【今年9回目の御池岳、山納め】ヤマレコ年間70日達成

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,021m
• 下り: 996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:48

7:13 鞍掛橋
9:43 9:47 鈴北岳
10:02 10:02 真の池
10:09 10:09 南池
10:09 10:09 サワグルミの池
10:11 10:13 中池
10:40 10:41 御池岳
11:10 11:11 天狗の鼻
11:19 11:53 ボタンブチ
12:15 12:17 御池岳
12:30 12:30 南池
12:33 12:34 真の池
12:44 12:44 鈴北岳
14:01 ゴール地点

天候

☆快晴、空気くっきり、微風、雪はふわっと、霧氷あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

☆鞍掛橋周辺の余地に車を停めました。鞍掛トンネル（三重県側）までの区間が冬期通行止めの間は、御池岳に一番登り易い登山口です。
☆鞍掛橋までの国道は基本、除雪されません。車での通行が無理な場合、約1時間の国道歩きが最初に課せられます、笑。斜度はきつく無く、あまり苦には感じません。

コース状況／危険箇所等

☆テーブルランドは広大な山頂台地です。道迷いに十分注意してください。
☆鞍掛橋から鞍掛尾根までの巡視路ルートは最近の山高地図では実線だそうです。
☆写真コメント欄で道迷いしそうな所等、少し詳しく説明しました。参考になりましたら。

写真

12/29 7:11

鞍掛橋の周辺に駐車。道路に雪で車で行けない時は、大君ヶ畑集落外れから約1時間の国道歩きの負荷がかかります。絶景出会いのためなら苦になりません、笑。

12/29 7:13

土砂崩れは除去されました。あぁ、あのアルミの梯子はもうありません。

12/29 7:20

【注意】今回は巡視路を登ります。橋を渡ります。渡らずに真っ直ぐ行くと御池谷を詰める形になりますが、難路です。

12/29 7:23

【注意】橋を渡ってすぐ、巡視路は写真右側の斜面を登ります。巡視路は真っ直ぐ行きません。岩を乗り越えません。

12/29 7:23

【注意】下部にある標識が一応の目印ですが、雪に埋まります。今日一番の急斜面です。

12/29 7:42

高室山のモルゲンロート

12/29 7:48

まず一つ目の鉄塔の下をくぐります。

12/29 7:50

鈴ヶ岳にもモルゲンロートが。昨日の霊仙山よりは雪が多そう。

12/29 8:10

二つ目の鉄塔も下をくぐります。稜線に注目

12/29 8:10

この辺りより霊仙山と伊吹山が見え出します。

12/29 8:22

更に急登を登っていくと、植林から原生林にチェンジ。ここまで来ると鞍掛尾根までもう少し。

12/29 8:37

鞍掛尾根から日の出が出てきました。霧氷があるとキラキラなんですが。

12/29 8:41

鞍掛尾根との合流点

12/29 8:41

鈴北岳が。

12/29 8:42

初冬の風景もいいもの。

12/29 8:46

鞍掛尾根に出ました〜出たぁ

12/29 8:47

振り返ると霊仙山から白山まで一望

12/29 8:47

霊仙山〜金糞岳〜伊吹山

12/29 8:47

白山は白い！！

12/29 8:49

霊仙山

12/29 8:49

伊吹山

12/29 8:49

能郷白山

12/29 8:50

御嶽山から槍穂高連峰、北アの山々

12/29 8:50

白山がドーン

12/29 8:50

アップ

12/29 8:50

御嶽山のアップ

12/29 8:50

白山と能郷白山

12/29 8:51

槍穂高の山々

12/29 8:52

黒部五郎かな

12/29 8:52

黒部五郎の辺り、この辺歩いているけどよくわかりません。

12/29 8:53

登りに行く気持ちわかります。

12/29 8:53

今度は南アルプス

12/29 8:58

鞍掛尾根を歩く。右手には鈴北岳〜鈴ヶ岳

12/29 8:58

苔ワールド

12/29 8:59

キラキラ

12/29 9:03

霧氷がびっしり付いた頃に出直し

12/29 9:11

展望の良い丘から。山頂は鈴北岳

12/29 9:12

このあたりから雪が出てきました。

12/29 9:14

抜けるような青空

12/29 9:15

再び高いお山紹介、御嶽山

12/29 9:15

歩きながら振り返ればこの絶景

12/29 9:16

乗鞍岳から槍穂高

12/29 9:16

乗鞍岳アップ

12/29 9:17

槍穂高

12/29 9:17

純白

12/29 9:18

これは薬師？

12/29 9:19

相当時間食いました、笑。

12/29 9:19

12/29 9:19

ちょっと目立たない中ア

12/29 9:26

この光景だけで満足してしまいます。

12/29 9:27

左手の稜線、キラキラ光っています。

12/29 9:28

霧氷が溶け出しています。

12/29 9:32

最後の急登をクリア

12/29 9:33

木々に霧氷が付き出してきました。

12/29 9:34

アイスキャンデー

12/29 9:37

振り返り

12/29 9:38

間もなく鈴北岳山頂です。

12/29 9:41

山頂

12/29 9:42

鈴北から琵琶湖

12/29 9:43

鈴北から北の方角

12/29 9:43

霧氷、食べました。

12/29 9:43

霧氷越しに御池岳

12/29 9:44

御池岳

12/29 9:44

西のボタンブチ、元池方向

12/29 9:44

それなりの霧氷祭りです。

12/29 9:44

鈴北からの白山

12/29 9:45

御嶽山

12/29 9:45

乗鞍岳

12/29 9:45

さぁ、御池の森に突入しよう。

12/29 9:45

どうしても振り返ってしまいます。

12/29 9:52

霧氷

12/29 9:53

今日はどのルートで山頂に行こうか。

12/29 9:54

カルスト地形

12/29 9:57

輝いてます。

12/29 9:58

これですね。

12/29 9:58

溶け出した時の霧氷も素晴らしい。

12/29 9:59

間もなく一面の銀世界

12/29 10:01

真の池、凍ってる。

12/29 10:02

今日は真の池から御池の森に入ろう。

12/29 10:05

いつもの冬道コース、楽しみ。

12/29 10:06

いきなり・・南池？

12/29 10:12

視界がぱっと広がります。どの尾根に乗っても、どの谷筋から上がっても山頂へは行けます。（土地勘がつくとですが）

12/29 10:17

標高を上げてきているので

12/29 10:19

木々の上部は霧氷祭り

12/29 10:20

キラキラ祭り

12/29 10:23

全山霧氷祭りのときに来たら一体どうなるのか？

12/29 10:23

森の中でテント張らなくては。

12/29 10:25

振り返って白山

12/29 10:27

鈴北がもうあんなに遠いです。

12/29 10:28

白山

12/29 10:28

一度森を抜けますが、向こうに見えるのは最後の森、山頂は間もなく。

12/29 10:33

霧氷が濃くなって

12/29 10:34

何枚も

12/29 10:36

何枚も

12/29 10:39

御池岳山頂！！

12/29 10:42

少しアップで。白山から御嶽山まで

12/29 10:46

白山

12/29 10:46

御嶽山

12/29 10:47

伊吹山〜能郷白山〜白山

12/29 10:48

北アルプスも

12/29 10:48

荘厳

12/29 10:48

アップ

12/29 10:49

アップ

12/29 10:50

中央アルプス

12/29 10:50

南アルプス

12/29 10:51

恵那山を挟んで南アルプス

12/29 10:52

富士山はわかりませんでした。

12/29 10:52

12/29 11:00

ボタンブチに向かいます。ルートは幾つかあり、今日はまず天狗の鼻に寄ってから。

12/29 11:01

鈴鹿南部の秀峰が勢ぞろい

12/29 11:01

ボタンブチ、天狗の鼻と御在所岳

12/29 11:03

四日市の街、工場、伊勢湾

12/29 11:08

天狗の鼻へ

12/29 11:09

広大

12/29 11:10

ボタンブチに来たらこの光景

12/29 11:10

天狗の鼻からボタンブチ

12/29 11:12

この一枚もボタンブチに来たら是非

12/29 11:13

印象に残ります。

12/29 11:14

なぜかもの悲しげな標識

12/29 11:18

T字尾根を下に眺めながらカップラーメンをすすりました。

12/29 11:23

霞の向こうには比叡山

12/29 11:54

ボタンブチから天狗の鼻

12/29 11:56

ずんずん登っていきます。

12/29 11:59

青い

12/29 12:00

青のドリーネはもう少し積もってから。

12/29 12:03

ほとんど人に会いませんでした。

12/29 12:38

12/29 12:39

12/29 12:44

再び鈴北岳、琵琶湖が広がっています。

12/29 12:45

御池岳にさよならを告げて。

12/29 12:45

西のボタンブチにも

12/29 12:47

鞍掛尾根を下ります。

12/29 13:02

展望丘で振り返って。

12/29 13:07

ずっと大展望、鞍掛尾根のよいところ。

12/29 13:56

道中、お知り合いになった湖南〇〇会のお二人です。またご一緒したいですね。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-3 オリンパス

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

よしくん

2019.12.29【今年9回目の御池岳、本年山納め】

鞍掛峠の冬期通行止めを待っていた私・・・？『静寂の御池岳』のシーズン開幕！！
鞍掛橋からわずか1時間半で絶景の鞍掛尾根に乗り、プラス1時間で鈴北岳へ。ゆっくり3時間半も歩けば御池岳山頂に立てる喜び。

【テーブルランドスノーシュー歩き】【全山霧氷祭り】は1月に越年、降雪後晴れの日のお楽しみ。

ヤマレコのレコでは、今回の御池岳で年間70日の山行き（ハイキングぽいものも含む、笑）を楽しめました。いつもの山友さんと楽しく時を過ごすことができ、本当に感謝しています。また、山で、FBで、ヤマレコで新たにお知り合いにも多くの方となれました。
来年も半分強は独り登山、自由気まま、晴登雨寝のスタイルで楽しもうと思っています。半分弱は気の合う仲間と楽しく親交を深めたいな。
今年、お付き合いをいただいた皆さん、本当にありがとうございます。来年は更にさらにお付き合いの程、お願いしますね。

よいお年をお迎えください。