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Yamareco

記録ID: 2115895
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

紅葉の赤目渓谷を散策

2019年11月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
風波 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
13.0km
登り
1,118m
下り
1,119m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:57
合計
5:20
7:31
22
7:53
7:55
8
8:03
8:09
2
8:11
8:11
46
8:57
9:05
2
9:07
9:10
7
9:17
9:33
9
9:42
9:45
2
9:47
9:48
132
12:00
12:08
2
12:10
12:14
9
12:23
12:24
19
12:43
12:48
3
12:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
出合い茶屋横駐車地 10台程度
コース状況/
危険箇所等
危険個所無し
その他周辺情報 名張 伊賀牛の奥田 ランチがお得です。
息子撮影
赤目五瀑 荷担滝(にないだき)
8
息子撮影
赤目五瀑 荷担滝(にないだき)
息子撮影
赤目五瀑 荷担滝(にないだき)
9
息子撮影
赤目五瀑 荷担滝(にないだき)
息子撮影
赤目五瀑 荷担滝(にないだき)
5
息子撮影
赤目五瀑 荷担滝(にないだき)
出合い茶屋
もう営業はしていないようです。
10台程度は駐車出来ます
2019年11月18日 07:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
11/18 7:31
出合い茶屋
もう営業はしていないようです。
10台程度は駐車出来ます
2019年11月18日 07:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
11/18 7:42
2019年11月18日 07:50撮影 by  ILCE-6400, SONY
1
11/18 7:50
いい感じに紅葉しています。
2019年11月18日 07:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
11/18 7:51
いい感じに紅葉しています。
赤目渓谷 
上から最初 巌窟滝(がんくつだき)
中腹に深い石穴があるので岩窟滝と呼ばれています。高さ7m。
2019年11月18日 07:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 7:54
赤目渓谷 
上から最初 巌窟滝(がんくつだき)
中腹に深い石穴があるので岩窟滝と呼ばれています。高さ7m。
息子は、赤目渓谷の上流側にある琵琶滝と荷担滝の撮影がお目当てです。
今回は、上側からのアタックなので距離が短く楽が出来ると喜んでいます。
2019年11月18日 07:55撮影 by  ILCE-6400, SONY
11/18 7:55
息子は、赤目渓谷の上流側にある琵琶滝と荷担滝の撮影がお目当てです。
今回は、上側からのアタックなので距離が短く楽が出来ると喜んでいます。
赤目渓谷の案内板
2019年11月18日 07:55撮影 by  ILCE-6400, SONY
11/18 7:55
赤目渓谷の案内板
先行する息子と人面の岩
2019年11月18日 07:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 7:59
先行する息子と人面の岩
赤目五瀑 琵琶滝(びわだき)
赤目五瀑の最後です。高さ15m、絶壁に囲まれた岩風呂のような滝壺は、深い蒼色をしていて、深さは10m。滝の形が琵琶に似ているので琵琶滝と名付けられています。
2019年11月18日 08:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 8:06
赤目五瀑 琵琶滝(びわだき)
赤目五瀑の最後です。高さ15m、絶壁に囲まれた岩風呂のような滝壺は、深い蒼色をしていて、深さは10m。滝の形が琵琶に似ているので琵琶滝と名付けられています。
琴滝(ことだき)
高さ2mほどの小さな滝ですが、静かに耳をすませて聞くと、滝の音がまるで琴の音が深山にこだましているように聞こえるので、この名前があります。
2019年11月18日 08:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 8:12
琴滝(ことだき)
高さ2mほどの小さな滝ですが、静かに耳をすませて聞くと、滝の音がまるで琴の音が深山にこだましているように聞こえるので、この名前があります。
赤目五瀑 荷担滝(にないだき)
高さ8mの滝が岩を挟んでふたつに別れて流れ落ちるさまが、荷を担っているようで荷担滝の名が付きました。滝の前方の高所から見ると、すぐ上にも深さ10mほどの滝壺とそこに落ちる滝があり、渓谷随一の景観と絶賛されています。

ここで息子は1時間は撮影するとあるので、お父さんはそのまま下流へ下って紅葉散策をしました。
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赤目五瀑 荷担滝(にないだき)
高さ8mの滝が岩を挟んでふたつに別れて流れ落ちるさまが、荷を担っているようで荷担滝の名が付きました。滝の前方の高所から見ると、すぐ上にも深さ10mほどの滝壺とそこに落ちる滝があり、渓谷随一の景観と絶賛されています。

ここで息子は1時間は撮影するとあるので、お父さんはそのまま下流へ下って紅葉散策をしました。
2019年11月18日 08:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 8:17
七色岩(なないろいわ)
百畳岩から眺めると、渓流の中に大きな転石が見えます。岩の上には、マツ・モミ・カエデ・サクラ・アカギ・ウメモドキ・ツツジの7種類の植物が自生していて、小さな島のように見えます。
2019年11月18日 08:41撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 8:41
七色岩(なないろいわ)
百畳岩から眺めると、渓流の中に大きな転石が見えます。岩の上には、マツ・モミ・カエデ・サクラ・アカギ・ウメモドキ・ツツジの7種類の植物が自生していて、小さな島のように見えます。
2019年11月18日 08:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
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2019年11月18日 08:43撮影 by  ILCE-6400, SONY
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2019年11月18日 08:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
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2019年11月18日 08:46撮影 by  ILCE-6400, SONY
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赤目五瀑 布曳滝(ぬのびきだき)
詳細: 高さ30mから一条の布をかけたように落ちる滝は、赤目五瀑のひとつにふさわしい美しさです。全国各地に同名の滝がありますが、赤目の布曳滝はその代表格。滝壺の深さは約30mもあり、固い岩をえぐった水の力には感心させられます。
2019年11月18日 09:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 9:02
赤目五瀑 布曳滝(ぬのびきだき)
詳細: 高さ30mから一条の布をかけたように落ちる滝は、赤目五瀑のひとつにふさわしい美しさです。全国各地に同名の滝がありますが、赤目の布曳滝はその代表格。滝壺の深さは約30mもあり、固い岩をえぐった水の力には感心させられます。
2019年11月18日 09:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
11/18 9:04
赤目五瀑 千手滝(せんじゅだき)
高さ15m、幅4m、滝壺の深さ約20m。滝、岩、樹木、滝壺が調和して、絵のような美しさです。岩を伝って千手のように落水するところから名付けられたとも、千手観音にちなんで名付けられたとも言われています。
2019年11月18日 09:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
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赤目五瀑 千手滝(せんじゅだき)
高さ15m、幅4m、滝壺の深さ約20m。滝、岩、樹木、滝壺が調和して、絵のような美しさです。岩を伝って千手のように落水するところから名付けられたとも、千手観音にちなんで名付けられたとも言われています。
2019年11月18日 09:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
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赤目五瀑 不動滝(ふどうだき)
高さ15m、幅4m
詳細:渓谷にかけられた不動橋からの眺めは壮観で、不動明王にちなんでこの名が付けられ、滝参りとはこの滝にお参りすることでした。明治の中ごろまではこの滝より奥は原生林で、足を踏み入れることはできませんでした。
2019年11月18日 09:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 9:17
赤目五瀑 不動滝(ふどうだき)
高さ15m、幅4m
詳細:渓谷にかけられた不動橋からの眺めは壮観で、不動明王にちなんでこの名が付けられ、滝参りとはこの滝にお参りすることでした。明治の中ごろまではこの滝より奥は原生林で、足を踏み入れることはできませんでした。
霊蛇滝(れいじゃだき)
落差6m、滝そのものの美しさもさることながら碧く澄んだ滝壺も滝に劣らぬ美しさです。滝壺の深さは約7m。霊蛇滝の名は白蛇が岩をよじ登る趣があり、滝の流れの中に顔を出す岩が竜の爪痕を思わせるので付けられました
2019年11月18日 09:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 9:21
霊蛇滝(れいじゃだき)
落差6m、滝そのものの美しさもさることながら碧く澄んだ滝壺も滝に劣らぬ美しさです。滝壺の深さは約7m。霊蛇滝の名は白蛇が岩をよじ登る趣があり、滝の流れの中に顔を出す岩が竜の爪痕を思わせるので付けられました
2019年11月18日 09:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
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2019年11月18日 09:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 9:27
竜ヶ谷(龍の覗き)
2019年11月18日 09:29撮影 by  ILCE-6400, SONY
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竜ヶ谷(龍の覗き)
2019年11月18日 09:39撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 9:39
日本サンショウウオセンターまで下って、荷担滝まで戻りましたが・・・・
まだ、息子は荷担滝に居ました。
既に同じ場所で2時間撮影しています。
後、1時間は撮影するとあるので、父さんはここから少し下った所のある長坂山へのトレッキングコースの偵察に行くことにしました。
2019年11月18日 10:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 10:20
日本サンショウウオセンターまで下って、荷担滝まで戻りましたが・・・・
まだ、息子は荷担滝に居ました。
既に同じ場所で2時間撮影しています。
後、1時間は撮影するとあるので、父さんはここから少し下った所のある長坂山へのトレッキングコースの偵察に行くことにしました。
長坂山トレッキングコース入り口
一応、鎖があります。
2019年11月18日 10:54撮影 by  ILCE-6400, SONY
11/18 10:54
長坂山トレッキングコース入り口
一応、鎖があります。
2019年11月18日 10:55撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 10:55
急登の尾根を登ります。
2019年11月18日 11:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 11:02
急登の尾根を登ります。
長坂山トレッキングコース
ビューポイント 
里見峠
2019年11月18日 11:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 11:13
長坂山トレッキングコース
ビューポイント 
里見峠
2019年11月18日 11:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 11:14
再度 荷担滝に戻りました。
流石に、息子はここにはいませんでした。
琵琶滝で撮影をしていました。
2019年11月18日 11:58撮影 by  ILCE-6400, SONY
4
11/18 11:58
再度 荷担滝に戻りました。
流石に、息子はここにはいませんでした。
琵琶滝で撮影をしていました。
2019年11月18日 11:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 11:59
夫婦滝(めおとだき)
荷坦滝の上で二つに分かれている流れの右側、山椒谷川といわれる支流にかかる滝です。落ちるところはふたつにに分かれていますが、途中で一つに結び合わさって滝壺にそそいでいることから夫婦滝の名前が付きました。
2019年11月18日 12:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 12:02
夫婦滝(めおとだき)
荷坦滝の上で二つに分かれている流れの右側、山椒谷川といわれる支流にかかる滝です。落ちるところはふたつにに分かれていますが、途中で一つに結び合わさって滝壺にそそいでいることから夫婦滝の名前が付きました。
出合い茶屋に戻りました。
車は私の1台だけです。
2019年11月18日 12:42撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 12:42
出合い茶屋に戻りました。
車は私の1台だけです。
名張
伊賀牛の奥田
牛しぐれ定食 1400円です。
2019年11月18日 13:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 13:33
名張
伊賀牛の奥田
牛しぐれ定食 1400円です。
炊き立て 伊賀米の新米と牛しぐれは、
それはも〜〜
まいうーです
2019年11月18日 13:34撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 13:34
炊き立て 伊賀米の新米と牛しぐれは、
それはも〜〜
まいうーです
ランチはご飯と焼きキャベツはお代わりOKです。
2019年11月18日 13:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 13:36
ランチはご飯と焼きキャベツはお代わりOKです。
2019年11月18日 14:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
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11/18 14:01

感想

息子は、三重県のいい所を沢山撮影しています。
今回は、赤目渓谷の琵琶滝、荷担滝を撮影したいとあり、赤目渓谷を上側からアタックしました。
息子が滝の撮影をしている間、お父さんは赤目渓谷の紅葉散策と長坂山コースの下見をしました。
赤目渓谷の紅葉は今が見ごろとなっています。
平日の赤目渓谷だったので静かでゆっくり散策が出来ました。

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