【雪中ハイク】砥石山【立派な踏み跡あり】

2019年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 10.2km
• 登り: 870m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:57

11:11 小林峠登山口
12:13 12:14 T4分岐点
12:59 13:01 三角山
13:32 13:45 砥石山
14:05 14:05 三角山
14:24 14:25 T4分岐点
15:07 15:08 小林峠登山口
15:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

こばやし峠駐車場には先行1台の駐車あり。現在ほとんどの車は新道を活用。
札幌市内からは、途中の麓に盤渓市民の森入口もあり、次回チャレンジしたい。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし。登山者によるルートが確立されていた。
先行隊に10名ほどの団体さんがいらっしゃったことも要因か。

その他周辺情報

定山渓方面に小金湯温泉（やや距離あり）、市内方面に銭湯寿湯がある。

写真

11/17 11:03

防寒パンツにロングスパッツ（ゲイター）を装着です。
登山靴ではなく、もこもこ防寒長靴をチョイスです。
軽アイゼンを持参しました。

11/17 11:28

このような形で、ルートが確立されています。

11/17 11:34

1km地点の目安”きりかぶ”が見えました。

11/17 11:50

2km地点の目安"ピンクテープと細い切り株"が見えました。
ここまで、夏登山と同様全く問題ありません。逆に冬のほうが順調かも？（気持ちの持ちようだけかと思いますが。。）

11/17 12:06

3km地点の目安"砥石山シアター"（映画のスクリーンのよう）が見えました。この先にT4分岐があります。

11/17 12:08

札幌自然遊歩道の銘板です。

11/17 12:08

T4分岐まで来ました。

11/17 12:09

T4分岐の看板です。いっちゃいましょう。

11/17 12:40

葉がないので見通しがききます。

11/17 12:40

夏とは異なる景色です。

11/17 12:53

気持ちがよいです。

11/17 12:56

札幌市内を見通すことができます。

11/17 12:59

砥石山三角山の分岐です。
三角山立ち寄らずを選択しましたが、足跡は少なかったです。
皆様三角山立ち寄り選択が多いようです。

11/17 13:02

これが、砥石山三角山です。

11/17 13:12

ツレがしゃりばて気味。
お湯に頼らずパッといただける、カロリーメイトをぱくつきます。美味しいようでした。

11/17 13:32

到着です。
スノーボードを活用したベンチが設営されていました。
ありがたいです。

11/17 13:32

今回の装備に「スノーシュー」もありましたが、活用の機会はありませんでした。こちらも活用して楽しむおやまにチャレンジしたいです。

11/17 13:33

ガスは低温が敵となります。
当方調査の結果、市販品で最強と認められたepiガスの「エクスペディション　カートリッジ」です。プロパン含有率高く、他はイソブタンで構成されたパワーガスです。

11/17 13:37

msr　リアクターでお湯を沸かしカップラーメンをいただきます。気温もそう低くなく、パワーガスは不要だったかもしれません。が。以前、ノーマルガスでえらい目にあったために今回パワーガスを準備しました。全く問題有りませんでした。

11/17 13:45

それにしても、頂上は冷えます。
カップラーメンを楽しんでいる場合ではなかったかもしれません。
良い経験でした。楽しい雪山ハイクでした。

11/17 14:55

日が短いです。15時でこれです。

11/17 15:08

戻ってきました。
自宅から車で15分圏内のお山「砥石山」は大好きな山のうちの一つです。次回は盤渓自然の森にもチャレンジしたいです。

撮影機器：

Xperia XZ3 SOV39 au SONY

感想

athokkaido

　楽しい雪中ハイクでした。
　昨日の登山者および先行団体さんのおかげで、ルートはしっかりしていました。
　日も短く、難易度易側の雪中ハイクとはなりますが、気を引き締めねばとあるきながらおもいました。
　今度はスノーシューを活用した雪山ハイクにチャレンジしたいです。