また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2172066
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東海

白倉山、三又山、中ノ尾根山、黒沢山

2020年01月03日(金) 〜 2020年01月04日(土)
 - 拍手
Satoshi884 その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
33:30
距離
21.8km
登り
1,875m
下り
1,863m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:45
休憩
1:31
合計
8:16
6:38
41
ゲート前
7:19
7:24
51
8:15
8:25
30
作業小屋前
8:55
9:10
35
白倉川橋
9:45
9:52
75
1515m付近
11:07
11:21
44
12:05
12:13
10
1970m付近
12:23
12:24
43
13:07
13:15
47
急登手前
14:02
14:17
12
14:29
14:29
2
14:31
14:39
15
14:54
宿泊地 (コル)
2日目
山行
7:27
休憩
1:25
合計
8:52
7:27
34
宿泊地
8:01
8:16
36
8:52
8:52
27
富士見平
9:19
9:24
0
9:09
9:20
64
黒山標識
10:24
10:25
32
10:57
10:57
15
2062mP
11:12
11:20
8
やせ尾根ピーク
11:28
11:28
25
2075mP
11:53
12:07
51
12:58
13:06
80
1820m付近
14:26
14:38
36
旧林道出合
15:14
15:25
39
16:04
ゲート前
天候 3日 曇り時々晴れ
4日 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲート手前100m程のスペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
1700mを超えると積雪があり、主稜線は膝丈程の雪をラッセルする必要あり。つぼ足でも行けたが、ワカンはあった方がよい。アイゼンは持って行ったが使わなかった。
■ゲート〜白倉川橋:林道なので問題ないが、落石に注意。水場は数か所あり。白倉川橋横の沢から水が取れる。この林道は結構傾斜があります。
■白倉川橋〜白倉山:登り口だけ林業作業用に梯子があるがその後ルートなし。かなりの急登。沢筋を攻めるのが良いが、浮石や溶けた霜柱で土が緩いのでなかなか進めない。上部は笹原で鹿の獣道があるので適当にそれをたどる。
■白倉山〜三又山:トレースなし。主稜線に近づくにつれ積雪が増え脛丈のラッセルとなる。当日は硬めのモナカで非常に歩きにくかった。
■三又山〜中ノ尾根山:さらに雪が深くなり膝丈をちょっと超えたあたりのラッセルとなる。硬いモナカのため終始もも上げを強いられる。西俣沢の頭と中ノ尾根間の北側が崖なのでルートに注意。コルに一か所だけテントが張れるスペースがありそこに幕営した。ここは強風を避けられる絶好の幕営地だった。コルから中ノ尾根までの登りが今回一番雪が深かった。
■中ノ尾根山〜黒沢山:主稜線のため、基本雪は膝丈ほどあるが、一部少ないところもあった。黒山、黒沢山付近は雪で背の高い笹はある程度沈んでいた。ただ、藪漕ぎよりもモナカ雪ラッセルの方がはるかに体力の消耗が激しいので、この時期に来てもうまみはなかった。黒沢山からの下りはコメツガの幼木藪と積雪のミックスで、ルート取りを考える必要がある。なんとなくトレースとピンクテープがあるが、それについて行くと1800m付近であらぬ方向に導かれてしまうので、他人のルートではなくしっかり読図して自分の行きたいルートを守る必要がある。
■旧林道〜黒沢橋:降りてきた尾根をまもればトレースっぽいのがある。激急坂。浮石だらけで落石注意。黒沢は渡渉となるので流れの緩やかな場所を適当に見つけて渡る。黒沢橋は通行止めなので自己責任で渡る。車両用に2か所板が敷いてあるが上流側は大きな穴だらけなので下流側を行く。シロアリの食害が進んでおりいつまで渡れるか。。。
その他周辺情報 水窪にトイレ有り。近くにコンビニはありません。
まずは長い林道を行きます。
この手前100m程のところに駐車スペースがあります。
2020年01月03日 06:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 6:39
まずは長い林道を行きます。
この手前100m程のところに駐車スペースがあります。
これが有名な黒沢橋。
2020年01月03日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 7:17
これが有名な黒沢橋。
帰りに通れるか下見。
かなり朽ちてますが、下流側は一応通れそう。。。
2020年01月03日 07:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 7:20
帰りに通れるか下見。
かなり朽ちてますが、下流側は一応通れそう。。。
朝日岳登山口。1/25000地形図とはだいぶ違うところにありました。
2020年01月03日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 7:26
朝日岳登山口。1/25000地形図とはだいぶ違うところにありました。
主稜線が見えました。
思ったより雪がある。。。ワカンおいてきちゃったな。。。
2020年01月03日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 7:43
主稜線が見えました。
思ったより雪がある。。。ワカンおいてきちゃったな。。。
黒山〜黒沢山の稜線。
雪ありますね。
2020年01月03日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 8:12
黒山〜黒沢山の稜線。
雪ありますね。
林道は結構斜度あります。
これでだいぶ標高を稼ぐことができる。
2020年01月03日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/3 8:12
林道は結構斜度あります。
これでだいぶ標高を稼ぐことができる。
2時間半かけて白倉川橋まで到着。
さて、どういうルートで向かいますか。
2020年01月03日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 8:52
2時間半かけて白倉川橋まで到着。
さて、どういうルートで向かいますか。
西俣沢を詰める予定でしたが、稜線直下の急登に雪があると厳しいが、通常ルートもつまらないので、左の斜面を詰めて白倉山へ向かうことに。
2020年01月03日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 8:53
西俣沢を詰める予定でしたが、稜線直下の急登に雪があると厳しいが、通常ルートもつまらないので、左の斜面を詰めて白倉山へ向かうことに。
登る前に水を確保。
2020年01月03日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 9:01
登る前に水を確保。
かなりの急登です。
2020年01月03日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/3 9:12
かなりの急登です。
枯れ沢をつめるが、霜柱で地面は緩いし、浮石だらけ。
2020年01月03日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/3 9:28
枯れ沢をつめるが、霜柱で地面は緩いし、浮石だらけ。
しょっぱなからこの急登。標高差500m程だがハード。
2020年01月03日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 10:11
しょっぱなからこの急登。標高差500m程だがハード。
奥に三又山、西俣沢の頭、そして中ノ尾根が見えます。
2020年01月03日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 10:16
奥に三又山、西俣沢の頭、そして中ノ尾根が見えます。
1700m超えると積雪が。
2020年01月03日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/3 10:23
1700m超えると積雪が。
上は笹原です。
鹿の獣道が縦横無尽に走ってます。
2020年01月03日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/3 10:31
上は笹原です。
鹿の獣道が縦横無尽に走ってます。
黒沢山バックに登ります。
2020年01月03日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 10:31
黒沢山バックに登ります。
奥の稜線がメインルートの尾根です。
真ん中に富士見平、左に中ノ尾根が見えます。
2020年01月03日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/3 10:35
奥の稜線がメインルートの尾根です。
真ん中に富士見平、左に中ノ尾根が見えます。
白倉山で記念撮影。
三又山〜富士見平まで主稜線ばっちりです。
2020年01月03日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/3 10:41
白倉山で記念撮影。
三又山〜富士見平まで主稜線ばっちりです。
白倉山
この稜線にはトレースありません。
2020年01月03日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 11:05
白倉山
この稜線にはトレースありません。
笠松山っていうんですね。
だいぶ雪が増えてきました。
2020年01月03日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 12:25
笠松山っていうんですね。
だいぶ雪が増えてきました。
ラッセルになってきました。
2020年01月03日 13:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/3 13:18
ラッセルになってきました。
中ノ尾根がだいぶ近くに。
2020年01月03日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/3 13:43
中ノ尾根がだいぶ近くに。
三又山までの稜線。
うっすら樹氷がついてます。
2020年01月03日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 13:50
三又山までの稜線。
うっすら樹氷がついてます。
三又山手前の急登を上がるとやせ尾根が続きます。
2020年01月03日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/3 13:56
三又山手前の急登を上がるとやせ尾根が続きます。
鶏冠、池口方面。
ガスに覆われてよく見えない。
2020年01月03日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/3 13:57
鶏冠、池口方面。
ガスに覆われてよく見えない。
三又山到着。
信州、遠州、駿府の境です。
2020年01月03日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/3 14:01
三又山到着。
信州、遠州、駿府の境です。
標識は消えてしまっている。
2020年01月03日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 14:31
標識は消えてしまっている。
そこそこ厚い雲に覆われ、西風が強い。
2020年01月03日 14:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 14:32
そこそこ厚い雲に覆われ、西風が強い。
合地山。
ラッセルで予想以上に進捗が悪いので、今回はパス。
2020年01月03日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 14:35
合地山。
ラッセルで予想以上に進捗が悪いので、今回はパス。
西俣沢の頭と中ノ尾根間のコル。
西側が崖になっているので、東側に巻いて進む。
2020年01月03日 14:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/3 14:43
西俣沢の頭と中ノ尾根間のコル。
西側が崖になっているので、東側に巻いて進む。
コルの幕営地。
一か所だけ張れそうな場所に張ったが、強風吹く中ここだけは無風。良い場所でした。
2020年01月03日 15:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/3 15:03
コルの幕営地。
一か所だけ張れそうな場所に張ったが、強風吹く中ここだけは無風。良い場所でした。
本日は快晴。最高です。
2020年01月04日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/4 7:27
本日は快晴。最高です。
西俣沢の頭。
その奥に中央アルプスが見えます。
2020年01月04日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/4 7:35
西俣沢の頭。
その奥に中央アルプスが見えます。
中ノ尾根までの登り。
この辺りが一番雪深く、膝上ラッセル。
硬いモナカのため、もも上げトレーニングです。
2020年01月04日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 7:56
中ノ尾根までの登り。
この辺りが一番雪深く、膝上ラッセル。
硬いモナカのため、もも上げトレーニングです。
山頂まであと少し。
2020年01月04日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 7:58
山頂まであと少し。
山頂着きました。浜松最高峰。
前日、ソロの方がここで幕営したようです。
初めて人の痕を見ました。
2020年01月04日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/4 8:10
山頂着きました。浜松最高峰。
前日、ソロの方がここで幕営したようです。
初めて人の痕を見ました。
富士見平手前までトレース終えたので、楽ちん♪
2020年01月04日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/4 8:19
富士見平手前までトレース終えたので、楽ちん♪
不動岳、丸盆、黒法師、バラ谷の頭が見えました。
2020年01月04日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/4 8:28
不動岳、丸盆、黒法師、バラ谷の頭が見えました。
中ノ尾根を振り返る。
この優しい山容はこの山特有ですね。
2020年01月04日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/4 8:46
中ノ尾根を振り返る。
この優しい山容はこの山特有ですね。
富士見平までくると富士山がよく見えます。
手前は信濃俣。
2020年01月04日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/4 8:47
富士見平までくると富士山がよく見えます。
手前は信濃俣。
真っ白で美しいです。
2020年01月04日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/4 8:48
真っ白で美しいです。
2020年01月04日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/4 9:15
深南の奥深い山々を一望。
確かに合地山は深い。
2020年01月04日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/4 9:24
深南の奥深い山々を一望。
確かに合地山は深い。
黒山の登り。
笹藪は雪で沈んでいるが、このラッセルの方が藪漕ぎよりきつい。
2020年01月04日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 10:02
黒山の登り。
笹藪は雪で沈んでいるが、このラッセルの方が藪漕ぎよりきつい。
黒山の標識。
他の方の記録にもあったが、なぜか山頂にはない。。。
2020年01月04日 10:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 10:07
黒山の標識。
他の方の記録にもあったが、なぜか山頂にはない。。。
このあたりは笹藪なので楽。
2020年01月04日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 10:26
このあたりは笹藪なので楽。
黒沢山が見えました。
あと少し。
2020年01月04日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 10:31
黒沢山が見えました。
あと少し。
鹿のトレースを追って進む。
良いコース取りです。
2020年01月04日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 10:42
鹿のトレースを追って進む。
良いコース取りです。
白倉山の稜線が見えます。笹がきれい。
その奥は中央アルプス。
2020年01月04日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 11:36
白倉山の稜線が見えます。笹がきれい。
その奥は中央アルプス。
やせ尾根を越え。
2020年01月04日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 11:45
やせ尾根を越え。
黒沢山到着。
山頂付近も藪がすごかった。
2020年01月04日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/4 11:58
黒沢山到着。
山頂付近も藪がすごかった。
コメツガの幼木帯を抜けていきます。
2020年01月04日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/4 12:28
コメツガの幼木帯を抜けていきます。
ピンクテープについていったらルートミス。
トラバースして正しい稜線に戻る。
2020年01月04日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 13:25
ピンクテープについていったらルートミス。
トラバースして正しい稜線に戻る。
熊そっくりの木の根⁉
2020年01月04日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 14:13
熊そっくりの木の根⁉
ひたすら下り。
2020年01月04日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 14:17
ひたすら下り。
旧林道に到着。
ここから激急坂を下ります。
2020年01月04日 14:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 14:24
旧林道に到着。
ここから激急坂を下ります。
黒沢橋が見えました。
2020年01月04日 14:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 14:42
黒沢橋が見えました。
黒沢到着。
2020年01月04日 15:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/4 15:03
黒沢到着。
ここは渡渉です。
2020年01月04日 15:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 15:08
ここは渡渉です。
左に梯子がありますが、手前の一枚岩の右側にルートがあります。
2020年01月04日 15:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1/4 15:10
左に梯子がありますが、手前の一枚岩の右側にルートがあります。
さて、核心部の黒沢橋です。
2020年01月04日 15:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/4 15:12
さて、核心部の黒沢橋です。
一人ずつ慎重にわたる。
2020年01月04日 15:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/4 15:14
一人ずつ慎重にわたる。
しかしでかい穴。ここから落ちたら50mくらい下まで落下。助かりませんね。
自己責任で無事、橋を渡りました。
2020年01月04日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/4 15:15
しかしでかい穴。ここから落ちたら50mくらい下まで落下。助かりませんね。
自己責任で無事、橋を渡りました。
林道から見えた多連の滝。
結構立派。
2020年01月04日 15:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1/4 15:32
林道から見えた多連の滝。
結構立派。
途中にあったつり橋。ここも朽ちていていつまで渡れるか。
”はくとつりばし”とありました。
2020年01月04日 15:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/4 15:33
途中にあったつり橋。ここも朽ちていていつまで渡れるか。
”はくとつりばし”とありました。
ゲートに戻ってきました。
お疲れ様でした。
2020年01月04日 16:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/4 16:00
ゲートに戻ってきました。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
1
1/25,000地形図
1
コンパス
1
ロールペーパー
1
ファーストエイドキット
1
筆記具
1
保険証
1
携帯電話
1
計画書
1
ザック
1
ザックカバー
1
タオル
1
防寒着
1
雨具
1
スパッツ
1
帽子
1
登山靴
1
時計
1
非常食
1
カメラ
1
日焼け止め
1
サングラス
1
ストック
1
ピッケル+バンド
1
アイゼン
1
テルモス
1
手袋(インナー,ミドル,オーバー,替え)
1
シュラフ
1
シュラフカバー
1
エアマット
1
共同装備
テント
1
ガスヘッド
2
ガス
2
コッヘル
1

感想

年末の引っ越しでバタバタしていたため、今年の正月の山行はあきらめていたが、TKさんから正月山行のお誘いがあったため行ってきた。TKさんとは9月から深南を攻めており、これで3回目だ。
厳冬期の深南のデータが少なく、雪の状態が不明だったため、とりあえず計画は鶏冠山、合地山も含めた欲張りプランとした。が、やはり2000m以上は甘くなくつぼ足の膝丈ラッセル続きで三又山〜黒沢山の主稜線を詰めるのみとした。ひとまず信州、遠州、駿府の境と浜松最高峰に行けたのでよしとする。
相変わらず深南のルートはトレースがほとんどなく(雪なのであっても分からないが)、他の山域のように俗化していないところが良い。ここに住む鹿のトレースが良い感じに我々を導いてくれた。逆にピンクテープのような人工物を追ってしまったときはあらぬ方向に行ってしまった。前もそうだったが、人のつけたルートを行くとろくなことがない。自分の甘さを露呈させられた。
正月ということで餅入りチャーシュー麺としたが、これがまた冷えた体に染み入った。
2020年、満足度の高い山行でスタートできた。

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