山スキー 岩手山

2020年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,501m
• 下り: 1,501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:27

6:08 岩手山焼走り登山口
7:08 7:12 ２．２Km道標
7:49 7:57 第２噴出口跡
8:21 8:27 第１噴出口跡
10:54 10:56 岩手山
12:26 12:33 第１噴出口跡
12:42 12:59 第２噴出口跡
13:20 13:22 ２．２Km道標
13:32 13:35 岩手山焼走り登山口
13:35 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り、風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/12 6:09

最初は森の中の夏道、広くて快適です。

1/12 6:09

急斜面募集中外国人4人、おはようございます。

1/12 6:22

今日の目的、岩手山！思ってたより木が高くまである、道が大丈夫と良いなぁと思った。

1/12 8:08

酷いヤブの最後の部分、下に広い溶岩地が見える。

1/12 8:37

苦労！！

ガーデニング 経験は助かる😀

1/12 8:22

やっとヤブから出て来た、2時間の戦いでした。

1/12 8:22

Rさんのポーズ、空まで行く決意が強い。

1/12 8:26

今度は本当にジャングルの終わり、標高後750mぐらいバンで登る。

1/12 8:26

上はこんな感じです。しかしヤブがまだちょっとある。

1/12 8:26

ジグザグを繰り返して登る。

1/12 10:35

暗い空

1/12 10:44

上の部分に着いた、火口の裏に手前の小さな頂上。

1/12 10:44

リッジはこんな感じ、歩きやすいけど風冷たい

1/12 10:50

頂上後わずか、雪の模様が綺麗。

1/12 10:50

冬登山の雰囲気

1/12 10:54

頂上！

1/12 10:54

看板はエビ尻尾、ピッケルに見える😀

1/12 10:55

空の色は恐ろしけど比較的視界良かった。八幡平、早池峰が見えます。

1/12 10:55

西側に赤倉岳と避難小屋が見えます。

1/12 10:56

百名山ゲット！！

Rさん、いつものようにアッタクスタイル！

1/12 12:11

あっと言う間、楽しかった😀

1/12 13:21

雪は良いけどこれからヤブとに戦争再開しないと帰れない

1/12 13:27

岩手山は雲になりました。

1/12 13:27

Mister T

1/12 13:28

無事に広い所まで降りた。T, C to S さんお疲れ

夜はフランス人が松川温泉に泊まる。

そこでお湯で体の回復。

1/12 17:59

この場所凄い、おすすめです！

1/12 18:02

こんなに来る何て！

1/13 14:31

そして帰る前に、600キロのドライブを支える盛岡ジャジャ麺、必須😀

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

Google Pixel 3 64GB docomo Google

感想

bi75

2003年に八幡平の山スキーの週末で見かけた岩手山、その時から滑りたいと思っていた。しかし東京から遠くてなかなか来れないからほぼ20年後の今年の最初の三連休やっと計画が固っまた。
金曜日の夜車で出って、盛岡のビズネスオテル泊まって、土曜日八幡平スキーリゾート滑ってからホテルで他の4人と集合しました。グループはフランス人4人とメリカ人一人、その中初心者二人、スキーは上手けど本格的の山スキーは初めて。ランプと言うレストランで肉食べながら予定を立つ、天気予報は風なし、雪10センチぐらい前日降ったばかり、悪く無い。
朝ホテル5時半出って、予定外れ冷たい風が吹いて流、上大丈夫かなぁ？焼け走り登山口で駐車して、支度して6時ちょと過ぎに出発。他の車二台有ります、その一台は前に出発していた、も一台は仙台から来たSeekoutsideさんが我々の直前にスタートして、森の中の夏道でトレースしてくれました(感謝です)。最初の1時間は良い道で10ー20センチの新雪でSeekoutside さんとしゃべりながら交替で登りました、そこで左からも一つのトレースと合流。も一台のスキーヤ、熔岩地から登って来た、それは正解でした。この時点からヤブが本当に凄かった、皆んなが苦労しながら登るしか無かった、何時終わるから上へガマン！
8時過ぎに、やっと上の部分のバンに到着、残り８００メートルが一気目の前に広がいます！
上見って、先に行ったスキーヤの姿を探しますけど見当たらない、何時に出た、も上に着いたかな？あぁ、すぐ左側の３０メートルにました！スキーヤでは無くて、スノーボのスプリットボードで登った秋田県のOTS2015さん(会った日本人は二人ともヤマレコのユーザーでした)。
そこで初心者にターンのやり方を簡単に教えって、他人に雪が固くなる前に止めるかアイゼンに切り替える事を伝えって、Rさんと私は先に行きます。バンでは雪が思っていたほど悪く無い、部分的に固いところ勿論あったけど完全に凍ってる場所は無かった。日本人二人はアイゼンで登ってるけどスキーの方が全然早いのでどんどん下に居る5人が遠くに見える。結局ほとんど上までスキーで登れって、石が出って来る上の輪の直下にスキーのデポしました。雪固くないからツボ足で登って、もう頂上が見える！歩きやすいけど上で風が強いから暖かいミッテンに変えて最後のリジを登ります。頂上‼️百名山彫金箱に入れます😀空は暗いグレー色だけどはっきり早池峰山と八幡平が見えます。お祝いでRさんと甘い紅茶を飲んで記念写真撮影してこれからのプランを話します「他の人どこまで登った？上まで来ると時間的に間に合うのか？初心者二人大丈夫？」
待ち時間が長過ぎるに見えるので降りる事にします。１００メートル下板をデポした場所まであと言う間、そこでアイゼンで登ってる OTS2015さんに擦れ合いして、滑る準備しました。
雪は完璧では無いけど楽しい滑りでした、間も無くSeekoutdoor さん,それとCさんに会って、下に居た二人と合流。バンの部分は新雪なのに皆んな上手に滑れた。下山後半はヤブの中なので、上手な人はいません、全人がサバイバルモドに切り替えって何となく無事に車まで戻れた。
その後松川温泉でお風呂と打ち上げの夕飯しました。皆んなさんお疲れ様でしたまた行きましょう。

コメント

seekoutside

Bonsoir
bi75さんSalut！
なんと！ヤマレコユーザーだったんですね。登山中は皆様から応援を頂いてありがとうございました。何時位に降りたのかと思いましたが、下りもパワフルですね〜。本当に藪は凄くて驚きましたが、厳しいながらも素晴らしい下りのトレースありがとうございました。少し古傷を痛めたことと、下山が遅くて準備が間に合わないことから早池峰山はキャンセルしました！出来れば今度、ご案内したいところです。初見で良ければですが(笑)。多分今シーズンには行きますので、ご参考にしてください。Merci！