記録ID: 2179015
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
小日向山
2020年01月11日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:59
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,106m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後の風呂は倉下の湯 600円 |
写真
感想
雪を求めて白馬にやってきたが、ここも雪は少ない。
上部まで入っている林道経由で行けばなんとかなるかなと思う
車道をスキー歩行で向かう。なんという雪の少なさだろうか...
途中沢の水で雪が途切れている。
板を持って歩こうとしたら、コケてシールを濡らしてしまう。なんてこったい
すぐに処置したら大丈夫そうで安堵。
1000m手前あたりからショートカットしてみるがこれは大失敗。藪はともかく支沢が入り組んで、しかも埋まっていなくて難儀した。
素直に車道から林道に入ればよかった
林道から1263mへの尾根に取り付く
最初は意外と藪は少なく歩きやすいと思っていたが、たまに濃い場所もある。
もっとひどいかもと予想していたので、まあ想定内の藪といった感じ
新雪で気持ちがいいがシールがスリップし登りにくい雪質。そして底は硬くてズリズリ。斜度が急になったところでクトー装着。
そして山頂到着。
三度目の小日向山だが、初めて晴れの日。展望最高で満足。
登りの尾根を滑ろうと思っていたが、やめて北面に入ってみる。
今後のために違うとこを滑ってみようか
まあドハマりしても、登り返せばいいだけのこと
山頂付近の無木立斜面は最高だったが、あとは灌木ビンビンでバチバチシバかれながら下る。途中藪の激密区間もあり難儀する。
登りの尾根の方が藪はまだマシだった
なんとか車道に降り立ち、あとは自動運転で無事帰還。
登りの尾根を滑った方がマシだったかも
滑りは散々だったが、まあ展望最高の頂上を満喫できたので満足!
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