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Yamareco

記録ID: 2158319
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

残雪の鷹ノ巣山(峰谷→寄り道しながら奥多摩駅)

2019年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:39
距離
17.9km
登り
1,511m
下り
1,768m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
1:00
合計
7:37
8:25
53
9:18
9:20
10
9:30
9:39
74
10:53
10:54
8
11:02
11:19
29
11:48
12:03
16
12:19
12:19
22
12:41
12:41
8
12:49
12:53
12
13:05
13:10
26
13:36
13:37
26
14:03
14:04
14
14:18
14:18
61
16:02
奥多摩駅
天候 穏やかな晴天。鷹ノ巣山避難小屋で+3℃(AM11時)と気温も高め
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
▼行き
板橋5:03ー(JR線:池袋のりかえ160円※定期利用)ー5:14高田馬場5:19ー(西武線:田無・小平のりかえ409円)ー6:20拝島6:34ー(JR線:561円)ー7:37奥多摩
奥多摩駅7:45=(西東京バス:割引運賃304円)=8:21峰谷

▼帰り
奥多摩16:05ー(JR線青梅のりかえ:561円)ー16:59拝島17:10ー(西武線小平のりかえ:409円)ー17:52高田馬場17:55ー(JR線池袋のりかえ:160円※定期利用)ー18:05板橋

往復交通費合計:2244円
コース状況/
危険箇所等
⛄積雪状況⛄
・浅間尾根は、植林帯を抜けたあたりから雪が出始め0〜10cm程度。アイスバーンとなっている場所もあり、チェーンスパイクの携行が望ましい。
・石尾根は1500m以上では日向でも残雪あり。六ツ石山や三ノ木戸山など北面の巻き道や、植林で日当たりの悪い場所ではアイスバーンとなっている場所もある。

※12月30日は都心で降雨の予報が出ているため、積雪の状況などは今後一変すると思われます。
その他周辺情報 奥多摩駅横の公衆トイレは、改修のため現在仮設トイレとなっています。
柳小路の公衆トイレ(定員1名)を使うのもあり・・・かな?
峰谷バス停。日原からの登山が不可能な現状、鷹ノ巣山も空いているものと思われます。この日終点まで乗った乗客は7名くらいかな?
2019年12月29日 08:25撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 8:25
峰谷バス停。日原からの登山が不可能な現状、鷹ノ巣山も空いているものと思われます。この日終点まで乗った乗客は7名くらいかな?
奥集落への山道。台風19号の影響・・・ではなく、割と古めの倒木も処理されず後回しになっています。人手不足ですね。
2019年12月29日 08:52撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 8:52
奥集落への山道。台風19号の影響・・・ではなく、割と古めの倒木も処理されず後回しになっています。人手不足ですね。
奥集落。近年は人の気配を感じないことが多いのですが、この日は住民と思われる人影を1名確認しました。
2019年12月29日 09:19撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 9:19
奥集落。近年は人の気配を感じないことが多いのですが、この日は住民と思われる人影を1名確認しました。
登山口周辺がすこしきれいになってました。ちなみに画面左の白いところが前の登山口です。
2019年12月29日 09:19撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 9:19
登山口周辺がすこしきれいになってました。ちなみに画面左の白いところが前の登山口です。
浅間尾根の登りで鷹ノ巣山を見た記憶がないことに気づきました。注意して前方をみていると鷹ノ巣山が見える場所がありました。(この写真じゃわからんか)
2019年12月29日 09:39撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 9:39
浅間尾根の登りで鷹ノ巣山を見た記憶がないことに気づきました。注意して前方をみていると鷹ノ巣山が見える場所がありました。(この写真じゃわからんか)
赤指尾根(千本ツツジ)の左隣に雲取山が見えています。東面はかなり白いです。(この写真じゃわからんか)
2019年12月29日 09:51撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 9:51
赤指尾根(千本ツツジ)の左隣に雲取山が見えています。東面はかなり白いです。(この写真じゃわからんか)
植林帯を抜けたあたりから登山道上に残雪がでてきます。
2019年12月29日 10:09撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 10:09
植林帯を抜けたあたりから登山道上に残雪がでてきます。
シイタケ畑では2人ほど仕事をされている方がいました。
2019年12月29日 10:12撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 10:12
シイタケ畑では2人ほど仕事をされている方がいました。
日陰名栗峰。山頂の東側の草原帯では雪は解けてしまったように見えました。
2019年12月29日 10:13撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 10:13
日陰名栗峰。山頂の東側の草原帯では雪は解けてしまったように見えました。
巳ノ戸の大クビレが結構近くに感じられるのですが、時計を見ながらたぶんあと30分くらいかかるんだろうなーと思いなおす、いつものひとこま。
2019年12月29日 10:34撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 10:34
巳ノ戸の大クビレが結構近くに感じられるのですが、時計を見ながらたぶんあと30分くらいかかるんだろうなーと思いなおす、いつものひとこま。
水場に到着。水量は冬場としては十分実用に足ります。今年の年末は降水量が比較的多かったので、気温次第ではもうしばらくがんばってくれそうです。
2019年12月29日 10:53撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 10:53
水場に到着。水量は冬場としては十分実用に足ります。今年の年末は降水量が比較的多かったので、気温次第ではもうしばらくがんばってくれそうです。
鷹ノ巣小屋に11時到着。まあ、だいたいいつも通りの時刻ですね。それにしてもこんなステキな雪景色が見られるとは思ってませんでした。
2019年12月29日 10:59撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 10:59
鷹ノ巣小屋に11時到着。まあ、だいたいいつも通りの時刻ですね。それにしてもこんなステキな雪景色が見られるとは思ってませんでした。
綿毛になったマルバダケブキ。
2019年12月29日 11:00撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 11:00
綿毛になったマルバダケブキ。
気温は3℃。日差しもあって快適な気温です。
2019年12月29日 11:00撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 11:00
気温は3℃。日差しもあって快適な気温です。
避難小屋〜頂上の登りは何度歩いても気持ちがいい。鷹ノ巣山を日原からしか登ったことのない人は是非とも西側から登ってみてください!
2019年12月29日 11:23撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 11:23
避難小屋〜頂上の登りは何度歩いても気持ちがいい。鷹ノ巣山を日原からしか登ったことのない人は是非とも西側から登ってみてください!
日陰名栗峰を挟んで、左に南アルプス、右に飛竜〜雲取
2019年12月29日 11:43撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 11:43
日陰名栗峰を挟んで、左に南アルプス、右に飛竜〜雲取
この位置から見ると日陰名栗峰の尾根通しは残雪、草原の雪は解けて地面が出ているのがわかります。
2019年12月29日 11:44撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 11:44
この位置から見ると日陰名栗峰の尾根通しは残雪、草原の雪は解けて地面が出ているのがわかります。
中央に雲取。小雲取から派生する野陣尾根がボリューミーな姿をしています。
2019年12月29日 11:45撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 11:45
中央に雲取。小雲取から派生する野陣尾根がボリューミーな姿をしています。
25回目の鷹ノ巣山到着。稲村岩尾根が通行止めの中10人くらいのかたが山頂で休憩していました。
2019年12月29日 11:49撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 11:49
25回目の鷹ノ巣山到着。稲村岩尾根が通行止めの中10人くらいのかたが山頂で休憩していました。
空気はややぼんやり気味ですが、いかにも鷹ノ巣山から見た富士山って感じが良いのです。
2019年12月29日 11:49撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 11:49
空気はややぼんやり気味ですが、いかにも鷹ノ巣山から見た富士山って感じが良いのです。
鷹ノ巣に登ると大菩薩に行きたくなり、大菩薩に行くと鷹ノ巣に行きたくなる(無限ループ)
2019年12月29日 11:53撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 11:53
鷹ノ巣に登ると大菩薩に行きたくなり、大菩薩に行くと鷹ノ巣に行きたくなる(無限ループ)
白峰三山・・・というか新しいデジカメ欲しい・・・。
2019年12月29日 11:58撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 11:58
白峰三山・・・というか新しいデジカメ欲しい・・・。
いつものように大岳山と御前山をみながら下山開始。
2019年12月29日 12:01撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 12:01
いつものように大岳山と御前山をみながら下山開始。
やっぱり石尾根は良いです。何度きてもよいです。特に鷹ノ巣小屋〜城山あたりの解放感は最高ですね。
2019年12月29日 12:34撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 12:34
やっぱり石尾根は良いです。何度きてもよいです。特に鷹ノ巣小屋〜城山あたりの解放感は最高ですね。
久しぶりに城山の頂上を踏んでみました。このプレート裏面見たら、作者はヤマレコユーザーの方でした。
2019年12月29日 12:41撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 12:41
久しぶりに城山の頂上を踏んでみました。このプレート裏面見たら、作者はヤマレコユーザーの方でした。
「石尾根城山」という山名ではないので、そこが少々残念です。(国土地理院の地形図の名前が優先されるべきだと思います)
2019年12月29日 12:42撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 12:42
「石尾根城山」という山名ではないので、そこが少々残念です。(国土地理院の地形図の名前が優先されるべきだと思います)
今日はついでに「カラ沢の頭」にも立ち寄ってみました。カラ沢尾根方面はトラロープが二重に張られて通行止めになっています。
2019年12月29日 12:50撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 12:50
今日はついでに「カラ沢の頭」にも立ち寄ってみました。カラ沢尾根方面はトラロープが二重に張られて通行止めになっています。
さらに将門馬場にも立ち寄ってみます。ここの標識も見るたびに変わっています。
2019年12月29日 13:06撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 13:06
さらに将門馬場にも立ち寄ってみます。ここの標識も見るたびに変わっています。
将門馬場は広いミズナラ林が続きます。
2019年12月29日 13:11撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 13:11
将門馬場は広いミズナラ林が続きます。
さらにもういっちょう、ということで三ノ木戸山にも立ち寄ってきます。登山道は左側を巻いていきますが、正面の丘にも意外としっかりとした道がついています。
2019年12月29日 14:10撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 14:10
さらにもういっちょう、ということで三ノ木戸山にも立ち寄ってきます。登山道は左側を巻いていきますが、正面の丘にも意外としっかりとした道がついています。
どこが最高点なのかよくわからない三ノ木戸山。地形図の標高点はたしかにこのあたりなのですが、実際の最高点はもう少し東にある感じです。
2019年12月29日 14:17撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 14:17
どこが最高点なのかよくわからない三ノ木戸山。地形図の標高点はたしかにこのあたりなのですが、実際の最高点はもう少し東にある感じです。
たぶんこのプレートがあるあたりが最高点です。ここから北斜面を下って登山道に合流するのですが、距離は短いながら雪で滑って大変でした。
2019年12月29日 14:22撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 14:22
たぶんこのプレートがあるあたりが最高点です。ここから北斜面を下って登山道に合流するのですが、距離は短いながら雪で滑って大変でした。
植林帯に入った直後。ひどくぬかるんでいることが多く勝手に「三ノ木戸地獄」と呼んでるほどキライな場所ですが、この日は泥濘はほどんどなかったです。
2019年12月29日 14:29撮影 by  SH-01K, SHARP
12/29 14:29
植林帯に入った直後。ひどくぬかるんでいることが多く勝手に「三ノ木戸地獄」と呼んでるほどキライな場所ですが、この日は泥濘はほどんどなかったです。
羽黒三田神社の狛犬。設置から2〜3年たってよい色合いになってきました。
2019年12月29日 15:41撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 15:41
羽黒三田神社の狛犬。設置から2〜3年たってよい色合いになってきました。

感想

年末は30・31日の1泊2日で女峰山か矢岳→大平山を考えていたのですが、30日が天気が悪いということで断念。
急遽決定した鷹ノ巣山日帰りですが、クリスマス前後からの雪が想像していたより多く残っていて、雪山気分を楽しめました。

矢岳1泊2日もちょっと残雪が厳しそうで、当面は見合わせることになりそうです。
年始はこれまた恒例の日光・社山か雪の状態次第では奥日光の刈込湖・切込湖あたりを考えています。(たぶん計画立てるの面倒で行き慣れた社山になりそう)

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