2019年秋の剣山(見ノ越〜剣山〜次郎笈)

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 8.2km
• 登り: 789m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:10

6:37 見ノ越登山口
7:18 7:19 リフト西島駅
7:33 7:34 刀掛ノ松
7:53 7:53 剣山頂上ヒュッテ
8:04 8:09 剣山
9:05 9:07 次郎笈
9:53 9:54 大剣神社
10:09 10:09 リフト西島駅
10:28 10:28 祖谷川源流
10:45 10:46 見ノ越登山口
10:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

コース状況／危険箇所等

整備された登山道。危険箇所なし。

写真

11/9 6:34

登山口は剱神社の参道

11/9 6:35

不思議な鳥居

11/9 6:47

リフトをトンネルでくぐる

11/9 7:01

整備された登山道(標高1600m)

11/9 7:13

遊歩道分岐(行きは右から帰りは左へ)

11/9 7:13

剣山のシルエット

11/9 7:15

リフト西島駅が見えて来た

11/9 7:19

リフト西島駅

11/9 7:21

リフト西島駅からの登山口

11/9 7:34

刀掛の松

11/9 7:34

朝日が見えて来た！

11/9 7:39

朝日に照らされた山腹

11/9 7:51

剱山本宮

11/9 7:53

頂上へは頂上ヒュッテの脇を登る

11/9 7:54

剣山本宮のお社？

11/9 7:54

剣山山頂はフラットな台地

11/9 7:59

剣山山頂へと続く木道

11/9 8:05

剣山山頂

11/9 8:06

次郎笈をバックに

11/9 8:09

山頂標識と次郎笈

11/9 8:11

いざ次郎笈へ

11/9 8:17

たおやかな次郎笈

11/9 9:01

剣山南面

11/9 9:04

次郎笈頂上へ

11/9 9:07

次郎笈山頂

11/9 9:08

次郎笈から剣山を望む

11/9 9:09

剣山を背景にセルフィ

11/9 9:38

剣山に鳳凰が舞う(帰りは分岐を左へ)

11/9 9:42

二度見展望所付近から西を望む

11/9 9:47

二度見展望所へのトラバース

11/9 9:47

丸笹山と剣山ドライブウェイ

11/9 9:52

大剣神社と御神体の御塔石

11/9 9:55

猿の腰掛？

11/9 9:56

大剣神社の下は石灰岩のガレ場

11/9 10:10

リフト西島駅の下

11/9 10:22

静かな遊歩道

11/9 10:37

リフト稼働中

11/9 10:45

剣神社の最後の鳥居

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ストック 耳当て

備考

稜線上は予想外に風が強くて寒かったので，耳当てがあって良かった。

感想

yaggio

日の出時刻の6時半から登り始めるが、見ノ越ルートは剣山の北側なのでしばらくは日陰。逆光で目立つピークもないので、登っている最中はどれが剣山かよく分からない。山頂ヒュッテの階段を上がると一気に視界が開ける。山頂は寒風が吹き抜けるだだっ広い台地だ。予想外に寒くて耳当てとカッパを装着。木道は霜で白くなっている。剣山山頂から次郎笈の稜線はたおやかな笹原で、気分良く歩ける。次郎笈から振り返った剣山は優しい山容で、雲が鳳凰のように舞っていた。帰りは二度見展望所方面へトラバース。途中で見えた白い巨塔は、あとで調べたら大剱神社の御神体、御塔石とのこと。なぜこのたおやかな山が剣山なのか不思議だったが、この御神体が山名の由来のひとつなのだそうだ。リフト西島駅の下からは左手の遊歩道を行く。距離は長いが林間の静かな道で、傾斜もないので膝に優しかった。11時に下山した見ノ越駐車場は満車で、多くの人で賑わっていた。