一ノ倉沢 プチハイキング 小泉大臣!やっぱりここは❝クール&セクシー❞ですよ♪
- GPS
- 02:38
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 312m
- 下り
- 308m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは土樽駅、土合駅、谷川岳ベースプラザ、谷川岳登山指導センターにあります。谷川岳登山指導センターは12/1から冬季閉鎖(休憩舎、トイレは利用できません)。一ノ倉沢のトイレは冬期閉鎖中。 |
その他周辺情報 | 下山後は いつもの様に日帰り温泉「岩の湯」(500円)がお薦めです。 お土産のスイーツは パティスリースフェールマルヤの「越後湯沢コッコロール」(税込1,200円)がお勧めです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
【山に感謝、自分に称賛を、この景色を見る為に生まれて来た・・・】
【山に登るたびに新たな発見や新しい学びがあり、山の魅力は尽きる事がありません】(by 今上天皇、元平成皇太子殿下)
クライムジャンキー(登山中毒者)でございます。
今年二回目、そして約一ヶ月振りの一ノ倉沢 ソロで訪れました。やはりここは❝クール&セクシー❞です。数日前の雪が残っていて一ノ倉沢出合付近の多い所で20cm以上の乾いたサラサラにパウダースノーが積もっていました。当初 予定していた幽ノ沢方面は踏み跡も殆んど無く 帰りの電車の時間も迫ってきていたので行きませんでしたが、次回は 幽ノ沢まで足を延ばして見たいと思います。積雪量が増えなければ何回でもチャレンジしたいと思っています。輪カンジキでのラッセルもOKです。
自宅をAM 5:30出発 一面ガスっています、但し 放射冷却現象の為、石打道路ステーションの温度計は−5℃で 道路は凍っている箇所 多数あり、緊張感を持って 土樽駅へ。そして電車に乗り土合駅に到着し、改札口の建物の入り口の戸が凍っていて最初は空きませんでした。(足で少し蹴飛ばし戸を蹴飛ばして やっと空きました)また 改札から外に出る観音開きのドアも凍っていて最初は空きませんでした。(ここは強く押したら空きました)土合駅スタート時も 道路は凍っている箇所 多数あり、滑る・・・滑る・・・閉鎖中の谷川岳登山指導センターを過ぎ 西黒尾根登山口先の道路上に薄っすらと圧雪プラス凍結路面となりましたが、軽アイゼン(チェーンスパイク)は使わずに何とか一ノ倉沢まで歩けました。スマホで奥利根地方の気温を確認すると、なんと−6℃でした。一ノ倉沢はクール(=カッコイイ)なんですが、本来の意味の冷たかったことも多々ありました。冬用の手袋をしても指先は冷たかったです。厚手の靴下とピンスパイク長靴でしたが、足の指先は冷たかったです。
超寒かった・・・けれど 超快晴で青空、期待に心がはやり 少し足早になりました。
マチガ沢の絶景、一ノ倉沢の超絶景を拝み オキノ耳から一ノ倉岳への稜線上には雲ひとつない青空でした。期待していた通りに #うぉぉぉ・・・、#うわまじか・・・、#はぁーーーの言葉しか出てきませんでした。そして❝クール&セクシー❞・・・でした。
一の倉沢は 秋の紅葉の終盤から 今年二回目の訪問でしたが 中々実現できませんが、来年は春から予定に入れてみます。満天の星空と一ノ倉沢の写真をどこかで見ましたので、これも実現してみたいです。因みに 谷川連峰は今年11回目の訪問ですが、まだまだ 新たな楽しみ方がたくさんあるとおもいます。
皆さんも是非・・・
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