雲取山 と くつろぎの山荘（日本百名山／東京・埼玉・山梨）

2019年12月10日(火) 〜 2019年12月11日(水)

• GPS: 18:21
• 距離: 38.7km
• 登り: 2,738m
• 下り: 2,931m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 2:09
• 合計: 7:36

8:00 鴨沢バス停
8:28 8:30 丹波山村村営駐車場
8:34 8:34 小袖緑道あがり
9:53 9:54 茶煮場
10:20 10:20 堂所
11:03 11:14 七ッ石小屋下分岐
11:19 11:48 七ツ石小屋
11:52 11:54 七ツ石山の水場
12:08 12:08 七ツ石山
12:09 12:09 上段と下段の分岐
12:20 12:20 ブナ坂
12:57 13:38 奥多摩小屋
13:42 13:42 ヨモギノ頭
14:12 14:16 小雲取山
14:32 14:45 雲取山避難小屋
14:47 15:13 雲取山
15:36 雲取山荘

2日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 2:29
• 合計: 10:17

7:18 雲取山荘
7:48 8:08 雲取山
8:10 8:18 雲取山避難小屋
8:38 8:39 小雲取山
8:53 8:53 ヨモギノ頭
8:57 8:57 奥多摩小屋
9:22 9:22 ブナ坂
9:50 9:51 七ツ石山
10:13 10:13 千本ツツジ
10:38 10:41 高丸山
11:19 11:19 巳ノ戸ノ大クビレ
11:23 11:33 鷹ノ巣山避難小屋
11:59 13:00 鷹ノ巣山
13:17 13:22 水根山
13:37 13:37 石尾根城山
13:43 13:43 カラ沢ノ頭
13:50 13:51 石尾根城山
13:59 14:03 カラ沢ノ頭
14:16 14:23 将門馬場(馬責場)
14:47 14:47 六ツ石山分岐
14:51 15:01 六ツ石山
15:04 15:04 六ツ石山分岐
15:30 15:30 三ノ木戸林道分岐
15:40 15:48 三ノ木戸山
15:53 15:55 十二天山
16:15 16:15 越路ノ杜
16:35 16:39 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
16:43 16:44 農指山
17:32 17:35 奥多摩駅
17:35 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/10 6:55

【奥多摩駅】まだ何も考えないで山に登れた日を思い出して書きます！　行ってきます！（笑）

12/10 6:55

とっても貴重な2連休なので、ワクワクしますね♪　冬季12月の雲取山に登るのは始めてだと思います。

12/10 7:35

【鴨沢登山口】眠気が深く残るバスの中で、降りたくないけど到着！（笑）　※トイレあり

12/10 7:53

【登山計画書届】いつものオリジナルの登山計画書。　誰かが回収してくれます。　ありがとう。

12/10 8:02

あれ？　すんごい水が濁ってる！　先月（2019.11）の台風の影響だろうね。

12/10 8:29

【村営駐車場】車の台数が少ない！　これから帰って来る人なのか、今朝から登った人なのか。

12/10 8:28

【トイレ】駐車場のトイレは冬季閉鎖なので、ここから山頂付近までトイレが無いので、さっきのバス停で済ませておきましょう。

12/10 8:34

【取り付き】誰にも会わずにここまで来たのだけど、ずっと合わないのかな？　雲取山でそんなことはないね（笑）

12/10 8:44

ハアハア、体重増加のせいで足が遅くなっています。　しかし寒いけど空気がきれい♪　・・・な感じがする。

12/10 8:51

いつもの廃墟、いろんな廃墟を見て来たけど、かなり状態がいいですね。

12/10 9:00

お天気はこんな感じ。　バッチリです♪

12/10 9:04

なんでこんな写真を撮ったんだろう（笑）

12/10 9:05

なんかね、昔の物語がところどころで紹介されているんだけど、”2020年版の雲取山日記”に、たくさん載せると思います（笑）

12/10 9:11

こんなに平らなのにキツイ、ここを歩くとこの日のコンディションが分かります。　太っていますね（笑）

12/10 11:04

【七ツ石山分岐】石尾根に出る手前で「七ツ石山小屋経由でブナ坂」か「ショートカットでブナ坂」を選べるのだけど、ダイエットのために七ツ石山小屋へ（笑）

12/10 11:20

【七ツ石山小屋】久しぶりにキターッ！　

12/10 11:20

たのもーう！！　缶ビールをたのもう！！（笑）

12/10 11:48

【小屋の主】ここでいちばんエライ存在だと小屋番さんが言ってる（笑）

12/10 11:44

オリジナル缶つぶし。　空き缶をコンパクトにして捨てさせて頂きます♪

12/10 11:48

こっそり・・・

12/10 11:49

小屋の料金情報（2019.12）

12/10 11:49

小屋番のお姉さんと、泊ってたお姉さんと30分くらいお話して小屋をあとにしました。

12/10 12:03

わ〜

12/10 12:21

【ブナ坂】石尾根まで来たぞ！　ここからはもうひたすらまっすくだ！　ゴー！

12/10 12:33

【ダンシングツリー】まったく変わらないダンシングツリー。

12/10 12:34

横から見ると普通の木。　きっと次回も同じ写真を撮ると思う（笑）

12/10 12:52

【ヘリポート】ここへ来ると、いつも大相撲を思い出してしまいます（笑）

12/10 12:53

ピューン

12/10 12:56

【奥多摩小屋】　通せんぼしてある。

12/10 12:57

2019年3月で閉鎖された奥多摩小屋。　寂しいです。

12/10 13:02

ここでお昼にしましたよ。　「こだわりのオムライス」このおむすびを童話の"おもすびころりん"のように落としてしまい悲しむ（笑）

12/10 13:17

ここは東京だけど、北海道シーフードヌードル。

12/10 14:01

モタモタしてられない！　ここからがキツイのだ！　デブがんばれ！

12/10 14:13

【小雲取山】いつも来てしまう小雲取山。　ここで人に会ったことがない。

12/10 14:30

雲取山避難小屋を目の前に、なんだか曇ってきたぞ？

12/10 14:35

【雲取山避難小屋】よっしゃー！　誰かいるかー！！

12/10 14:36

20帖くらいあるかな。　一度泊まってみたいけど、できればキレイな雲取山荘に泊まりたい（笑）

12/10 14:39

【山梨側の雲取山山頂】まずは1つ目！　しかし誰にも会わない（笑）

12/10 14:46

そして、東京と埼玉の山頂へ！　誰かいるぞ！！　おーい！！　大丈夫かー！！

12/10 14:54

【雲取山山頂】標高2017m　何度目かの雲取山に来たぞー！！　やっほー！！

12/10 14:57

たくさんある三角点の1つ。

12/10 15:00

曇ってるじゃないか！（笑）

12/10 15:07

方位盤。　まったく読めない。

12/10 15:09

めちゃ若い山ガールと、ちょっとお話して、出発したら同じ方向へ（笑）

12/10 15:17

雲取山荘へ向かいます。　先を歩く山ガールが気を使わないように、あまり近づかないように心がける（笑）

12/10 15:18

なんか神秘的！　コケが光ってる見える。　すごくキレイ♪

12/10 15:21

色が綺麗なんだけど、ゾクゾクして触れない（笑）

12/10 15:31

まあキレイ♪　景色を楽しみながら、ゆっくり進みますよ。

12/10 15:28

霜。　寒いわけですね・・・。

12/10 15:34

見えた！　ここまで来ればもう安心♪

12/10 15:35

誰もいないぞ？

12/10 15:35

【雲取山荘】到着！　初めて来たという、少し緊張気味の山ガールを紳士にエスコートしましょう♪

12/10 15:58

【個室を貸切り】なんと！　宿泊者はたったの3名！　個室を貸し切りですよ！　しかも日の出が見える東側の部屋！　やったー！

12/10 15:58

窓から見える景色は、日本百名山の一部。

12/10 15:59

室内はこんな感じ。

12/10 15:59

何かの燃料で超あたたかいこたつ。

12/10 16:44

普段、「ヒマ」という生活からかけ離れているので、夕食までの時間にソワソワしながら小屋内を探検。

12/10 16:44

この1年で何も変わらない受付・売店。

12/10 16:45

2017年にここで、知らないおじさんやたちと話だっけ。　と、来たばかりなのに思い出に浸る。

12/10 16:45

山バッジや、山バッジ、そして山バッジが売っています。

12/10 16:45

これ、おみやげに買って、下山中にガラス瓶を割ったらどうしよう！（笑）

12/10 16:45

明日のお水を補充して。　夕食の前にビールを飲めるだけ飲みます♪

12/10 16:52

ゆっくりしても良い時間なのに、ソワソワして落ち着かない。　「そろそろ風呂だな〜」という、ホテル旅行の感覚がある（笑）

12/10 16:56

天皇陛下もお泊りになられました。

12/10 18:03

3人とも時間があったので、お話して仲良くなりました♪

12/10 18:06

【夕食】おかげで楽しい夕食どころか、小屋番さんも交えて4人で消灯前までお話をして超超超楽しんじゃった♪　酒も飲まずに（笑）

12/10 20:07

明日は晴れそう♪　楽しかった。おやすみなさい。

12/11 5:32

【朝食】おはようございます。　いつもならズッスリ寝ている時間、すんごい早い朝ごはん。　また3人でワイワイして頂きました♪

12/11 6:44

日の出の特等室から見てみましょう！　あれ？　なんか良く見えないじゃないか！　山ガールとテント泊の夫婦はもう出発だぞ。

12/11 7:04

急いで良く見える外にでて激写！（笑）

12/11 7:05

モルゲン小屋。

12/11 7:16

すばらしい天気じゃないか♪

12/11 7:18

めっちゃ快適で、最高の時間だった！　さらば雲取山荘！　また来年！

12/11 7:19

歴史の本文（ポーネグリフ）

12/11 7:43

むむ！　あれはきっと、北アルプスじゃないのか？　中央は穂高と槍ヶ岳、たぶん。

12/11 7:50

あ！　ああー！！

12/11 7:50

【富士山】すっげーよく見えてる！　最高の富士山じゃないか♪

12/11 7:54

また雲取山頂で記念撮影。だって、晴れてるんだもん♪

12/11 8:10

雲取避難小屋では、きのう山頂でお話したテント泊のご夫婦。

12/11 8:19

いいじゃないか石尾根のコンディション！

12/11 8:20

ついに、まるで日本画になりそうな絶景を見てしまう。

12/11 8:21

よし！　石尾根縦走に行って来るぞ！

12/11 8:37

小雲取山に寄って。

12/11 8:56

奥多摩小屋で、きのうの"おむすびころりん"は、跡形もなく消えていた！！　きっと、タヌキかキツネの小動物か、狂暴な熊のポンポンの中へ。

12/11 9:21

ここからが今回まだ未踏の地へ！

12/11 9:28

ハアハアゼエゼエして、15分ほど つづら折りを登ると。

12/11 9:35

【七ツ石山】ここも変わらず静か。

12/11 9:50

南アルプスが見えるよ。

12/11 9:56

富士山からドーンって落ちて来たのかな。　ここから先は、うんと登山者が減って、寂しいような、勇気が湧くような。　山ガールは鴨沢へ、さらばまた会おう！

12/11 10:21

通行できない巻道があります。　（2020年12月時点でも通れず）

12/11 10:40

【高丸山】ピークを踏んでいきますよ。

12/11 11:22

【鷹ノ巣山避難小屋】ここも泊まってみたい♪　いつか来るぞ！

12/11 11:22

もしも、いちばん乗りだったら、奥じゃなくて、手前の場所を取ると思う。　なぜならば、夜中に外のトイレに行きたいから（笑）

12/11 11:38

この石尾根の下山縦走で、いちばんキツイと思われる鷹ノ巣山のアプローチ。　痩せそう（笑）

12/11 12:05

【鷹ノ巣山】ここは人気のポイントですね♪　もちろん先客が、どこから来たのか分からないけどいました。　ちなみに「鷹ノ巣尾根」は台風の影響で閉鎖中（2019.12時点）。

12/11 11:59

タッチ♪

12/11 12:00

贅沢にも"青空の富士山"には見慣れていて、振り返ればこんなに空と一体になったような、雲の富士山。　晴れ過ぎても、曇りすぎても見れない、淡い富士山。

12/11 12:16

「雲取山荘のお弁当」　雲取山荘の小屋番さんから、昨夜に楽しく聞いたのだけど、朝・夕・お弁当のメニューは変わらないそうです。　逆にこのお弁当がまた食べられるって思えるね！

12/11 12:31

「カップヌードル」　スープを飲み干さなくてはならないので、お湯は少な目に入れる。　ハイカーの心得！　かも知れない（笑）

12/11 13:20

【水根山】標高1620m　GPSを頼りに初めて来た！　何度もスルーしていた「水根山」だけど、分かりづらい（笑）

12/11 13:51

【城山】1623m　城山って、全国的にあるかも知れないけど、ここは「石尾根城山」。　この標識もスルーしがちなので、キョロキョロして発見した（笑）

12/11 14:01

【カラ沢ノ頭】　北アルプスの穂高ではないけども、ここにも「カラ沢」があるよ♪

12/11 14:18

【将門馬場】　こんなにも山々してる道なのに「馬場」ってすごい！　そうとう山歩きが嫌いな将軍さまが馬を休ませていたのかな。　いやあムリでしょう（笑）

12/11 14:55

【六ツ石山】標高1478m　縦走路の60％くらいまでやって来ました♪

12/11 15:20

あとはケガなく緩やかに降りるだけです♪　あ！　あれは！！

12/11 15:19

【大岳山】　テレビ番組の「日本百名山」で、ほかの山よりも注目されてるっぽい日本200名山の一座。　ファンが多い山♪

12/11 15:21

ここを降りるたびに、ドラゴンボールの「蛇の道」を思い出します。

12/11 15:24

【丹沢山魂】いちばん奥の稜線は「丹沢山魂」。　左から日本200名山の「大山」、真ん中らへんの高い山が日本百名山の「丹沢山」。

12/11 15:41

「三ノ木山」なんだけど・・・。　あれ？　標識が無くなってる！　なんで！？

12/11 15:43

あるのか、ないのか分からない標識を探したら！　あった！　見つけた！

12/11 15:44

【三ノ木山】　きっと、同じ思いをした誰が作ってくれた感じの標識。　とてもありがとう！

12/11 15:52

先の"十字の分岐"で、画像で左右を通る「作業用の林道」は、今まで細かった。　もちろん通っちゃダメなんだけどね。　画像の中央を突き進みます。

12/11 16:27

陽が当たらないからヤケに暗い。

12/11 16:30

ヤバイ！　何か写っちゃった！？　これなに！？　※原因不明

12/11 16:38

【石尾根登山口】よかった！　アスファルトの道まで降りてこれた♪　それにしてもタイムが遅すぎる・・・。

12/11 17:32

登山口から、てくてく歩いて1時間。　かなり遅すぎるかな。　よし！　次回にチャレンジだ！　めでたし♪めでたし♪

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ポール 携帯トイレ