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Yamareco

記録ID: 2125215
全員に公開
ハイキング
比良山系

薄っすら雪と霧氷の武奈ヶ岳

2019年11月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
11.1km
登り
1,241m
下り
1,227m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:45
合計
4:42
10:23
10:23
25
10:48
10:49
19
11:08
11:11
4
11:15
11:15
12
11:27
11:29
8
11:37
11:37
10
11:47
11:49
6
11:55
11:56
6
12:02
12:02
17
12:19
12:35
8
12:43
12:44
3
12:47
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2
12:49
12:56
3
12:59
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22
13:21
13:30
14
13:44
13:45
5
13:50
13:50
6
13:56
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8
14:04
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14:12
14:12
9
14:21
14:22
18
14:40
14:41
22
15:03
15:03
0
15:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛川市民センター駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
特に気付いた所はありません。
起きてからダラダラしてたら、スタートがこんな時間になってしまった
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起きてからダラダラしてたら、スタートがこんな時間になってしまった
今日はいつもより静か
1
今日はいつもより静か
いつもの赤い橋
紅葉してます
ではいつもの御殿山コースで
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ではいつもの御殿山コースで
お馴染みの急登コース
1
お馴染みの急登コース
しかし、いい天気だ
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しかし、いい天気だ
おっ、雪
薄っすら雪
陽当たりの良い所は雪解けてます
1
陽当たりの良い所は雪解けてます
陽の当たりにくいとこは雪
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陽の当たりにくいとこは雪
夏道冬道の分岐
いつものきれいな谷を通過
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いつものきれいな谷を通過
夏道冬道合流
ここからの景色見たの久しぶり
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ここからの景色見たの久しぶり
御殿山へ向かって登ります
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御殿山へ向かって登ります
すると・・・霧氷やん!
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すると・・・霧氷やん!
これはラッキー
もうお昼前なのに、この時間でこんなに残ってるなんて
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もうお昼前なのに、この時間でこんなに残ってるなんて
いやぁ、綺麗ですねぇ
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いやぁ、綺麗ですねぇ
御殿山より武奈ヶ岳方面
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御殿山より武奈ヶ岳方面
びわ湖バレイも雪
5
びわ湖バレイも雪
ワサビ峠に向かって下りて振り返り見上げる
3
ワサビ峠に向かって下りて振り返り見上げる
ワサビ峠
御殿山を振り返ると見事な霧氷
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御殿山を振り返ると見事な霧氷
向こう側も真っ白
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向こう側も真っ白
西南稜より武奈ヶ岳
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西南稜より武奈ヶ岳
西南稜、最後の登りのケルン
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西南稜、最後の登りのケルン
登ったところより西南陵を見下ろすとこの景色♪
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登ったところより西南陵を見下ろすとこの景色♪
いやぁ、いいですねぇ
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いやぁ、いいですねぇ
びわ湖バレイ方面
びわ湖バレイ方面
山頂はもうすぐ
青空に白が映える
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青空に白が映える
コヤマノ岳も真っ白
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コヤマノ岳も真っ白
山頂には人がおられますね
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山頂には人がおられますね
こりゃコヤマノにも寄りたいなぁ
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こりゃコヤマノにも寄りたいなぁ
それにしてもきれい
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それにしてもきれい
山頂到着〜〜〜!
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山頂到着〜〜〜!
お地蔵さんも吹きさらし
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お地蔵さんも吹きさらし
今日は空が一段ときれいだな
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今日は空が一段ときれいだな
琵琶湖が青い
沖ノ島あたりも綺麗に見える
1
沖ノ島あたりも綺麗に見える
おっ、白山!
(画像粗くて申し訳ない)
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おっ、白山!
(画像粗くて申し訳ない)
向こうに見える水平線は若狭湾!
向こうに見える水平線は若狭湾!
少しアップ
琵琶湖をバックに
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琵琶湖をバックに
では少しコヤマノへお邪魔しに行くか
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では少しコヤマノへお邪魔しに行くか
コヤマノへはこんな感じになってました。いいねぇ!
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コヤマノへはこんな感じになってました。いいねぇ!
コヤマノ分岐
コヤマノ岳より琵琶湖
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コヤマノ岳より琵琶湖
コヤマノ岳
もうすっかり冬山だな
もうすっかり冬山だな
おおっ!
コヤマノクラウン♪
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コヤマノクラウン♪
さ、武奈ヶ岳へ戻るか
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さ、武奈ヶ岳へ戻るか
霧氷の合間より武奈ヶ岳
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霧氷の合間より武奈ヶ岳
武奈ヶ岳山頂へ戻り、ランチ♪
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武奈ヶ岳山頂へ戻り、ランチ♪
そしてコーヒータイム♪
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そしてコーヒータイム♪
名残惜しいが夕方には京都へ帰らねばならず、撤収です。
3
名残惜しいが夕方には京都へ帰らねばならず、撤収です。
びわ湖バレイ
西南陵、下っていきます
西南陵、下っていきます
雪があると稜線のメリハリが綺麗に見えるなぁ
1
雪があると稜線のメリハリが綺麗に見えるなぁ
こっち側斜面は霧氷でビッシリ
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こっち側斜面は霧氷でビッシリ
やっぱり冬の西南陵はいいね
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やっぱり冬の西南陵はいいね
ひとまず下りてきた
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ひとまず下りてきた
振り返ります
いつ見ても凛々しい姿だ
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いつ見ても凛々しい姿だ
戻ります
そしてモヒカンの様な霧氷を通過
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そしてモヒカンの様な霧氷を通過
では、西南陵とお別れ
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では、西南陵とお別れ
ワサビ峠
御殿山より武奈ヶ岳
2
御殿山より武奈ヶ岳
御殿山よりびわ湖バレイ
1
御殿山よりびわ湖バレイ
さあ、下りるぞ
夏道冬道分岐
いつもの谷
そして道が合流
ひたすら下りるのみ
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ひたすら下りるのみ
もう雪はない
登山口へ無事帰還
2
登山口へ無事帰還
この景色落ち着くな
3
この景色落ち着くな
お疲れ様でした。
今回も無事安全な山行に感謝!
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お疲れ様でした。
今回も無事安全な山行に感謝!

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計

感想

前々日までは奥秩父へ遠征しようと考えてましたが、前日の天気予報を見て中止。
で、急遽夕方に所要も出来たので、鈴鹿へ行くつもりで準備。
しかし夜中の外の天気と様子見て行く気なくなる。
やっぱりこういう時はいつもの武奈ヶ岳、しかも西南陵で短時間山行やね。

朝早く起きたが、ダラダラ過ごして京都出発は9時、有り得ない・・・
で、10時半頃より登山開始。
でも正解だったかも。
雨上がりかつ、坊村の路上気温計は1度。
早朝だったら凍結の可能性もあるしな。ノーマルタイヤの身としては安全パイで。

いつもの御殿山コースで登り始めるとしばらくして雪が。
ほんの少しでしたがテンション上がる上がる。
朝降ったんだろうな。
陽当たりの良い箇所は雪はありませんが、標高上がると段々雪が増えてきた。
そして夏道冬道の合流を過ぎて御殿山への登りに差し掛かると、辺り一面霧氷。
こんな時間なのに見れるとはラッキーです。
テンション上り、足取りも軽くなる。
霧氷の森を抜けるとそこは御殿山。
天気もいいし、辺りは霧氷だし、こりゃいいわ。
そして西南陵へ向けて下り、ワサビ峠へ。

そして間もなく西南陵。
登り切った所から振り返ると霧氷の山肌の御殿山。
冠雪の打見山と蓬莱山。
いやぁ、一気に冬山へ変貌ですね。
そして先を急ぎます。
ケルンを過ぎ、最後の登り。
登り切ったら山頂が見えた。
片側はモヒカンのように霧氷で覆われて綺麗です。
山頂には数人いらっしゃいます。
そして間もなく山頂へ。

冷たくて澄んだ空気。
遠くまでクッキリ見え、景色がとても綺麗。
白山は少しボンヤリ気味だが見える。
伊吹の後ろにも冠雪した北アルプスが。
そしてよく目を凝らすと・・・若狭湾が見えた。
あまりにもハッキリと見えてテンション上りました。
居合わせた方々と景色の情報共有しました。
眼下に拡がる青い琵琶湖。
そして気になって仕方ないのが目の前のコヤマノ岳。
なぜかというと、昼前なのに山全体が霧氷だから。
今ならコヤマノクラウン見れそうだから。
山頂の景色を堪能したら、即コヤマノ岳へ向かいました。

コヤマノへ向けて下り、そしてまた登り始める。
この辺りは一面雪だ。
アイゼンなどは一切不要なレベルでした。
取り急ぎコヤマノ岳へ向けて登った。
コヤマノから見下ろす琵琶湖はまた綺麗。
特に冬は廻りが霧氷なので余計に綺麗。
そして更に進み、コヤマノクラウンへ。
正直、少し雪が足らんのですが、それは仕方ない。
霧氷に囲まれながら、今度は再び武奈ヶ岳山頂へ戻ります。
時間ギリギリに近いけど、こんなにいい天気だし、今冬初霧氷だし、武奈ヶ岳山頂でランチしてから下山だ。

山頂にはもう誰も居ませんでした。
ランチタイム貸切か(笑)
おにぎりとパン、そしてカップヌードル。
絶景見ながらのランチは最高です。
するとお一人登って来られました。
もうあんまり時間なかったが、コーヒーはのんびりと頂きました。
コーヒータイムが終われば下山です。
西南陵を戻り、御殿山へ。
しかしそこからは休憩なしで一気に下山しました。

それにしても今回は結果論ではあるが、武奈ヶ岳にして本当に良かった。
こんな良いタイミングで登れてラッキーとしか言いようがない。
しかも余程寒かったんだろうか、昼頃でも霧氷も雪もしっかり残っていて、本当に良かった。
もうすっかり冬の山になってきたな。
今冬は何回雪の武奈ヶ岳に登れますでしょうかねぇ。

今回も無事安全な山行に感謝。
そして最後までお付き合い頂き、ありがとうございます♪
武奈ヶ岳が早く雪で覆われるのを楽しみしています。

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