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Yamareco

記録ID: 2162661 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走 近畿

雨乞山

情報量の目安: A
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日程 2019年12月31日(火) [日帰り]
メンバー
天候晴れ一時曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
津市美杉町白口の県道終点・白口峠の林道入口に駐車
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
1時間49分
休憩
12分
合計
2時間1分
S県道30号線終点08:0008:16尾根取付08:2008:51雨乞山08:5509:26白口峠09:3010:01県道30号線終点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
手入れされた杉の植林帯だが間伐材、枝打ちされた枝はそのまま放置されている
白口峠からの林道は雨後は泥濘む
その他周辺情報奈良県御杖村の姫石の湯¥700
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図 [pdf]

写真

県道30号線終点の駐車地点
左手の林道が白口峠に通じる
2019年12月31日 07:58撮影 by ILCE-6500, SONY
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県道30号線終点の駐車地点
左手の林道が白口峠に通じる
白口峠への林道は本居宣長が歩いた道
2019年12月31日 08:00撮影 by ILCE-6500, SONY
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白口峠への林道は本居宣長が歩いた道
左手の白口林道を登る
2019年12月31日 08:03撮影 by ILCE-6500, SONY
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左手の白口林道を登る
白口林道から大洞山(1,013m)を望む
2019年12月31日 08:13撮影 by ILCE-6500, SONY
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白口林道から大洞山(1,013m)を望む
雨乞山の尾根から北畠城のある霧山(570m)とその後方に学能堂山(1,022m)を望む
2019年12月31日 08:25撮影 by ILCE-6500, SONY
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雨乞山の尾根から北畠城のある霧山(570m)とその後方に学能堂山(1,022m)を望む
雨乞山(699m)山頂の3等三角点「下多気」
2019年12月31日 08:51撮影 by ILCE-6500, SONY
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雨乞山(699m)山頂の3等三角点「下多気」
1
白口峠
津市と松坂市を分ける
2019年12月31日 09:25撮影 by ILCE-6500, SONY
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白口峠
津市と松坂市を分ける
白口峠の林道は前日の雨で泥濘みが酷い
2019年12月31日 09:31撮影 by ILCE-6500, SONY
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白口峠の林道は前日の雨で泥濘みが酷い
伊勢迄歩講サポートにいった櫃坂峠
国道368号線伊勢本街道が越える
2019年12月31日 10:42撮影 by ILCE-6500, SONY
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伊勢迄歩講サポートにいった櫃坂峠
国道368号線伊勢本街道が越える
松坂市峠集落は既に廃村となっているが嘗ては宿場町、旅籠が軒を連ねていた。
2019年12月31日 10:42撮影 by ILCE-6500, SONY
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松坂市峠集落は既に廃村となっているが嘗ては宿場町、旅籠が軒を連ねていた。
伊勢迄歩講のの集団がやって来た
2019年12月31日 11:38撮影 by ILCE-6500, SONY
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伊勢迄歩講のの集団がやって来た

感想/記録

 伊勢神宮の初詣対策で大晦日の今日から交通規制が始まる。早朝に伊勢を抜け津市美杉町下多気へと向かった。白口峠への林道入口に車両通行止の表示があり広場に駐車した。通行止め標識の傍らには「明和9年(1772)本居宣長ここを通る」との案内表示があった。松阪生まれの宣長が白口峠を越えて往来したことは菅笠日記に記されているそうだ。当時著名な国学者で500人近い門人がいたそうだ。此の林道を少し進むと白口林道が左に分岐し急勾配の道へと入って行った。
 稜線の張り出し部分で展望が開け北畠城のある霧山(562m)、霧山北峰(570m) が見えた。その後方には学能堂山(1,022m)、大洞山(1,013m)なども確認できた。ひと曲がりして稜線に取り付いた。地形だけを見て取付いたので登山道はなく植林帯の尾根を這い登るが間伐材が放置され歩き難い。地形図では左側から登山道が合流する筈だがそれらしい道はなく同じような感じで尾根を登った。
 伐採地の縁で展望が得られ更に登ると稜線は右へと回り込み雨乞山(699m)に達した。3等三角点「下多気」が地面からわずかに顔を出していた。西の稜線を行くと手入れされた杉林が続くが地形はかなり複雑でコンパスの確認が欠かせない。松坂市との境界尾根に達し進行方向が南に変わり白口峠に達した。この峠が本居宣長が越えた道で「宣長道」と記されていた。
 白口峠からは車道だがキャタピラーの跡が生々しく昨日の雨で泥濘が酷い。林道の真ん中にキャタピラーの主であるユンボが2台止められていた。林道は左岸に移るが旧道が右岸にあり旧道を歩いた。湿気が多く道形の途切れる箇所もあり最早歩かれていないことは明瞭だった。最後は橋を渡って林道に戻るが水路を横断して脱出することができた。白口林道入口に戻り駐車地点に帰って来た。
 登山を終えると伊勢迄歩講のサポートに櫃坂峠に戻る。国道368号線の峠で津市美杉町と松坂市飯南町を結ぶ峠で仁柿峠とも呼ばれている。峠の前後は昔ながらの道で大型車は通行できない。この開けた峠は廃村“峠”で住人はいない。嘗ては伊勢本街道が通り、旅籠が軒を連ねていたそうだ。大阪YH協会の伊勢迄歩講は大阪玉造神社を起点として大晦日の深夜に伊勢内宮まで年末の4日間で170劼鯤發催しで今年で47回目となる。僕は第8回と第41回に参加し思い入れが強い。3日目の前半までは地元の方やOBの差し入れ接待があるが櫃坂峠の前後は何もない。先頭は11時40分頃の通過を見込んでいたが、今年から昼食箇所が北畠神社雪姫亭から美杉道の駅に変更になり行程が短く11時15分頃に幟を先頭にやって来た。峠は休憩箇所に指定され蜜柑の接待に皆喜んでくれた。7講に分かれ最後の講は12:10に出発して行った。
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