記録ID: 2112202
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ハイキング
霧島・開聞岳
開聞岳
2019年11月17日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:38
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 813m
- 下り
- 799m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:21
15:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく滑る (7合目までは砂利でズルっと。そこから上は岩場でツルッと) |
その他周辺情報 | ヘルシーランド、砂蒸し温泉 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
開聞岳は何度も登っています。
山の印象は「よく滑る山」「標高の割に意外と厳しい」です。
上りよりも下りが大変だと思います。
(安全に下山するために)
楽しく登るためには、危険な点をよく知っておく必要があります。
遠方から来られる方が怪我せず帰るために、無理して頂上を目指すことなく見切りを付けることも肝心かと思います。
○ よく滑る
・岩場…8合目以上
石の性質のせいか、登山客が歩いて磨かれているためか、「ツルツル」と滑ります。
すれ違う人からも「ツルツルする」との声が良く聞こえました。
ただただ、注意するしかありません。
・砂利道…7合目以下
小石が散らばっていて「ズルっと」と滑ります。
下りは疲労が溜まっている上、足を取られるので要注意
○ 意外に厳しい
標高は924m程度ですが、登山口の標高が低いから高低差はあります。
上りが長く感じる分、下りも大変長く感じました。
その上、足元に気を使うから心理的な負担が大きくなります。
(開聞岳について)
遠くから見ると円錐形の山の形が美しいです。
頂上には傘雲がかかっていることが多く、見晴らしが良い日に登れたらラッキーです。(今回は、ラッキーでした!)
火山で、最近の噴火は西暦885年と最近のことです。
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