東雨乞岳 (1225mの一人クリスマス)

2019年12月25日(水) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:06

8:14 朝明駐車場
9:15 9:15 根の平峠
9:48 9:50 コクイ谷出合
10:47 10:47 七人山
11:22 12:19 東雨乞岳
12:38 12:38 七人山
13:10 13:34 コクイ谷出合
14:15 14:34 根の平峠
15:20 朝明駐車場

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷P：約50台。トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

・コクイ谷出合〜七人山は、バリルートで登山道は無い。
　傾斜はきついが、広幅の尾根で登りやすい。
　踏み跡は無いが、テープは多少あり。
　下りは枝尾根に入りやすいので注意。

写真

【根の平峠】
ここから滋賀県へ。

【東雨乞岳】
あの頂目指して。

【イブネ・クラシ】
こっちは年が明けたらね。

【霜柱】
長いの。

【大岩】
通らせてね。

【神杉】
あれれ、腕が完全に無くなってる。

【コクイ谷出合】
今日はどこでも渡れそう。

【七人山北東尾根】
影絵の御在所岳を横目で。

【七人山手前】
雪が出てきた。

【七人山山頂】
順調に到着。

【林越しの東雨乞岳】
ここから見ると高く見える。

【山頂下の笹原】
木がなくなった。

【山頂広場】
微風快晴でよかった。

【鎌ヶ岳】
鎌尾根が列車みたい。

【御在所岳】
ポチッとした建物がいかにも御在所らしい。

【イブネ】
山頂が白い。

【御池岳方面】
北部鈴鹿が一望。

【琵琶湖方面】
風が無いので、つい琵琶湖もしげしげと。

【雨乞岳】
今日は行かないよ。

【山名板】
今日は、この山が主役だ。クリスマス色をあしらってみる。

【うどん兵衛】
これがホントのカマ揚げうどん。

【御嶽遠望】
釈迦の上には真っ白な御嶽が。

【白山遠望】
御池と藤原の間には白山も。

【七人山の台地】
雪を繋ぎながら歩くのは楽しい。

【雪上散歩】
季節先取りの雪にあちこちフラフラと。

【春山気分】
ポカポカ陽気に帰りたくな〜い病が。

【コクイ谷の水】
いい色。

【コクイ谷の光】
キラキラ。

【神崎川の流れ】
冬とは思えない豊かな色彩に時を忘れてしまいそう。

【神崎川のゆらぎ】
自然の波長が心地よい。

【峠から望むキノコ岩】
峠の広場でコーヒーしながら。

【西日の当たる峠】
これから下る伊勢谷はもう日が翳ってる。

感想

whitewater

クリスマスということで1225mの山を探してみたらこの山がヒット。
先日行ったばかりだが行くしかないと、今度は反対側から登ることにした。

思ったとおり、山頂へは一番乗り。
しかも、誰も来そうにない。
微風快晴の展望は一人欲しいままだ。
食事をしていると、突然一人の男性が現れた。
甲津畑の方からという。
しばらく話をした後、先にクリ山を後にした。
コクイ谷で休憩していたら、また突然単独男性にばったり。
朝明から杉峠経由で雨乞岳ピストンしてきたという健脚者だった。

結局、この日に会ったのはこの二人だけ。
クリぼっちらしい静かな東雨乞岳登山だった。