観音山 初日の出のロングハイキング

2020年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 13.4km
• 登り: 597m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:04

4:31 スタート地点
5:16 5:17 銀水橋
6:22 6:22 鷲林寺
6:46 7:14 観音山
7:31 7:31 鷲林寺
8:06 8:14 甲山
8:31 8:32 神呪寺
9:36 ゴール地点

天候

晴れ

写真

1/1 4:31

昨年と同様に今年も室川町(ジャパン)からスタート
今年は次男プラスサッカー部の友達と一緒。

1/1 4:54

市街地を歩きながら、(蛍の墓)でおなじみのニテコ池前を通過。

1/1 5:04

今年もやっぱり大沢西宮線(建石筋)のファミマで休憩。
これより先はコンビニなし。(自販機は有り)
おにぎりなどを購入。

1/1 5:33

出発から1時間。昨年と同じペースで北山緑化植物園前。
コンビニからは、ずっと上りのため体はポカポカ！

1/1 6:00

鷲林寺交差点、ここから真っ暗。ヘッドライトを着用！

1/1 6:22

鷲林寺にて先にお参り。これから観音山をめざします。
直登コースのため、あと20分ほど。

1/1 6:28

登りの途中振り返ってみれば、まだきれいな西宮の夜景。
ちょっと曇ってます。

1/1 6:47

頂上に到着。ご来光まであと20分。あべのハルカスもはっきり見えました。

1/1 7:02

あと5分、雲よどいてくれー。

1/1 7:07

微妙なご来光！今年も一年元気に過ごせますように。

1/1 7:08

山と雲の合間になんとか眩しい日の出が見れましたよ。

1/1 7:11

山頂で一枚写真を撮ったあとゆっくり下山。
人多すぎ。非常識に写真ポイントでふんぞりかえっているので、写真を撮るのも一苦労です。

1/1 7:22

帰りは裏側からハイキングコースにて下山。
空はすっかり明るくなりました。

1/1 7:23

眼下には甲山と北山貯水池。
次の目的地ですよ！

1/1 7:31

明るくなりましたが、音は控えめに鷲林寺で鐘突き。

1/1 7:49

元旦ハイキングのため、甲山大師道を通って甲山に登ってみよう！

1/1 7:55

北山貯水池の横を通過。

1/1 7:58

貯水池前の休憩広場から、山頂まではテクテク階段上り。
甲山自体は小さなお山なのですぐです。

1/1 8:06

10分ほどひたすら階段上り！
休憩ポイントもないのでさくっと上って山頂に到着。

1/1 8:25

一気に下りる階段コースで神呪寺到着。順番に並んで本日2回目の鐘突き！
(一突き50円だったかな！)

1/1 8:26

せっかくなので、お参りも忘れずにね

1/1 8:27

短い参道には屋台が二つほど。早朝にも関わらず神呪寺はちょっとした賑わいでした。

1/1 8:31

階段下のお寺の参道入り口。忘れずに１枚

1/1 8:38

甲山大師道をそのまま下り、森林公園前。
お寺から公園前のわずかな距離ですが、一部歩道がなく車道を歩くので注意！
それにしても今日はいい天気！

1/1 8:55

大師道の上り口まで下りてきました。
急な下り坂はおしまい、大丈夫か！ヘトヘトになってるぞー。

1/1 9:15

広田の小川沿の小さな公園にてちょっと小休止、もう少しだよ頑張れー。

1/1 9:26

最後のお参り箇所。御覧のように廣田神社は初詣の方々で大賑わい！

1/1 9:29

廣田神社の入り口でも一枚。
たくさん屋台も並んでおり、いかにも初詣って感じです。

1/1 9:36

出発から約5時間。参道の入り口(室川町)まで帰ってきました。
ご来光ハイキングはこれにて終了。

撮影機器：

iPad mini 4 Wi-Fiモデル 16GB Apple

感想

Kossy_genki

前日の天気予報では、西宮は晴れのようなので、今年も初日の出に行くことにしました。
昨年同様に、今年も室川町から歩いて観音山を目指しました。
毎年、長男を連れて行っていましたが、「もうええわー」ってことで、二男と同じサッカー部の子どもを誘ってハイキングへ。
私自身は4回目でペースもわかっているので、問題なく行けました。

ご来光のあとは鷲林寺、神呪寺、廣田神社とお参りのハシゴで元旦を過ごすことになってしまいました。
天気もよく新年最初のハイキングは気持ちよく終わりました。
今年も一年元気に過ごせますように。

観音山は毎年、初日の出を見る方が増えてきました。
4年前は20人ぐらいだったのが、今年は50人をはるかに超えているほどです。
狭いスペースで、わさわさいるのでとても窮屈です。
しかも細い通路場に荷物を置いて自分はスマホいじりしているマナーのない者も。
ご来光が済んだあとも、こっちは10秒もあれば写真を撮って帰るのに、わざわざ(観　音　山)の文字が書いてあるところにずっと座り込んでいる者。なんなのこいつ？みんなの写真に写りたいの？
来年は観音山はやめておきます。
六甲山は初日の出渋滞があるし、直前に調べてから行ってまいります！