西丹沢VCから蛭ヶ岳・寄バス停まで。

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 24.5km
• 登り: 2,322m
• 下り: 2,582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:14
• 休憩: 1:05
• 合計: 10:19

6:21 西丹沢ビジターセンター
6:26 6:29 ツツジ新道入口
7:03 7:03 ゴーラ沢出合
7:41 7:42 展望台
8:25 8:25 ツツジ新道・石棚山稜分岐
8:38 8:39 檜洞丸
8:43 8:51 青ヶ岳山荘
9:16 9:17 源蔵尾根下降点
9:20 9:20 金山谷乗越
9:46 9:47 神ノ川乗越
10:09 10:21 臼ヶ岳
10:41 10:41 ミカゲ沢ノ頭
11:19 11:30 蛭ヶ岳
12:05 12:06 ミカゲ沢ノ頭
12:51 12:59 蛭ヶ岳南尾根取付き
13:44 13:47 熊木沢出合
13:59 13:59 鉄砲沢
14:05 14:08 茅ノ木棚沢
14:12 14:12 ユーシンロッジ分岐ゲート
14:21 14:23 雨山橋
14:56 15:03 雨山峠
15:24 15:26 寄コシバ沢
15:32 15:33 釜場ノ平
16:04 16:04 宇津茂林道終点
16:07 16:07 後沢出合
16:16 16:16 水源の森・公衆トイレ
16:37 16:37 宇津茂公衆トイレ
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

西丹沢VCに車をとめ、goeが回収。
寄バス停からバスで新松田まで。

コース状況／危険箇所等

西丹沢VCから檜洞丸、蛭ヶ岳まで台風の影響はそれほどでもありません。
熊木沢、ユーシン、寄にかけては前回(1/4)同様でした。

写真

1/13 6:58

ゴーラ沢出合
水量は少なめ、渡渉は楽ちんです。

1/13 8:19

上空は強風のため富士山は雪煙が舞っている。

1/13 8:26

1300m付近からうっすらと雪がありました。

1/13 8:28

この付近の霧氷を期待したのですが・・

1/13 8:30

快晴！

1/13 8:35

檜洞丸山頂。

1/13 8:39

いつもお世話になっている青ヶ岳山荘。

1/13 8:50

蛭ヶ岳に行ってきます！

1/13 9:13

鞍部のやせ尾根

1/13 9:14

金山乗越のガレ
滑らないように注意して通過。

1/13 9:43

神ノ川乗越
一気に降ってすぐに登り返し。

1/13 10:07

臼ヶ岳から蛭ヶ岳。この景色が見たかった。

1/13 10:39

蛭ヶ岳の登り返しは鞍部から300m。丹沢屈指の急斜面だ！

1/13 10:58

熊木沢。平坦な道を歩きたいなと思う。

1/13 11:16

蛭ヶ岳山頂。
通算103回目。

1/13 12:15

予定変更。ミカゲ沢ノ頭から少し臼ヶ岳へ行った小ピークから南稜取付きへ降ります。

1/13 12:20

ヤセ尾根や白ザレばかりでズルズル滑って危険だったが、蛭ヶ岳を見ながら降れるので、まあまあ気に入ってます。

1/13 12:45

南稜取付きが見えたころには、広くてなだらから明るい尾根になる。

1/13 12:46

南稜取付き名物の軽乗用車。

1/13 12:47

堰堤群。天気は最高。

1/13 13:06

経路が残っている所は快適ですが・・

1/13 13:07

先週。このススキが生い茂る所でダニにやられた。今でもかゆい。

1/13 13:11

道路が完全に流されているので右岸から巻く。

1/13 13:13

崩落個所を上から眺める。

1/13 13:21

水流は無く、伏流水になってます。

1/13 13:22

第二堰堤は、この流木で下降する。
バランス悪いです。

1/13 13:45

熊木沢ダム付近の手掘りのトンネル。

1/13 14:20

雨山橋。ここから先は人も通れません。

1/13 14:55

雨山峠。
何とか16:45のバスに間に合いそうです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

is_pinarello

霧氷を期待して西丹沢VCから檜洞丸へ向かいましたが、山頂付近だけ少し付いていた霧氷は8時には融けて無くなっていました。でもこのままでは帰れないので蛭ヶ岳までピストンして戻ってくる事にしました。しかし檜洞丸と蛭ヶ岳の間の稜線は丹沢屈指の難ルート。往復コースタイム6：20、アップダウンが多くて健脚者向きのキツ〜いルート。蛭ヶ岳に着いた頃には登りの脚力が残っておらず、檜洞丸へ引き返すには相当な体力の消耗は避けられないので、車の回収はgoeに任せて自分だけミカゲ沢ノ頭から熊木沢へ降り寄バス停へ向かいました。このルートであれば、登りは雨山峠までの220mだけですからね。ただ、楽したつもりでしたが、距離も長くなったので翌日の筋肉痛はいつも以上でした。