記録ID: 2168468
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積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
大沢岳(立俣山〜笠松山)
2019年12月31日(火) 〜
2020年01月03日(金)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 27:54
- 距離
- 44.4km
- 登り
- 4,182m
- 下り
- 4,144m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:05
6:46
6:50
46分
チャリデポ地
7:36
7:50
105分
兎洞橋
9:35
9:40
11分
稜線
9:51
9:53
162分
平谷山
12:35
宿泊地
2日目
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:24
6:36
71分
宿泊地
7:47
7:57
238分
立俣山
11:55
12:38
82分
幕営地
14:00
宿泊地
3日目
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:25
6:36
60分
宿泊地
7:36
7:38
53分
小兎岳
8:31
8:32
55分
中盛丸山
9:27
10:10
131分
大沢岳
12:21
12:36
25分
兎岳
13:01
宿泊地
4日目
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:53
6:04
236分
宿泊地
10:00
10:10
92分
笠松山
11:42
11:42
34分
林道
12:16
12:26
30分
チャリデポ地
12:57
ゴール地点
天候 | 1日目 くもりのち晴れ 2日目 晴れ 3日目 晴れ 4日目 くもりのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
芝沢ゲート先の林道は二か所崩壊で工事中 正月で休工中なので、登山者用通路をチャリを持って通過。 兎洞の林道はかなりの荒れっぷり。ほとんどチャリが使えなかった。 チャリ使用前提でこのルートにしてみたが、兎洞の林道はダメなので、北又渡の導水管尾根アプローチのほうが早いと思う 立俣尾根中間部倒木多くてしんどい 2400mからラッセル 2562mを過ぎると樹間が密のとこもある 笠松尾根は人の手が入っていて、歩きやすい。目印も比較的多い 倒木も多いが、立俣尾根よりはマシかな 笠松尾根の末端は法面や崖のとこが多い。下降に使うには注意が必要。 |
写真
感想
あわよくば赤石岳まで行けるかと思っていたが全然だった。
2日目の幕営地を予定通り、小兎岳手前の鞍部にし、出発を2時間早めれば届いたような気もするが、なんか稜線の寒い場所に張る気が萎えてしまった...
朝方も風が強めで萎えてしまい、結局白んできてからの出発となってしまった。
ラッセルというか踏み抜きが辛かった
百間洞下降地点あたりの深い踏み抜きであぁこれはダメだわと諦めた。
山スキーをやってる感覚だと普通に行ける距離感なので、錯覚してしまったが、ワカンのラッセル踏み抜きありではなかなか届く距離ではないなと感じた
まあ一番の目的は立俣山と笠松山を踏むことだったので、満足は出来ましたが、なんだか気合が足りなかったなぁと感じながら、これでよかったのだよと自分を慰めながら帰ってきました。
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