記録ID: 2102726
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
野口五郎岳・湯俣周回
2019年11月09日(土) 〜
2019年11月10日(日)
kame3ma
その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 14:57
- 距離
- 36.0km
- 上り
- 2,660m
- 下り
- 2,665m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 7:38
2日目
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 7:19
GPSが不調で、高瀬ダムの上を歩いているようになってます
天候 | 両日とも快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線は数センチの積雪あり。 野口五郎岳南の小ピークはトラバースが危険なため、尾根通し。 この時期はチェーンアイゼンで歩けますが、11日夜に降雪があるでしょう。 完全に山は雪の世界になるかと思います。 |
その他周辺情報 | 葛温泉高瀬館 700円 野口五郎岳避難小屋の使用料を支払い。 男性湯はドライヤーがありません。 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
チェーンスパイク
オーバー手袋
|
---|
感想
前回(=7月)は真っ暗の中を歩いたため、野口五郎岳の印象が特に無く、
今回その歩き直し&百高山の南真砂岳を目的に、周回ルートを歩きました。
高瀬ダムへのタクシーは先週で終わっているため、歩いてアプローチ。
初めてのブナ立尾根、明るい稜線歩きを経て野口五郎の冬季小屋へ。
小屋内はちょっと狭いけど、冬はこれくらいがちょうどよい。
下山後に葛温泉高瀬館へ寄って、小屋の使用料金をお支払しましょう。
翌日4時起床5時発を試みるも、まだ真っ暗。しばし待機。
改めて出発し、野口五郎岳で良い感じの空を楽しみます。
百高山である南真砂岳から下っていると、湯俣から登って来た登山者と遭遇。
自分たち以外にも歩いている人がいて驚きました。
林道と車道を3時間歩いて七倉山荘へ戻り、高瀬館へ支払いついでにダムカードをゲット。大町ダムへもより、充実した山行になりました。
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