多摩よこやまの道
- GPS
- 04:40
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 209m
- 下り
- 199m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:39
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰途は横浜線淵野辺駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
公園並みの整備がされている。ただし、途中車道の横断があるので車に注意。 なお、中坂公園を抜ける箇所は通行止めになっているので、迂回して車道を歩く。 山ノ端に下った後、淵野辺駅までは車道歩き。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
筆記用具
携帯
時計
タオル
カメラ
双眼鏡
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感想
雨の降らない日が続いているので遠望は無理かなと思いながらも、多摩よこやまの道の丘(防人見返りの峠)を主目的地に、多摩よこやまの道を歩きました。紅葉には早かったからでしょうか、晴天の日曜日にもかかわらず、歩く人は予想より少数でした。
何度も歩いていると飽きてしまいますので、大妻女子大を過ぎた先で、これまで歩いたことのない代官坂への道に入りました。稜線まで建物が迫っている多摩市側と違って、町田市側は山林や後が残っていてのどかな風景が味わえますが、粗大ゴミの不法投棄の横行する場でもあります。いいなあと感じながら歩くと同時に、眉をひそめたくなるような雰囲気もありました。
バスも通る道に下り着いて(バス停は山ノ端)、このままではちょっぴり歩き足りないので淵野辺駅まで歩いてしまうことにしました。方向は南、時間は正午過ぎ、快晴ですから、おおよそ太陽の方向に進めばいいわけです。ついでにGPSパーソナルナビゲーターに従ってみることにもしました。地図は見ないことにしました。つまり、大局的な方向性は太陽で判断し、細部はナビで判断することにしたわけです。遊びです。結果は案外面白いといえるものでした。ナビに従って歩くと、途中新しくできた道路が横切って直進できないということが起こりました。道は反対側に続いているのですが、中央分離帯にフェンスがある片側2車線の車道は横切れません(こんなことに命をかける必要はない)。迂回するために移動すると、今度は別のルートが示される。進むと、太陽をやや背後から受けるようになる。こりゃ違うで、ナビを無視して方向を変える。・・・最後は、淵野辺駅が正面に見えているのにナビは右折を指示してきました。もちろん無視して直進し、無事駅の改札口に達しました。帰宅して、GPSのログを地図に重ねてみますと、概ね南に最短距離に近く歩いているではありませんか。私の推測が正しかった所とナビの方が適切だった所が併存していました。
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