記録ID: 2166876
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
塩見・赤石・聖
2020正月 聖岳
2020年01月01日(水) 〜
2020年01月02日(木)
rabimaro
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 35:35
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 2,551m
- 下り
- 2,566m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 8:03
| 天候 | 1/1 (水) 晴れ 1/2 (木) 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
道中、雪はありませんでしたが、降雪後の道路状況はご注意ください。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
便ヶ島通過後、歩道が一箇所大きく崩落しています。巻道はないので崩落した跡のザレ場を通過するしかないのですが、体重をかけられるしっかりした足場はほんの僅かで滑落したら数十メートルの斜面を滑り落ちます。行きも帰りも日が出ているうちに通過するようにしました。また、体重をかける前に何度も足場を踏み固めて感触を確認しました。 1900mを越えたあたりから登山道が凍結していて、チェーンスパイクを装着。 今回のルートではワカンは一度も使用せず、只の重しとなってしまいました。 |
| その他周辺情報 | 下山後はかぐらの湯へ。 |
写真
難関�（悒�島通過後の崩壊地（通過後振り返って撮影）思っていたよりかなり危険でした
難関�∪沼�渡のロープウェー。ツイてないことに最初ゴンドラは対岸に。引き寄せるのに苦労しました
聖平小屋まで行く予定でしたが、結局2200m過ぎで力尽き幕営。夜、気温は-8度まで下がりました
小聖岳まで下りれば一安心ですが、その前に痩せ尾根を通過します。トレースは明瞭、アイゼンもよくかかっていたので突風だけ気を付けました。
1
1/2 10:14
小聖岳まで下りれば一安心ですが、その前に痩せ尾根を通過します。トレースは明瞭、アイゼンもよくかかっていたので突風だけ気を付けました。
撮影機器：
感想
2020年の正月山行は聖岳に。
年末年始は大荒れ予報だったので入山者は少ないと思っていましたが、二日間で8組ほどとすれ違いました。
皆さん相当な上級者で、聖岳だけでなく上河内岳、さらに光岳まで縦走する方たちもいました。
二日通して気温は高めで、トレースは明瞭、ラッセルが必要な箇所はありませんでした。
気になっていた風も聖山頂付近の爆風だけと、条件にも恵まれて何とか登頂を果たせました。
2020年、良いスタートが切れました🤗
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：2412人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
聖岳の最新記録
ヒジリスキー 聖岳/芝沢ゲートピストン
2024年04月20日 (日帰り) [A]
冬季聖岳（便ヶ島より）
2024年01月07日 [B]
厳冬期【VR】聖岳東尾根
2024年01月06日 (日帰り) [A]
聖岳(リベンジ成功♪)
2024年01月06日 (日帰り) [B]
新雪の聖岳東尾根
2024年01月05日 [S]
小聖岳の最新記録
ヒジリスキー 聖岳/芝沢ゲートピストン
2024年04月20日 (日帰り) [A]
小聖岳（聖岳敗退）
2024年02月10日 [C]
冬季聖岳（便ヶ島より）
2024年01月07日 [B]
厳冬期【VR】聖岳東尾根
2024年01月06日 (日帰り) [A]
聖岳(リベンジ成功♪)
2024年01月06日 (日帰り) [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する