道路の"冬期閉鎖"前に・金精峠

2019年12月20日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 429m
• 登り: 166m
• 下り: 0m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:57
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:10

11:08 金精山登山口駐車場
11:40 11:53 金精峠
12:18 ゴール地点

天候

☀☁ 　・最低／最高気温 　(　熊谷： 4.8／15.6 ℃)
　　　　　　　　　　　 　 (奥日光： -1.2／5.2 ℃)
　　　・昼間の時間： 9:42 (日出：6:49 日入：16:31)
　　　
・20日の気象[全国] : 気象人
　　　http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2019-12-20

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎ 群馬県の県道69号 → 国道122号 → 国道120号(第二いろは坂)。
　中禅寺湖畔を通り過ぎ、戦場ヶ原を左に見て、更に上へ。
　湯滝,湯元温泉入口を経て,「金精トンネル」直手前左側の駐車場へ　　(1,843m)。
　タイヤは勿論スタッドレスですが,結果的には,ノーマルでもOKでした。
　10:52着。車は一台もありませんでした。

コース状況／危険箇所等

　・金精道路(国道120号)が、間もなく冬期閉鎖のため 今回の🚙通行が
　　"令和元年の最後"となります。
　　　(※ 通行止め：湯元温泉先〜金精トンネル＝12月25日12時から〆)

◎ もう真冬。時折小雪がちらついた。金精峠からは中禅寺湖と男体山が
冬の陽を浴びて寒々と眼下に。
　🔷金精トンネル駐車場 〜 金精峠 〜 金精トンネル駐車場🔷
　--- スタート地点「金精トンネル駐車場」の標高は、1,843mです。
　　 金精峠は、2,024m。標高差181m。　

◎ たったの「金精峠」までですが、距離が短い分 厳しい登りです。
　古い木段や鉄梯子＆ロープと、それに5〜10cm程度の積雪とで
慎重な登り/降りでした。
　「金精峠」からの,「男体山〜中禅寺湖」の陽の当たる景色も寒々。
温泉ヶ岳方面へちょっと向かうも、雪雲が流れるのが見て取れ、また
より寒さが増し、引き返しました。

写真

12/20 10:26

いろは坂の
明智平より見る
男体山と
大真名子山

12/20 11:08

駐車場着。
寒い寒い!!
他の車は無し

12/20 11:15

金精峠への登りから
男体山を見る

12/20 11:25

金精峠へ登る。
木段をおいしょっと

12/20 11:36

金精峠へ向かう
木段をおいしょっと。
時折、陽が射す

12/20 11:41

金精峠(2,024m)より
見る男体山と湯ノ湖。
寒い!!寒い

12/20 11:43

金精峠より
凛々しい
金精山を見る

12/20 11:49

温泉ヶ岳へ向かうも
断念!!

12/20 11:51

再び「金精峠」より
見る男体山と湯ノ湖

12/20 12:05

木段を慎重に
降る

12/20 12:14

降る途中で
金精山を仰ぎ見る
うおおっ!!

12/20 13:20

金精道路から
山王林道に
入ってみた。
暫く行って通行止めに。

12/20 13:56

金精道路の赤沼付近
より「太郎山」を見る

12/20 14:00

金精道路の
赤沼付近より
見る「男体山」

撮影機器：

EXILIM EX-Z800 カシオ

iPhone 6 Apple

感想

fuya0123

◎ ほんとうは、金精峠〜温泉ヶ岳へ向かうつもりだったのですが、駐車場
に着いたとたん、寒さ/寒風で,"猪突猛進"🐗どころか "戦意喪失"。
　
それでもやや気を取り直して「金精峠」に登り、男体山の雄姿や、
見上げて仰ぎ見る「金精山」に力を貰って,「温泉ヶ岳」に向かったが、
スマホが寒さでダウン。
上空を見ると、寒風/寒空。諦めて戻りました。

・ですから ほんのちょっと数十分、2,000m級にタッチしただけでした。