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Yamareco

記録ID: 213912
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳(あこがれの山探検隊)

2012年08月03日(金) 〜 2012年08月05日(日)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
e-sansaku その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
24:22
距離
34.4km
登り
2,886m
下り
2,868m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8/3(金)
7:00栂池高原(バス降車)―7:45栂の森駅着―7:50栂大門駅発―7:55自然園駅着―8:25自然園散策(30分)―9:00登山道入口―10:50天狗原―13:00白馬乗鞍岳―14:00白馬大池山荘着(宿泊)

8/4(土)
6:15白馬大池発―7:40船越の頭―9:30小蓮華山―10:35三国境―11:35白馬岳―12:00白馬山荘(チェックイン、昼食)―14:10白馬頂上山荘―14:50白馬山荘(宿泊)

8/5(日)
5:00白馬山荘発―5:30白馬岳―6:15三国境―7:00小蓮華山―8:00船越の頭―8:35白馬大池山荘(休憩25分)―9:40白馬乗鞍岳―11:05天狗原―12:20栂池山荘(昼食)―13:15自然園駅発―13:25栂大門駅着―13:35栂の森駅発―13:55栂池高原駅着
天候 8/3(金)快晴
8/4(土)快晴
8/5(日)晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行きはさわやか信州号を利用。
帰りは白馬駅まで定期バスを利用し、リゾートビューふるさと号に飛び乗り松本であずさ号に乗り換え。お洒落なリゾート列車は意外にや登山客でほぼ満席。列車の中でも待合室でも山談義に花が咲いた。
コース状況/
危険箇所等
キャッシー隊員の長年の夢である「白馬山荘のスカイプラザでケーキセットを食べること」を叶えるために、この夏は我が隊は白馬岳行きを決定した。
しかし、そのためにはあの日本一長大な大雪渓を登る必要がある。だが、大雪渓は落石の危険があるだけでなく、1600m以上の標高差があり、体力に乏しいキャッシー隊員にはなかなか難しい。
そこで、我が隊は栂池からの往復を計画した。ゴンドラとロープウェイが使えるし、落石の危険もない。しかも、1日目は白馬大池山荘に泊る「ゆとり登山」である。これでキャッシー隊員もケーキが食べられ、満足間違いなしであると思っていたが、白馬乗鞍岳は面倒なゴーロ道で大変疲れるという情報が後から入ってきた。一体それは…


登山届はゴンドラ売り場の登山相談所で提出を求められるが、白馬岳行きでも栂池からの往復だと「はい、どうぞ」ってな感じである。大雪渓の下りでも計画していれば多少の指導はして頂けたかも。

白馬乗鞍岳には3か所雪渓が残っていたが、2か所は短くて問題なく、最も長い雪渓も登山者の足跡で階段状に削れており、怖がりのキャッシー隊員ですらアイゼンは不要だった。

さわやか信州号の時間調整で「安曇野スイス村」で朝を迎える。満月と穂高連峰のシルエットが美しい。
2012年08月03日 04:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 4:47
さわやか信州号の時間調整で「安曇野スイス村」で朝を迎える。満月と穂高連峰のシルエットが美しい。
ゴンドラとロープウェイを乗り継いで自然園へ。
2012年08月08日 21:27撮影 by  PMB, SONY
8/8 21:27
ゴンドラとロープウェイを乗り継いで自然園へ。
3か月前と違って木々の多さに驚く。
2012年08月03日 08:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 8:01
3か月前と違って木々の多さに驚く。
え、栂池ヒュッテのデッキって道路よりこんなに高かったの?
2012年08月03日 08:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 8:04
え、栂池ヒュッテのデッキって道路よりこんなに高かったの?
3か月前はデッキは雪道から2m下でした。
(積雪量は6mだったかな)
2012年08月10日 22:59撮影 by  PMB, SONY
8/10 22:59
3か月前はデッキは雪道から2m下でした。
(積雪量は6mだったかな)
夏の自然園に入園。
2012年08月03日 08:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 8:30
夏の自然園に入園。
花々と白馬連峰のコントラストが美しい。
2012年08月03日 08:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
8/3 8:35
花々と白馬連峰のコントラストが美しい。
ちなみに3か月前の同じ場所。
木が先っぽだけしか出てません。
2012年05月01日 09:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/1 9:59
ちなみに3か月前の同じ場所。
木が先っぽだけしか出てません。
わたすげの花が咲いている。。
2012年08月03日 08:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 8:45
わたすげの花が咲いている。。
短いコースだったが自然園散策も十分楽しむ。
2012年08月03日 08:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 8:46
短いコースだったが自然園散策も十分楽しむ。
さあ、登山開始だっ!
2012年08月03日 09:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 9:02
さあ、登山開始だっ!
最初は石で整備された道を登る。
2012年08月03日 09:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 9:35
最初は石で整備された道を登る。
最初の雪渓。小学生が遊んでいるぐらいなので大したことはない。
2012年08月03日 10:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 10:29
最初の雪渓。小学生が遊んでいるぐらいなので大したことはない。
天狗原に到着。
2012年08月03日 10:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 10:49
天狗原に到着。
振り返ると祠が見える。
2012年08月03日 10:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 10:55
振り返ると祠が見える。
これが噂の乗鞍岳のゴーロ道。確かに難儀である。
2012年08月03日 11:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 11:32
これが噂の乗鞍岳のゴーロ道。確かに難儀である。
2番目の雪渓に到着。
2012年08月03日 12:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 12:19
2番目の雪渓に到着。
距離は30m程度かな。慎重に歩けばアイゼン無しで問題ないぐらい溶けている。
2012年08月03日 12:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 12:25
距離は30m程度かな。慎重に歩けばアイゼン無しで問題ないぐらい溶けている。
ゴーロ道に飽きた頃、乗鞍岳山頂に到着。
2012年08月08日 22:03撮影 by  PMB, SONY
8/8 22:03
ゴーロ道に飽きた頃、乗鞍岳山頂に到着。
本当の山頂には環境保護のため近づけず、ケルンが山頂扱いとなる。
2012年08月08日 22:06撮影 by  PMB, SONY
8/8 22:06
本当の山頂には環境保護のため近づけず、ケルンが山頂扱いとなる。
山頂を通り過ぎる。なにやら地表が曲がって見えるのは地球が丸いためか?(実は山頂が丸いだけ)
2012年08月03日 13:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 13:10
山頂を通り過ぎる。なにやら地表が曲がって見えるのは地球が丸いためか?(実は山頂が丸いだけ)
白馬大池にようやく辿り着く。
2012年08月03日 13:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/3 13:23
白馬大池にようやく辿り着く。
3番目の雪渓。もう5mほど。
2012年08月03日 13:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 13:51
3番目の雪渓。もう5mほど。
1泊目は白馬大池で過ごす。
2012年08月03日 14:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 14:01
1泊目は白馬大池で過ごす。
ヤマレコ情報で畳一畳に2名なら想定内。
2012年08月03日 14:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 14:05
ヤマレコ情報で畳一畳に2名なら想定内。
でも畳一畳に2名ってどんなの?(by キャッシー隊員)
2012年08月03日 14:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 14:06
でも畳一畳に2名ってどんなの?(by キャッシー隊員)
実際のところ、畳4畳に7名でした。確かに寝返りはしにくかったが、同室の方々との山談義が楽しかった。
2012年08月03日 14:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 14:19
実際のところ、畳4畳に7名でした。確かに寝返りはしにくかったが、同室の方々との山談義が楽しかった。
白馬大池周辺のチングルマ。
2012年08月03日 16:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 16:27
白馬大池周辺のチングルマ。
夕暮れの白馬大池。
2012年08月03日 18:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 18:27
夕暮れの白馬大池。
テン場の夕暮れ。
2012年08月03日 18:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/3 18:42
テン場の夕暮れ。
テン場と満月。
2012年08月04日 04:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 4:24
テン場と満月。
そしたら、朝が来ました。
2012年08月04日 04:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 4:58
そしたら、朝が来ました。
快晴なのでヘリが来るが、テントが飛ばされそう。
2012年08月08日 22:31撮影 by  PMB, SONY
8/8 22:31
快晴なのでヘリが来るが、テントが飛ばされそう。
白馬大池を出発っ!
2012年08月04日 06:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 6:32
白馬大池を出発っ!
栂池スカイラインコース(雷鳥坂)の最初の登り。既に森林限界は超えている。
2012年08月04日 06:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 6:45
栂池スカイラインコース(雷鳥坂)の最初の登り。既に森林限界は超えている。
初めて見る富山県側からの白馬連峰。
2012年08月04日 07:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 7:11
初めて見る富山県側からの白馬連峰。
雲上のスカイライン。
2012年08月04日 07:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 7:24
雲上のスカイライン。
山並みが美しい。
2012年08月04日 07:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/4 7:26
山並みが美しい。
楽しい稜線歩き。
2012年08月04日 07:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 7:29
楽しい稜線歩き。
栂池自然園方面を望む。
2012年08月04日 07:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 7:32
栂池自然園方面を望む。
ズームすると木道が良く見える。
2012年08月04日 07:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 7:32
ズームすると木道が良く見える。
船越の頭と杓子岳。
2012年08月04日 07:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 7:35
船越の頭と杓子岳。
迫力の杓子尾根。
2012年08月04日 07:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/4 7:36
迫力の杓子尾根。
団体客をかき分け、船越の頭の標識ゲット。
2012年08月04日 07:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 7:43
団体客をかき分け、船越の頭の標識ゲット。
さらに稜線を行く。
2012年08月04日 07:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/4 7:54
さらに稜線を行く。
あれは八ヶ岳と富士山か!
2012年08月04日 08:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 8:13
あれは八ヶ岳と富士山か!
雲上の景色にキャッシー隊員も大満足。
2012年08月04日 08:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 8:13
雲上の景色にキャッシー隊員も大満足。
隊長も大満足。
2012年08月04日 08:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 8:15
隊長も大満足。
快晴だが、雪渓があるせいか風は涼しい。
2012年08月04日 08:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 8:18
快晴だが、雪渓があるせいか風は涼しい。
2012年08月04日 08:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 8:32
2012年08月04日 08:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 8:36
2012年08月04日 08:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 8:39
白馬大池方面を振り返る。
後ろは妙高の山々かな?
2012年08月04日 08:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/4 8:44
白馬大池方面を振り返る。
後ろは妙高の山々かな?
それにしてもピーカンで嬉しい。
2012年08月04日 08:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 8:46
それにしてもピーカンで嬉しい。
大雪渓を登るアリさん達(失礼)。
2012年08月04日 08:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 8:55
大雪渓を登るアリさん達(失礼)。
ここはスイス?チングルマの群生と白馬連峰。
2012年08月04日 08:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/4 8:59
ここはスイス?チングルマの群生と白馬連峰。
小蓮華山に到着。
2012年08月04日 09:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 9:29
小蓮華山に到着。
さらに快晴の稜線を進む。
2012年08月04日 09:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 9:30
さらに快晴の稜線を進む。
しかし、いつになったら白馬岳に着くのかな…
2012年08月04日 09:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 9:42
しかし、いつになったら白馬岳に着くのかな…
2012年08月04日 09:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 9:47
延々と続く稜線。ちょっと飽きる。
2012年08月04日 10:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 10:08
延々と続く稜線。ちょっと飽きる。
あともうちょっとで落ちそうな石。
2012年08月04日 10:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 10:19
あともうちょっとで落ちそうな石。
2012年08月04日 10:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 10:26
ようやく三国峠に到着。
2012年08月04日 10:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 10:40
ようやく三国峠に到着。
さらに進む。
2012年08月04日 10:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 10:47
さらに進む。
断崖絶壁風の景色が増えてくる。
2012年08月04日 11:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 11:23
断崖絶壁風の景色が増えてくる。
やっと白馬岳山頂に到着。
2012年08月04日 11:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 11:38
やっと白馬岳山頂に到着。
360度の素晴らしい景色を楽しむ。
2012年08月04日 11:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 11:38
360度の素晴らしい景色を楽しむ。
日本最大の山小屋、白馬山荘に到着。2人個室だけでも膨大な部屋が並ぶ。
2012年08月04日 13:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 13:36
日本最大の山小屋、白馬山荘に到着。2人個室だけでも膨大な部屋が並ぶ。
2畳なので広くはないが、桜材を使った天井は高く、それなりに快適な2人個室。
2012年08月04日 12:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 12:17
2畳なので広くはないが、桜材を使った天井は高く、それなりに快適な2人個室。
キャッシー隊員はスカイプラザにまっしぐら。思わず笑顔に。
2012年08月04日 13:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 13:18
キャッシー隊員はスカイプラザにまっしぐら。思わず笑顔に。
キャッシー隊員の念願のケーキセット!もちろん、奇跡のマリアージュ(生ビール)付き。コクのある珈琲もなかなか良かった。
2012年08月04日 12:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 12:29
キャッシー隊員の念願のケーキセット!もちろん、奇跡のマリアージュ(生ビール)付き。コクのある珈琲もなかなか良かった。
スカイプラザのもう一つの入口。
2012年08月04日 13:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 13:21
スカイプラザのもう一つの入口。
白馬山荘からもう少し進む。
2012年08月04日 13:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 13:47
白馬山荘からもう少し進む。
大雪渓への分岐まで来る。
2012年08月04日 14:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 14:10
大雪渓への分岐まで来る。
見えそうで見えない大雪渓。
2012年08月04日 14:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 14:12
見えそうで見えない大雪渓。
一応頂上山荘まで行く。
2012年08月04日 14:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 14:12
一応頂上山荘まで行く。
旭岳方面を登る人々。
2012年08月04日 14:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 14:25
旭岳方面を登る人々。
白馬山荘方面に戻る。
2012年08月04日 14:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 14:30
白馬山荘方面に戻る。
雲が少し出てきた。
2012年08月04日 16:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/4 16:16
雲が少し出てきた。
白馬山荘に戻り、個室の窓から外を眺める。
2012年08月04日 18:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 18:25
白馬山荘に戻り、個室の窓から外を眺める。
夕焼けの雲。
2012年08月04日 18:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/4 18:45
夕焼けの雲。
夜は星空を期待したが、霧と満月でほとんど見られず。
2012年08月05日 04:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/5 4:40
夜は星空を期待したが、霧と満月でほとんど見られず。
朝が来た。混みあう山荘の朝食は避け、5時に出発。
2012年08月05日 05:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/5 5:02
朝が来た。混みあう山荘の朝食は避け、5時に出発。
白馬岳のご来光。
2012年08月05日 05:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/5 5:10
白馬岳のご来光。
朝日を浴びる雷鳥を発見!
2012年08月05日 05:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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8/5 5:18
朝日を浴びる雷鳥を発見!
あれは剱岳?
2012年08月05日 05:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/5 5:18
あれは剱岳?
影富士ならぬ影白馬岳。
2012年08月05日 05:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/5 5:28
影富士ならぬ影白馬岳。
堂々たる剱先輩。
2012年08月05日 05:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/5 5:29
堂々たる剱先輩。
あれは槍先輩?
2012年08月05日 05:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/5 5:29
あれは槍先輩?
白馬岳と剱岳。青空とのコントラストが素晴らしい。
2012年08月05日 05:47撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/5 5:47
白馬岳と剱岳。青空とのコントラストが素晴らしい。
ちと眩しすぎる太陽。
2012年08月05日 05:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/5 5:49
ちと眩しすぎる太陽。
コマクサ群生地にて。良く見ないと見落としてしまいそう。
2012年08月05日 06:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/5 6:20
コマクサ群生地にて。良く見ないと見落としてしまいそう。
スイスポイント。(by キャッシー隊員)
2012年08月05日 07:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
8/5 7:27
スイスポイント。(by キャッシー隊員)
大混雑の白馬大池。トイレに行くにも行列だ。
2012年08月08日 23:37撮影 by  PMB, SONY
8/8 23:37
大混雑の白馬大池。トイレに行くにも行列だ。
飛び石ぴょんぴょん(by キャッシー隊員)に疲れた頃、ようやく自然園に到着。
2012年08月08日 23:41撮影 by  PMB, SONY
8/8 23:41
飛び石ぴょんぴょん(by キャッシー隊員)に疲れた頃、ようやく自然園に到着。
おつかれさま。これでスカイプラザへの旅は終了。
2012年08月05日 12:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
8/5 12:17
おつかれさま。これでスカイプラザへの旅は終了。
村営栂池山荘にて天ザルを頂く。なかなか美味。
2012年08月08日 23:42撮影 by  PMB, SONY
8/8 23:42
村営栂池山荘にて天ザルを頂く。なかなか美味。
リゾートビューふるさと号の展望車窓から北アルプスの山々を眺めながら帰途に着く。またすぐ戻ってくるぞ!
2012年08月08日 23:45撮影 by  PMB, SONY
8/8 23:45
リゾートビューふるさと号の展望車窓から北アルプスの山々を眺めながら帰途に着く。またすぐ戻ってくるぞ!
撮影機器:

感想

キャッシー隊員です。
念願の高山植物が咲くアルプスの稜線歩き、アルプスを映す美しい白馬大池、そして有名な雲上のレストランがある白馬山荘、3日間とも快晴のなか、山歩きを十二分に楽しむことが出来ました。

乗鞍岳の飛び石ぴょんぴょん(注;ゴーロ道のことらしい)には正直参りましたが、こんな素晴らしい青空の中、雲上の稜線を進むことが出来たのは一生の思い出となることでしょう。(注;キャッシー隊員の一生の思い出は数え切れないほどある)

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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