国道413号線を走り、都留市に抜ける県道24号線と分かれる手前で、道志川の奥に富士山が顔を出していたので、思わずパチリ
0
12/29 7:32
国道413号線を走り、都留市に抜ける県道24号線と分かれる手前で、道志川の奥に富士山が顔を出していたので、思わずパチリ
駐車地点から車道を200m程歩くと矢頭(ヤノウ)山遊歩道の入口。源頼朝伝説の謂れや案内地図が建っている
0
12/29 8:56
駐車地点から車道を200m程歩くと矢頭(ヤノウ)山遊歩道の入口。源頼朝伝説の謂れや案内地図が建っている
雪の積もった階段を登って行くと鹿柵が行く手を遮る。1ヶ月前の大野山と違って鍵は掛かっていないので、扉を開けて中へ
0
12/29 9:02
雪の積もった階段を登って行くと鹿柵が行く手を遮る。1ヶ月前の大野山と違って鍵は掛かっていないので、扉を開けて中へ
鹿柵沿いに直登する。階段やロープが整備され、所々にベンチまで設置されている
0
12/29 9:06
鹿柵沿いに直登する。階段やロープが整備され、所々にベンチまで設置されている
矢頭山頂上と930m圏コブの鞍部に出ると、案内板やベンチが設けてある
0
12/29 9:31
矢頭山頂上と930m圏コブの鞍部に出ると、案内板やベンチが設けてある
ベンチの東側へ20m程進むと矢頭山の頂上らしいが、何の案内も無い。あちこちに道標は建っているのに、何故山名板は無いの?
0
12/29 9:23
ベンチの東側へ20m程進むと矢頭山の頂上らしいが、何の案内も無い。あちこちに道標は建っているのに、何故山名板は無いの?
頂上の岩場の10m程下に、小さな祠が建っていた。風の神と書かれた木札が入っている
0
12/29 9:27
頂上の岩場の10m程下に、小さな祠が建っていた。風の神と書かれた木札が入っている
なだらかな930m圏コブを越え、緩やかな尾根をのんびり歩む
0
12/29 9:34
なだらかな930m圏コブを越え、緩やかな尾根をのんびり歩む
960m圏にヤノウ山遊歩道の案内板が建っていた。これが最後の案内板
0
12/29 9:59
960m圏にヤノウ山遊歩道の案内板が建っていた。これが最後の案内板
そのまま尾根を直進するが、踏跡も無い急登。足場が悪く、とてもここが遊歩道とは思えない。先程の案内板で山腹を巻くのかしら
0
12/29 10:06
そのまま尾根を直進するが、踏跡も無い急登。足場が悪く、とてもここが遊歩道とは思えない。先程の案内板で山腹を巻くのかしら
1020m圏コブで急登は終わって一息つける。朽ちた大木が尾根上に横たわっていた
0
12/29 10:52
1020m圏コブで急登は終わって一息つける。朽ちた大木が尾根上に横たわっていた
一部に露岩が現れるが大したことはない
0
12/29 11:01
一部に露岩が現れるが大したことはない
緩急織り混ざりながら登って行く。1100m圏コブ辺りからまた雪が現れて来た
0
12/29 11:16
緩急織り混ざりながら登って行く。1100m圏コブ辺りからまた雪が現れて来た
下山ルートの油沢ノ頭北尾根が木の間越しに見えた。なだらかで気持ち良さそうだが・・・
0
12/29 11:16
下山ルートの油沢ノ頭北尾根が木の間越しに見えた。なだらかで気持ち良さそうだが・・・
雪が大分増えてきた。鹿らしいひずめの跡が雪の上にくっきり。これを辿ると雪に潜る程度が少なくて楽だ
0
12/29 11:48
雪が大分増えてきた。鹿らしいひずめの跡が雪の上にくっきり。これを辿ると雪に潜る程度が少なくて楽だ
樅ノ木沢ノ頭1306m地点の北側の肩まで登って来た。あと少しだ
0
12/29 12:01
樅ノ木沢ノ頭1306m地点の北側の肩まで登って来た。あと少しだ
甲相国境の主稜線を通る縦走路に飛び出した。良く踏まれた幅広い登山道が抜けている
0
12/29 12:04
甲相国境の主稜線を通る縦走路に飛び出した。良く踏まれた幅広い登山道が抜けている
主稜線を東に向かう。雪はほとんど無い
0
12/29 12:06
主稜線を東に向かう。雪はほとんど無い
振り返ると木の間から富士山が見えるが、頂上は雲に覆われ、吉田大沢が目立つのみ
0
12/29 12:08
振り返ると木の間から富士山が見えるが、頂上は雲に覆われ、吉田大沢が目立つのみ
主稜線は油沢ノ頭まで小さなコブが多く、結構アップダウンが激しい
0
12/29 12:15
主稜線は油沢ノ頭まで小さなコブが多く、結構アップダウンが激しい
1306m地点が樅ノ木沢ノ頭の頂上かと思ったら、その東のコブに山名を刻んだ道標が建っていた。どちらが山頂なの?
0
12/29 12:18
1306m地点が樅ノ木沢ノ頭の頂上かと思ったら、その東のコブに山名を刻んだ道標が建っていた。どちらが山頂なの?
良く管理された登山道を進む
0
12/29 12:25
良く管理された登山道を進む
油沢ノ頭の頂上に着いた。道標に山名が書いてあるから、ここが山頂と思って良いのだろう。テーブルがあるので、のんびり1時間も休憩
1
12/29 12:40
油沢ノ頭の頂上に着いた。道標に山名が書いてあるから、ここが山頂と思って良いのだろう。テーブルがあるので、のんびり1時間も休憩
さあ北尾根を下ろう。しかしどこを見ても一様な急斜面で、尾根を形成していない。この写真の地点が尾根の起点らしいので、ここから降り始める
0
12/29 13:40
さあ北尾根を下ろう。しかしどこを見ても一様な急斜面で、尾根を形成していない。この写真の地点が尾根の起点らしいので、ここから降り始める
次第に尾根に成るが地形図と合わない。相当降りてからミスコースしたと判断し、頂上まで戻る。1時間40分のロス。今度は先程の下降点から20m程東側、この写真の地点から降り始める
0
12/29 15:29
次第に尾根に成るが地形図と合わない。相当降りてからミスコースしたと判断し、頂上まで戻る。1時間40分のロス。今度は先程の下降点から20m程東側、この写真の地点から降り始める
こちらも降り始めは急な斜面だが、次第に尾根らしくなってきた。雪混じりの急な尾根を慎重に降りる
0
12/29 15:33
こちらも降り始めは急な斜面だが、次第に尾根らしくなってきた。雪混じりの急な尾根を慎重に降りる
先程降りた尾根が直ぐ左手西側に見える。雪が多く、部分的に40度超えの急な雪面の下降を強いられた
0
12/29 15:33
先程降りた尾根が直ぐ左手西側に見える。雪が多く、部分的に40度超えの急な雪面の下降を強いられた
振り返ると、この尾根も雪混じりの急な下降だ。でも、先ほどの尾根では後ろ向きで降りた個所も多かったが、こちらはその必要性は感じない
0
12/29 15:40
振り返ると、この尾根も雪混じりの急な下降だ。でも、先ほどの尾根では後ろ向きで降りた個所も多かったが、こちらはその必要性は感じない
急に傾斜が緩まり、1260m圏の小さなコブとなる。地形図と合っている。やれやれ北尾根に乗ったようだ
0
12/29 15:40
急に傾斜が緩まり、1260m圏の小さなコブとなる。地形図と合っている。やれやれ北尾根に乗ったようだ
1240m圏で分岐し、北西に下る。この辺りから尾根は広まり緩やかになってくる
0
12/29 15:46
1240m圏で分岐し、北西に下る。この辺りから尾根は広まり緩やかになってくる
1220m圏のコブを越える。地形図と合っているのでもう安心。しかし後40分程で日没。明るいうちに降りられるかしら
0
12/29 15:57
1220m圏のコブを越える。地形図と合っているのでもう安心。しかし後40分程で日没。明るいうちに降りられるかしら
地形図の1200mコブで北西に折れる。防火帯のように開けた尾根を下る
0
12/29 16:05
地形図の1200mコブで北西に折れる。防火帯のように開けた尾根を下る
1110m圏コブで尾根は二股に分かれる。西に進む
0
12/29 16:18
1110m圏コブで尾根は二股に分かれる。西に進む
地形図958mコブの東側直下まで林道が伸びている。しかし、コブを回り込んだ先から林道上に伐採した木がゴロゴロ
0
12/29 16:42
地形図958mコブの東側直下まで林道が伸びている。しかし、コブを回り込んだ先から林道上に伐採した木がゴロゴロ
倒木が多い林道は通らずに、958mコブの南側を巻いて支尾根を降りる。踏跡は無いがどこでも歩ける
0
12/29 16:42
倒木が多い林道は通らずに、958mコブの南側を巻いて支尾根を降りる。踏跡は無いがどこでも歩ける
鳥屋の沢林道に降り立った。頼朝伝説の試し切り石へ渡る橋の近くだった。既に陽は沈み、夕闇が迫っているがギリギリでセーフ
0
12/29 16:47
鳥屋の沢林道に降り立った。頼朝伝説の試し切り石へ渡る橋の近くだった。既に陽は沈み、夕闇が迫っているがギリギリでセーフ
荒れた林道を2, 3分も歩くと舗装路になり、さらに5, 6分で兜岩。一休みしているうちにたちまち真っ暗になったが、舗装路を15分程歩けば無事ゴールできた
0
12/29 17:11
荒れた林道を2, 3分も歩くと舗装路になり、さらに5, 6分で兜岩。一休みしているうちにたちまち真っ暗になったが、舗装路を15分程歩けば無事ゴールできた
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する