記録ID: 2109350
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ハイキング
甲信越
五郎山
2019年11月16日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:23
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 292m
- 下り
- 282m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:23
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:23
11:05
83分
スタート地点
12:28
ゴール地点
11:05 スタート(0.00km) 11:05 - ゴール(2.78km) 12:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はない。 |
写真
感想
今日も良いお天気。
でも残念ながら、遠出はできない。近場でどこかへ。
昨日、ピークハントし損ねた、五郎山に行ってみよう。
案内板を良く見ると、「五郎山(車)」「五郎山(徒歩)」と二つある。
昨日の登山口は、どうやら(車)だった。今日は(徒歩)から登ってみることとする。
登りはじめる。歩きやすい登山道。何も問題はない。しばらく歩いて、さぁ山頂。
…と思ったら、昨日と同じ場所、仁科五郎の墓だ。
スマホを取りだし、GPSで位置を確認。山頂を探す。
スマホが示す方向に、尾根を進む。突然、崖。林道が尾根を横切っており、そこで尾根が削り取られているのだ。仕方なく、林道まで下りる。
下りたは良いが、林道の向こう側の法面は、セメントで固められていて、登れない。仕方なく、林道を歩く。
GPSではこの辺りのピークが山頂だろう、という場所まで歩くも、相変わらず法面が壁となっている。まるで万里の長城だ。
そこからしばらく進み、そろそろ諦めようかというところで、ようやく万里の長城は終わる。そこから登る。
戻る方向に少し歩いて最初のピークに「五郎山」と山頂標が木に架けられている。
しかし、GPSが示す山頂は、さらに戻るはず。おかしい。山頂標には、その作者だろうか、「ナゴヤ川口」と記されている。
「ナゴヤの人に高遠の山のことなんて教わりたくねーよ」
と毒づきつつ、GPSを信じて進む。
三角点があった!
城壁に影武者に秘密の通路、みたいな、ちょっとした探検気分で、おもしろかった。
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