日向山

2019年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 9.1km
• 登り: 979m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:24

6:02 尾白川渓谷駐車場
6:06 6:09 竹宇駒ヶ岳神社
6:50 6:50 矢立石登山口
7:51 7:53 日向山
7:57 8:02 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
8:06 8:14 雁ヶ原
8:35 8:36 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
8:36 8:37 雁ヶ原
8:43 8:45 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
8:49 8:55 雁ヶ原
8:56 8:56 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
8:58 8:58 日向山
9:51 9:51 矢立石登山口
10:21 10:21 竹宇駒ヶ岳神社
10:26 尾白川渓谷駐車場

06:02 スタート(0.00km) 06:02 - ゴール(8.58km) 10:26

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
随分前に、周回は禁止になったようです。ピストンのみ可。
日向山とは関係ありませんが、同じ尾白川渓谷駐車場をスタート地点とする、甲斐駒への黒戸尾根も、崩落のため当分の間通行不可能とのこと。掲示された写真を見る限り、本当に当分無理そう。

写真

11/17 6:29

朝陽で林間が赤く染まります。

11/17 6:29

11/17 6:31

11/17 6:40

11/17 6:53

炭焼き窯？

11/17 7:16

気持ちの良い、秋の登山道。

11/17 7:52

三角点地点は眺望なし。

11/17 7:59

いきなり開けて、しかも一面の砂地！

11/17 8:00

11/17 8:07

甲斐駒ヶ岳

11/17 8:07

八ヶ岳連峰

11/17 8:07

11/17 8:39

11/17 8:40

11/17 8:41

11/17 8:41

11/17 8:42

11/17 8:44

11/17 8:44

11/17 8:45

11/17 8:46

11/17 8:46

11/17 8:48

11/17 8:50

11/17 8:50

11/17 8:50

11/17 8:50

11/17 8:52

11/17 9:22

11/17 9:47

下山の時、大勢の方が登って来ました。このくらいの時間が、適切ですね😅

11/17 9:56

誰かの落とし物、というか、忘れ物。

11/17 10:56

下山後、キャンプ場周辺を散歩した。

11/17 11:36

白州蒸留所の隣のコンビニから、登った日向山方面を望む。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

D810 ニコン

感想

ryo1212

「山頂付近に突如として現れる白砂のビーチ。」というのは本当で、不思議な気持ちになる。甲斐駒も白砂だけど、あちらはビーチ感があまりない。林を抜けて突然白砂が広がるのが、日向山のビーチ感の理由だろうか。
甲斐駒は目の前に、八ヶ岳も一望でき、そしてこの不思議なビーチ感。一度は登る価値のある山だと思う。

しかし、今回の我々の山行は、ちょっと失敗だった。

まず第一に、事前の予習が足りなかった。
家を出る際、「行けば分かるだろ」くらいのつもりで、目的地もちゃんと設定せずに出発。尾白川渓谷駐車場に到着。「ほらね、着いたでしょ」と。そこから登山開始。途中で矢立石登山口に行き着く。「えっ、ここまでクルマで来られたの？」と。
多くの人は尾白川渓谷駐車場から歩くわけで、そしてそこからの往復でもさほど大変なわけじゃない。でも、予習を怠ったコトによる失敗しちゃった感は、微妙なダメージ。うーん…。

もうひとつの大きな失敗は、出発が早すぎたこと。
汗をかく→汗冷え→山頂で着替える、というのはいつものパターンなんだけど、着替えても暖かくならないのは、ビーチが日陰だから。
もうちょっと光の具合が良くなるまで待って、写真撮影したかったんだけど、寒さに耐えられずに、下山してしまった。

日向山の日陰で凍える。なんという皮肉。