記録ID: 2162271
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雪山ハイキング
東海
能郷白山
2020年01月01日(水) [日帰り]
sugi0
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:28
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,484m
- 下り
- 1,488m
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| 天候 | 曇りのち |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
郡界尾根までは雪はうっすら。前山から吊尾根に入るととたんに積雪が増え、カンジキ等が必要。 |
| その他周辺情報 | うすずみ温泉 |
写真
出発の準備をして出ようとすると、先行者が下山してきました。前夜は前山でテン泊したそうです。でも吊尾根は雪が深い所もあり、アイゼンしかないのであきらめた、とのこと。それを聞いて、さっそく車に置いておくつもりのスノーシューを持参することにしました。貴重な情報ありがとうございます。
3
1/1 6:45
出発の準備をして出ようとすると、先行者が下山してきました。前夜は前山でテン泊したそうです。でも吊尾根は雪が深い所もあり、アイゼンしかないのであきらめた、とのこと。それを聞いて、さっそく車に置いておくつもりのスノーシューを持参することにしました。貴重な情報ありがとうございます。
取り付き。左手前の白いものは案内板です。先月、冬仕舞で仮設橋を分解し、案内板も右のブルーシートに仕舞ったのですが、年末までのブログにブルーシートの上に置かれた案内板を見て、そのままでは破損するので新たにブルーシートを持参して、むき出しの部品とともに覆いました。その先の渡渉は水量が少なく、岩も凍っていなくて楽勝。
1
1/1 7:33
取り付き。左手前の白いものは案内板です。先月、冬仕舞で仮設橋を分解し、案内板も右のブルーシートに仕舞ったのですが、年末までのブログにブルーシートの上に置かれた案内板を見て、そのままでは破損するので新たにブルーシートを持参して、むき出しの部品とともに覆いました。その先の渡渉は水量が少なく、岩も凍っていなくて楽勝。
お迎えブナも積雪が少なく、かえって寒々しています。天候も下り坂。本日は午後から荒れてくるとのこと。
下山してきた人が話していたテント。一人用テントが3張。ということはこの先、入山しているということ？一番乗りはできないということですが、こんな天気では心強くも思う矛盾。
3
1/1 9:05
下山してきた人が話していたテント。一人用テントが3張。ということはこの先、入山しているということ？一番乗りはできないということですが、こんな天気では心強くも思う矛盾。
下山した人のテント跡から先に、カンジキとスノーシューの跡が延びています。ここまでツボ足でしたが、下山した人の言う通り、いきなりずぼり始めました。そこでさっそくスノーシューを着けました。
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1/1 10:12
下山した人のテント跡から先に、カンジキとスノーシューの跡が延びています。ここまでツボ足でしたが、下山した人の言う通り、いきなりずぼり始めました。そこでさっそくスノーシューを着けました。
いつもなら隠れている岩も出ている山頂直下の岩。夏道通りに進みます。
奥之院と山頂の分岐点近くでテント泊のパーティーに会いました。関西からわざわざ訪れたとのこと。
山頂の標識の透明なビニルカバーが緩んでいたので持参した細引きで締め直しました。
今回2つ目の課題。西側の覆いが一部不完全で雪が吹き込むのでブルーシートでさらに覆い、細引きでぐるぐると巻きました。2月、3月初めまでの積雪でおそらく埋没すると思います。よほどの寡雪でなければ。
2
1/1 11:13
今回2つ目の課題。西側の覆いが一部不完全で雪が吹き込むのでブルーシートでさらに覆い、細引きでぐるぐると巻きました。2月、3月初めまでの積雪でおそらく埋没すると思います。よほどの寡雪でなければ。
今回持参したスノーシュー。あまりに古いタイプなので先ほどの若者の一人で質問されたほど。MSRの当時の最新版。ゴムバンドが劣化していたので昨年、交換しました。重いのが難点。
4
1/1 11:33
今回持参したスノーシュー。あまりに古いタイプなので先ほどの若者の一人で質問されたほど。MSRの当時の最新版。ゴムバンドが劣化していたので昨年、交換しました。重いのが難点。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
スノーシュー
ストック
|
|---|
感想
写真のコメントにも記しましたが、昨年末に取り付きの仮設橋と案内板を来たる積雪に備えて分解、ブルーシートにくるんでいましたが、ブルーシートが足りず、橋の半分が出ていたこと、さらに案内板をだれかがブルーシートから取り出して、上に置いたあったものが風に飛ばされて、露出していたのでブルーシートを追加し、案内板も回収しなおすこと。奥の院レスキューボックスを覆っているシートの一部の隙間を塞ぐことを目的に登りました。もちろん一番の目的は初詣です。ゲート前でちょうど入れ違いに下山された鹿児島�發諒�の情報のおかげでスノーシューも持っていくことができました。関西からに若い3人パーティーが先行してくれていたのでトレースもしっかりあり、さらにどんどん天候が悪くなる中、精神的にも気楽でした。大変な大荷物で下山も大変そうでした。山で泊まるというのはエネルギーと担ぎ上げる体力が必要ですね。お疲れさまでした。
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