記録ID: 2124961
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ハイキング
東北
桂瀬笹館線支線〜林道奥見内線、黒森山（ピーク断念）、葛黒や七日市等の神社あれこれ
2019年11月29日(金) [日帰り]
kmbiketrek
- GPS
- 72:00
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 609m
- 下り
- 593m
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標高グラフを拡大コースタイム
（桂瀬笹館線支線〜立又不明神社〜林道奥見内線）
07:06大館市街地出発〜南下
07:37西館T字路左折（〜桂瀬笹館線？）
07:40養牛寺Y字路右折
07:58未舗装路に
08:09工事現場で神社探し断念〜引き返す
08:14支線を登る
08:48「奥見内林道」より下り坂
08:53伐採場
08:58伐採場〜「奥見内2号橋」
09:05 Y字路右折〜「奥見内川橋」
09:11伐採場&田んぼ
09:15不明の不動明王神社
09:18門ヶ沢集落跡石碑〜不明橋
09:25不明橋（雪が降られる）
09:27不明橋
09:30右に「百割沢林道」〜不明橋
09:36左に「平田沢林道」
09:48住宅地〜舗装路に変わる
09:50「奥見内林道」終点
（葛黒の不明神社×2）
09:50左折〜「奥見内橋」〜「葛黒橋」〜T字路左折
09:58 T字路左折〜左に不明神社
10:01右折し田んぼの向こうの不明鳥居に寄る
10:05元の道に戻り更に南下
10:10「與助岱橋」
（黒森山）
10:13「与助岱」集落の端で左折〜未舗装路
10:24「林道（作業道）方逸線」標識
10:46左カーヴ（標高320m位）から薮化するので自転車はデポ
11:00標高390m位で行き止まり引き返す
11:13自転車回収
11:24舗装路に出て右折し北上（霰に降られる）
（葛黒の神明社）
11:35左の鳥居の先の階段を昇る
11:39社
11:42社
11:43本殿で休憩
12:00下山開始
12:06自転車回収し北上
（七日市の神社あれこれ）
12:33妹尾館の不明神社に寄る
12:38元の道に戻り西へ
12:43左の薬師神社に寄る
12:51元の道に戻る〜少し先の右の鳥居の先を登る
12:55大平山三吉神社石碑？
12:58元の道に戻り西へ
13:02右の神明社に寄る
13:10元の道に戻りY字路左折
（その後の帰路）
13:12 T字路左折×2〜国道105号線に出て右折し北上（吹雪開始）
13:50 T字路右折し国道7号線東進
14:12右折し早口駅方面へ
14:15駅の先で左折
14:20 T字路右折し国道7号線東進
14:23信号交差点で左折
14:28案内看板に従い左折
14:31「たしろ温泉ユップラ」
15:30出発（雪は続いている）
15:32 T字路右折
15:37信号交差点を左折し国道7号線東進〜帰路
07:06大館市街地出発〜南下
07:37西館T字路左折（〜桂瀬笹館線？）
07:40養牛寺Y字路右折
07:58未舗装路に
08:09工事現場で神社探し断念〜引き返す
08:14支線を登る
08:48「奥見内林道」より下り坂
08:53伐採場
08:58伐採場〜「奥見内2号橋」
09:05 Y字路右折〜「奥見内川橋」
09:11伐採場&田んぼ
09:15不明の不動明王神社
09:18門ヶ沢集落跡石碑〜不明橋
09:25不明橋（雪が降られる）
09:27不明橋
09:30右に「百割沢林道」〜不明橋
09:36左に「平田沢林道」
09:48住宅地〜舗装路に変わる
09:50「奥見内林道」終点
（葛黒の不明神社×2）
09:50左折〜「奥見内橋」〜「葛黒橋」〜T字路左折
09:58 T字路左折〜左に不明神社
10:01右折し田んぼの向こうの不明鳥居に寄る
10:05元の道に戻り更に南下
10:10「與助岱橋」
（黒森山）
10:13「与助岱」集落の端で左折〜未舗装路
10:24「林道（作業道）方逸線」標識
10:46左カーヴ（標高320m位）から薮化するので自転車はデポ
11:00標高390m位で行き止まり引き返す
11:13自転車回収
11:24舗装路に出て右折し北上（霰に降られる）
（葛黒の神明社）
11:35左の鳥居の先の階段を昇る
11:39社
11:42社
11:43本殿で休憩
12:00下山開始
12:06自転車回収し北上
（七日市の神社あれこれ）
12:33妹尾館の不明神社に寄る
12:38元の道に戻り西へ
12:43左の薬師神社に寄る
12:51元の道に戻る〜少し先の右の鳥居の先を登る
12:55大平山三吉神社石碑？
12:58元の道に戻り西へ
13:02右の神明社に寄る
13:10元の道に戻りY字路左折
（その後の帰路）
13:12 T字路左折×2〜国道105号線に出て右折し北上（吹雪開始）
13:50 T字路右折し国道7号線東進
14:12右折し早口駅方面へ
14:15駅の先で左折
14:20 T字路右折し国道7号線東進
14:23信号交差点で左折
14:28案内看板に従い左折
14:31「たしろ温泉ユップラ」
15:30出発（雪は続いている）
15:32 T字路右折
15:37信号交差点を左折し国道7号線東進〜帰路
| 天候 | 曇り時々晴れ、一時小雪後に霰後に大雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自転車
この日の予報は曇り、昼頃一時晴れ、夜から雪だった。先ずは大館中心市街地より大町の通りを南下し、米代川を渡って扇田を直進し、西館でT字路に突き当たったら左折。養牛寺脇のY字路は右折して「糸柄（おがら）沢川」を渡り、どの辺りが起点なのか判らないのだが（国道285号線と交差する辺りだろうか？）県道111号線＝「桂瀬笹館線」を南下する。 以下は面倒なので「コース状況」の項に纏めて書く。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
（桂瀬笹館線支線〜立又不明神社〜林道奥見内線） 弥助集落を過ぎると道はやがて未舗装に。冬季通行止めの看板が立っているが封鎖はされていないし、積雪も大したことが無いので先へ進む。先ずは以前（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1761378.html ）伐採作業中だった為断念した不明神社を探しに行く。何やらでっかい工事現場が広がっているので、恐らくそこの何処かから登れば、標高210m強の所に在る神社に行ける筈だと思うのだが、神社も、「立又小学校跡碑」（ http://odate-city.jp/museum/wp-content/uploads/cul_bunka_map_hinai_02.pdf ）とやらも見当たらない。工事現場は当然立入禁止だろうから、とにかく工事が終わってくれないことには捜し様が無い。断念して先へ進むことにする。 一旦北へ引き返して、左（南西）へ折れる分岐路に入る。糸柄沢川を渡って280m強の尾根を右に巻く未舗装路を自転車を押して黙々と登る。ヘアピンカーヴを2つ過ぎ、2度直角に折れた所で市境を過ぎるのだが、「奥見内林道終点」と書かれた標識が立っている。今までの道の正確な名前は不明だが、北秋田市側はとにかくそう云う名前になっている様だ。 そこ（標高295m）から先は下り坂。地理院地図での予習から多少は登り返しが有るかも知れないと覚悟していたのだがそんなことは無く、ひたすら下り。だがぬかるみや凍結が多い為スピードは出せない。そろそろと慎重に下る。2つばかり伐採場が集中している箇所を過ぎ、地図に記載の無い「奥見沢2号橋」を渡り、Y字路は右の「奥見内川橋」を渡る（左は大きな縦走路へ繋がっていると地図には書いてあるが、まぁ期待はしていない）。次の伐採場の辺りから左手に田んぼが広がる様になる。この近辺は狭い谷間の隙間を縫う様にして田んぼが広がっている所が多い。 右手に「不動明王」神社なる小さな社が建っているが、これは地図には記載が無い。その先の左分岐路が延びている地点には「関ヶ沢集落跡」石碑が建っている。 （作成したルート図の神社の位置は適当である。数十m単位で違っている可能性が高い。） 地図に無い短い橋で支流を渡り、もうひとつ不明の橋を渡った辺りで小雪がちらついて来る。予報が外れたか。雪は思わぬトラブルの元なので無理はしたくない。これも不明の「不動橋」を渡り、右に「百割沢林道」分岐が延びている所で不明橋で支流を渡る。そこから500m程先で今度は左に「平田沢林道」が延びている。 そこから更に1�勸幣綽覆爐判斬霖呂�始まり、ようやっと舗装路に変わり、その頃に雪も止む。雪が続く様だったら中止にする積りだったが続行決定。その先のT字路に突き当たると「広域奥見内沢林道終点」の標識が立っている（どちらの端も「終点」なのか）。 （葛黒の不明神社×2） 「葛（くぞ）黒」集落のT字路を左折して「奥見内橋」とその直ぐ先の「葛黒橋」で「小猿部川」の支流を2つ渡り、T字路を左折。南下してもうひとつT字路を左折すると、直ぐ左手に地図に記載の無い鳥居が立っている。小さな社はその直ぐ奥。これはGoogleのストリートビューで予習しておいた通り。 更に百mばかり進むと、右手（西）に見えている田んぼを挟んでその先の200m級の山並みの麓に、これまた不明の鳥居が立っているのが見えたので寄ってみる。こちらはストリートビューには写っていなかったもの。田んぼの中の未舗装路を直進し、突き当りを右折すると直ぐ鳥居。だがその奥は薮で、参詣道の存在は窺えない。どうも社の類いは無さそうなので引き返す。 元の道を更に南下し、「與助岱橋」で小猿部川を渡る。 （黒森山） 「与助岱」集落の住宅が途切れた所で左折し、未舗装路に入る。傍らで何かの工事車両が動いていたが、特に問題無く通れる。狭い谷間を登り、標高145m位で左に直角に折れると、「林道（作業道）方逸線」と云う標識が立っている。幾つかの急カーヴを過ぎ、標高320m位の左ヘアピンカーヴまで来るとそこから先は薮が濃いので自転車は置いて行く。 軽く薮漕ぎすれば割と進めるのだが、どうもここから先は地理院地図の記載と異なっている様に思う。急なカーヴが3つ程続き、南下して標高390m位の所で行き止まり。地図の記載では490mのピークの直下まで来たら右に折れて鞍部を南下し、隣の460m位のピークで行き止まる筈なのだが、実際には鞍部には出ない山腹の道だ。 （作成したルート図は途中から適当である。） 仕方無いので引き返し、自転車を回収して下る。 （葛黒の神明社） 舗装路に出た所で右折し、来た道を今度は北上するのだが、ここで一時霰に降られる。顔に当たると結構痛い。また予報が外れた。この日は時間に余裕が有れば妹尾館から延びる林道なんかも歩いてみようかと思っていたのだが、どうもこう天気が不安定だと先行きが不安だ。ここは以降の大きな予定は中止し、大人しく帰宅することにする。 先程のT字路分岐は無視して舗装路を直進して行くと、やがて右手の道端に妙に立派な金属製の鳥居が見えて来る。そろそろ正午近くなので休憩も兼ねて寄ってみる。短い階段を昇り、ジグザグの未舗装路を登ると、途中に2箇所小さな社が在り、その先の狭い境内に本殿が在る。地理院地図に依拠すると標高は130m前後。見晴らしは大して無い。ここで休憩だが、長靴が片方ザックリ裂けていることに気が付く。恐らく先程の黒森山で籔漕ぎをした最中に引っ掛けてしまったのだろう。これ以上深入りせず帰らねばならない理由がひとつ増えた。 （七日市の神社あれこれ） 元の舗装路に戻ると、日が出て来て気持ちが良い。思わずこの儘山行を続けたくなるが、そうやって何度も大変な目に遭っているので、ここは思い切りが肝心だ。取り敢えず道なりに北上を続け、次第に西に方向を変える。 「中畑」集落には「水分神社」が在るが、これは路端に直ぐ見えているので寄らずに見るだけ。傍に延びている林道は地理院地図には途中までしか記載が無い。 「妹尾館（せおだて）」では、地理院地図には記載は無いがストリートビューでは確認出来る左手の鳥居の先を確認。数十m歩いて直ぐ本殿。 本日の元々の予定候補に入っていた「林道根小屋沢線」から200〜300m先の、右に緩く折れる地点で、やや判り難いがガードレールが一部途切れている箇所から左手に下りた先の鳥居の先へ進む。薬師神社の様だ。長い階段が本殿まで延びているが、右手に未舗装路も延びており、恐らくこれも巻いて本殿へ行けるのだろう。本殿の標高は80m程で眺望は無い。予想通り本殿右手奥からトラヴァースの道が延びているので、下りはこちらを使う。 元の道に戻り、20〜30mばかり先へ行くと、今度は右手に鳥居が。直登の道を登って88mの三角点表記の有るピークに出ると、大平山三吉神社の石碑（？）が。こちらも眺望は無し。 元の道に戻って北西方向に300mちょい進むと、左にカーヴする地点で、右に神明社の金属製の鳥居が立っている。階段を昇って直ぐ本殿だが、他にも色々石碑などが立ち並んでいる。 （その後の帰路） 元の道に戻り、その先のY字路は左へ。下ってT字路の左折を2度繰り返すと国道105号線に出るので、右折して北上。ところがこの頃から今度は吹雪が始まる。大雪だ。サングラスも眼鏡も直ぐ雪に覆われてしまうので視界が殆ど利かない。しかも寒い。スピードを上げようとすると雪が顔に当たって痛いし冷たい。歩道部分を走っていたのだが、車道と違って歩道はやたらとぬかるみが多い。跳ねた冷たい泥が尻に当たる。しかも時々車が盛大に泥水を跳ねる。散々だ。この状態が30分以上続いた。 米代川を渡り、真っ直ぐ進んでT字路に突き当たった所で右折し、国道7号線を東進し大館市に戻る。徐々に雪も落ち着いて来るが、完全に静かになってくれた訳ではなく、途中からまた大雪になる。早口の上り坂は早口駅方面に右折して回避し、駅の先で左折して踏み切を渡り、国道7号線に出て右折。「たしろ温泉ユップラ」の看板の出ている信号交差点で左折し、案内標識に従って左折し、「ユップラ」へ。 |
| その他周辺情報 | （「たしろ温泉ユップラ」） 入浴料360円。泡風呂、超音波バス、普通の湯、熱い湯、2種類の水風呂（冷たいのとぬるいのと）、サウナ、小屋状で開放感は余り無い露天風呂が揃っており、男女の湯は日に依って入れ替え制。シャンプーとボディソープ装備。 ポケットに入れていたハンドタオルを紛失していたことに気が付く。依然として大雪が続いており、続きは諦めて降られて帰る。 |
写真
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感想
（立又不明神社）
これは工事が終わるまでどうにもならない。暫く放置する。
（桂瀬笹館線支線〜林道奥見内線）
特に面白い所も無い。奥見内線の方は何だかやたらと長い気がした。真っ直ぐな道で単調な下りだった所為だろうか。逆向きに辿っていたら随分長い上り坂を経験することになっただろう。
（黒森山）
元々山頂にまでは道が通っていない山だし、薮化も予想していたのだが、地図の記載と食い違っているのは残念。せめて鞍部歩きが出来ると良かったのだが。
（葛黒〜七日市の神社あれこれ）
地理院地図に記載されていない神社が幾つか在ったが、探せば他にも見付かるかも知れない。
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