大舟山
- GPS
- 08:17
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,725m
- 下り
- 1,828m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:18
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所々雪が残っており斜面は滑りやすかった。北岳から大舟山はアップダウンが激しい。間を通り抜ける大岩へ行く少し手前に穴があるので注意。 |
写真
感想
初めて山行記録を書き込みます。
スタートは実際はちょうど午前8時に六呂師青少年の家からですが、記録をつけるのを忘れていました。ゴールと同じ場所です。
何となく経ヶ岳に行こうかとネットを見ていたら経ヶ岳ー赤兎山間が草刈りされていて行っている記録があったので自分も初めてこのルートで赤兎山まで行こうかと考えていました。が、当日寝坊してしまい、経ヶ岳からその手前の大舟山までの往復に変えました。
朝から良い天気で、歩き始めは上3枚着ていましたが、保月山で一休みする時には1枚になりさらに腕まくりして最後まで歩いていました。保月山で会って同じようなペースで歩いていた方と話したらちょうど少し前に大舟山に行ったそうで、あの辺り最近よく人が行っているのかと感じました。
北岳分岐から大舟山は、いきなり急な下り坂から始まり、時々雪が残るアップダウンが激しい道で結構しんどい道でした。大岩の手前に岩沿いに落とし穴があり、下手すると一人で這い上がれないような穴で危険でした。大岩は狭い間を抜ける道で面白く、自分が修験者なら修行したいような場所でした。生えている枝がなければ岩の間から白山が見える絵が撮れると思います。途中で歩いていると左手の方から「ガサガサ」と大きい音がしたので(しかも2回目は近づいてきた感じで)、「クマさんですか〜人間ですよ〜」と友好的に呼びかけて危機を脱しました。引き返すことも考えましたが、クマかカモシカか分からないが音もやんだので先を目指しました。しばらくすると道の真ん中にクマの糞があったので、音はクマの可能性が高かったのですが。大舟山山頂は登山道のちょっと高いところって感じで、赤兎山と北岳が見える以外は特に見晴らしは良くはありませんでした。9月17日に北岳分岐通行可と書いたテープが張ってありました。晴天で暑く汗もかいていたので、どうせ通る人はいないだろうからと、11月下旬ですが上半身裸になって昼飯にしました。温度は裸でちょうどよい感じでした。帰りはクマにびくびくしながら件の箇所を通り、帰りの経ヶ岳では最初保月山で会った山ガール二人組に会って話をしました。一日天気が良かったので良い気分で帰れました。
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