょうか。
ここからしばらくは「電波塔」の管理用道路を進むことになります。
2019年11月10日 09:38撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/10 9:38
ここからしばらくは「電波塔」の管理用道路を進むことになります。
しばらく管理用道路を歩くと、カーブのところにあるガードレールの隙間が登山道の続きとなっています。見落とさないように注意が必要です。
2019年11月10日 09:44撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/10 9:44
しばらく管理用道路を歩くと、カーブのところにあるガードレールの隙間が登山道の続きとなっています。見落とさないように注意が必要です。
木のトンネル。結構太い木が折れてしまったようです。その部分がトンネルになっています。
2019年11月10日 09:47撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 9:47
木のトンネル。結構太い木が折れてしまったようです。その部分がトンネルになっています。
これは一本の木なのか、何本もの木がたまたま重なって生えているのか。不思議です。
2019年11月10日 09:54撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 9:54
これは一本の木なのか、何本もの木がたまたま重なって生えているのか。不思議です。
標高を下げてくると、またキレイなモミジに出会えました。ここも足を止めて撮影します。
2019年11月10日 10:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/10 10:06
標高を下げてくると、またキレイなモミジに出会えました。ここも足を止めて撮影します。
地面で遠慮しながら生えているモミジ。真っ赤に色付いていました。
2019年11月10日 10:17撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 10:17
地面で遠慮しながら生えているモミジ。真っ赤に色付いていました。
ゴールまでもう少し。もう一週間早く来ていたらキレイだったと思われます。残念。
2019年11月10日 10:24撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 10:24
ゴールまでもう少し。もう一週間早く来ていたらキレイだったと思われます。残念。
電波塔ルートの登山口に到着。お疲れ様でした。と言いたいとこですがスタート地点まで戻らないといけません。
2019年11月10日 10:27撮影 by  iPhone XS, Apple
11/10 10:27
電波塔ルートの登山口に到着。お疲れ様でした。と言いたいとこですがスタート地点まで戻らないといけません。
ここからは卯の花街道を歩きます。歩道がないので車に注意が必要です。
2019年11月10日 10:28撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/10 10:28
ここからは卯の花街道を歩きます。歩道がないので車に注意が必要です。
卯の花街道沿いでもキレイなモミジを見つけました。最後の最後までありがとう。
2019年11月10日 10:30撮影 by  iPhone XS, Apple
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11/10 10:30
卯の花街道沿いでもキレイなモミジを見つけました。最後の最後までありがとう。

感想

今日は仕事が休みで天気もかなり良さそうだったので、これはチャンスと思い近場の山に出掛けようと前日に計画しました。
候補は「猪臥山」「籾糠山」「白木峰」と今まで登ったことのない山から選ぶことにしました。
検討しているなかで、最近同僚が「飛騨古川」の雲海が絶景で「安峰山」まで見に行ってきて絶賛していたのを思い出し「猪臥山」なら見られるかもしれないという期待も込めて決定しました。

紅葉を車窓から楽しみながら車で登山口まで向かいます。登山口の前の駐車場にはまだ1台しか停まっていませんでした。

準備を整えて出発。登山道に入るとすぐに登り坂で歩き出してすぐの身体にはなかなか辛いところです。そして登ってなだらかになったかと思ったら下り坂。しばらくはその繰り返しでアップダウンが連続します。登山口から1kmごとに山頂までの距離表示があり距離を把握できるので助かります。
残り1kmくらいのところで尾根に出ます。一気に視界が広がり「御嶽山」が目の前に現れ噴煙まで確認できます。
なんと言ってもこの素晴らしい晴天にテンションが上がります。

出発から約1時間30分で「猪臥山山頂」に到着。ここからの展望は、北の方向には「白木峰」「金剛堂山」、東の方向には「剱岳」「立山」「水晶岳」「笠ヶ岳」「穂高連峰」「乗鞍岳」、南の方向には「御嶽山」「川上岳」「位山」、西の方向には「大日ヶ岳」「別山」「白山」「籾糠山」などなど360度の展望を楽しむ事ができる素晴らしい山頂です。

休憩はほどほどで下山を開始します。下りは別のルートを使います。
山頂を出てすぐに「山之神社」があり立派な祠があります。
ここで電波塔ルートと小鳥峠ルートの分岐となります。電波塔ルートを進みます。
山頂から500m進んだ表示のある場所で今度は電波塔ルートと中道ルートが分岐します。ここも電波塔ルートを進みます。電波塔まではアップダウンを繰り返します。電波塔が微かに見えるので向かっている方向は判りやすいです。

しばらく進んで電波塔に到着。ここからは電波塔の管理用道路を下って行きます。この道路を下っていくと五段くらい重なった大きなガードレールが出てきて、カーブに合わせる角になる部分に隙間があり、そこから登山道へ進めるようになっています。ここが山頂から3km地点。この入口を見落とさないように注意が必要です。
ここから進んで行くと「彦谷の里」につながっており、電波塔ルートの登山口に到着します。

更にここから卯の花街道ルートの登山口に戻らなければいけないので卯の花街道を歩きます。ここからは歩道もなく、車も結構なスピードで走っているので注意です。

今回は紅葉は完全に諦めていたのですが、ところどころ楽しめる場所があったのは良かったです。
また、今日は一人なので自然とペースが上がってしまい息があがりました。ここは反省です。

また来年以降に紅葉に合わせて登れればいいかと思いました。

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