ニセ鶏頭バットレス

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 6.6km
• 登り: 931m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:18

7:22 岳駐車場
7:27 7:27 鶏頭山登山口
9:23 9:52 鶏頭山避難小屋
10:19 10:19 七折ノ滝分岐
12:38 12:46 ニセ鶏頭
12:54 12:54 七折ノ滝分岐
13:11 13:47 鶏頭山避難小屋
14:34 14:34 鶏頭山登山口
14:39 14:40 岳駐車場
14:40 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/21 7:29

全く雪がありません

畳石で休憩

12/21 8:28

尾根からはかろうじて雪道

休憩＆アイゼン装着、、、半数はアイゼンつけず

メタボ返しの岩

12/21 9:23

小屋で休憩＆ハーネス装着

12/21 10:16

取り付きまであと少し

12/21 10:17

ここで夏道を離れ岩峰の南面へ

12/21 10:19

藪をかき分け

12/21 10:22

岩場の下へ向かって下ります

12/21 10:24

薬師岳もくっきり

12/21 10:29

ここから登ります

12/21 10:54

まずはこのルートを開拓したS木さんがトップで

12/21 10:51

あっという間に見えなくなりました

12/21 11:24

藪登り？

12/21 11:21

2ピッチ目はO君がトップで

12/21 11:26

ここが核心部、、、人によっては( ´艸｀)

12/21 11:26

S木さん、ムンターヒッチでのビレイ。

12/21 11:38

M君

12/21 11:40

本人曰く、初心者
しかし、楽しい！の連発

12/21 11:40

Aさんはフリーで登ります

12/21 11:44

楽しそうに雄たけびを上げながら登るTさん

Tさん 上から

ベテランから指導されながら登るへなちょこな私(C)

必死と余裕の図

12/21 12:19

レジェンドS木さんがフォロー

12/21 12:19

安定した登りのベテランAさん
支点回収、お疲れさまでした

12/21 12:14

後続を見守る二人

12/21 12:29

最後の草付き

12/21 12:33

頂上まであと少し

12/21 12:38

ニセ鶏頭山頂

チーム北上

チームアルペンローズ

12/21 12:44

チームバカ大将
＼( 'ω')／

12/21 13:13

小屋に戻って大休憩

12/21 13:48

あとは下るだけ

12/21 14:35

お疲れ様でした

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

RICOH WG-50 リコー

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

chem

ニセ鶏頭の岩場を初めて登ってきました（初クライミング！）。
今回はそれほど難しいルートではなかったそうですが、やはり陣ケ丘の岩場とは違い大変スリリングでした。励まされたりおだてられたりしながら何とか登ることができ大変楽しかったです。

yamazukin1gou

冬至だというのに、積雪も浅く避難小屋から取り付きまでのアプローチはやぶ漕ぎになり、急斜面でアイゼンを引っ掛け前転してしまった。一番後ろを歩いていたので誰にも見られなかったと思うが、恥ずかしかったです。登攀時は風もなく暖かい中、草付きにアックスがよく刺さり登りやすかったです。何と言っても、山岳会のベテランと一緒だったので安心感があったし、学ぶことが多くとても有意義な一日でした。同行の皆さん、ありがとうございました。

コメント

gikyu

バットレスには....w 🦇バットマン❕
皆様、バットレスお疲れ様でしたぁ〜🙇
やはり、バットレスは🦇バットマンの被り物でクライミングしてほしかったかもw😁

yamazukin1gou

Re: バットレスには....w 🦇バットマン❕
gikyuさん、お久しぶりです
バットマンの被り物は、本職に任せます 正統な山岳会の大御所が一緒では、被り物はヘルメットという規定がある、、、、、かもしれないので
ニセ鶏頭バットレスにはいくつか登れそうな岩壁があります。が、取り付きまで長いのが玉に瑕ですね。もう少し雪がついてやぶ漕ぎがなくなれば、登りやすくなると思いますが、そうするとアプローチのラッセルが、、、、