三浦アルプス 乳頭山から中尾根

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 13.3km
• 登り: 424m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:58

10:33 スタート地点
10:51 10:51 東逗子駅
11:39 11:40 馬頭観音
11:54 11:54 中沢分岐
12:13 12:14 乳頭山
12:41 12:41 六把峠
12:58 12:58 うなぎ淵
13:05 13:05 二子山順路入口
13:17 13:17 森戸林道終点
13:44 13:45 森戸林道ゲート
14:18 14:21 新逗子駅
14:27 14:27 逗子駅
14:31 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

神武寺駅から東逗子駅前経由して二子山ハイキングコースに。

コース状況／危険箇所等

台風の傷跡と思われる倒木が多数ありましたが整備がたいへん行き届いていました。FK3は鋭角的に登り返しです。FK2は田浦梅林方面の分岐ですので特に考えることなく直進。先には小さな岩場あります。FK1は右手は鉄階段登ると乳頭山で畠山や南尾根はこちらを進みますが、右は中尾根方面。

写真

1/11 10:35

今日も神武寺駅スタートです。久しぶりです。

1/11 10:45

トンネルも通過して東逗子駅方面に下ります しばらく前は工事中でした

1/11 10:55

二子山ハイキングコース入り口の標識です 入山自粛とありますが、特に歩く分には問題ありません

1/11 11:04

台風の被害が心配でしたが、いい感じの道で安心しました。

1/11 11:19

それでもこういうところあります。きちんと迂回路できてます。

1/11 11:23

1/11 11:23

1/11 11:24

展望台から

1/11 11:34

爪跡です。

1/11 11:37

椿尾根分岐です。次回は椿尾根行きます!

1/11 11:40

馬頭観音に到着です 幟が新しくなってました

1/11 11:45

アップダウンもない快適な道を進みます

1/11 11:49

FK3の分岐点 まっすぐではなく鋭角的に曲がり登ります ショートカットコースはゲートにロープ張られてましたので普通に歩きました ここの道標の裏にあるポストの地図は品切れ状態

1/11 11:52

伐採地手前が乱れています

1/11 11:52

1/11 12:12

乳頭山山頂。

1/11 12:12

三角点ではなさそうですが

1/11 12:14

眺望 天候今一つ

1/11 12:21

中尾根行きます 細いですけど細すぎない尾根で楽しめます?

1/11 12:22

崩落箇所ありますが登山道は大丈夫です。

1/11 12:29

市街地近い標高200メートルにも満たないエリアとは思えない雰囲気に◎

1/11 12:32

1/11 12:38

いい感じの道で、気分も盛り上がります。

1/11 12:40

ボロボロで読めませんが南中峠か？2回目の交差箇所 以前は南中峠か六把峠の字が読めた気がしましたが…

1/11 12:48

二子山が望めます

1/11 12:52

1/11 12:57

こういう箇所もあります 左を少し巻き気味に歩けば問題ありません

1/11 13:02

1/11 13:05

ヤセ尾根終了し激下りです この後沢までの道分岐しますが、左の道を行きました 森戸川林道の終点に出る箇所逃し手前の道ずんずん行くと中沢の奥まで進んでしまい、少し焦ることになります(前回の反省)

1/11 13:22

今頃晴れてきました

1/11 13:30

森戸林道です 安心して歩けますが、もっと手前の左が崖のエリアは落石注意した方が良いと思います

1/11 13:44

結界となるゲートです ここからは普通の舗装道歩きます

撮影機器：

D3400 ボディ ニコン

感想

rumbero1126

万六尾根から笹尾根に出て歩くコースを検討してましたが体調や天候考慮し断念。景信山東尾根も朝には考えましたが、天候優れず富士山も見えなさそうなのでこれも断念。結局、三浦アルプス方面に久しぶりに行くことにしました。台風の被害がそこかしこにありましたが、かなり整備の手が入れられているようで、概ね快適に歩くことができ感謝しています。畠山方面に行くか中尾根行くか少し迷いましたが、大好きな中尾根をたどりました。こちらも台風の被害を感じずに、痩せ気味の素晴らしい尾根を楽しみました。FK1の先の鉄塔付近で大勢のシニア集団が昼食中でしたが、狭い登山道塞ぎかなり鬱陶しい感じでしたが、この時期の三浦アルプスは不快な蜘蛛の巣や藪もなく、あらためて素晴らしさを認識しました。次回は椿尾根を歩いてみたいと思います。