昨年の台風19号で林道が崩落。迂回路が並設されているが、一般車は通行止め
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1/16 6:39
昨年の台風19号で林道が崩落。迂回路が並設されているが、一般車は通行止め
水沢橋を渡ると左:奥野林道と右:水沢林道の分岐。標高350m圏。いつもはこのゲート前広場まで車で来られるのに
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1/16 6:47
水沢橋を渡ると左:奥野林道と右:水沢林道の分岐。標高350m圏。いつもはこのゲート前広場まで車で来られるのに
水沢林道を延々と歩く。音見沢を渡った直後、焼小屋沢左岸尾根の末端を回り込むと、右に斜上する獣道があったので、ここから取付く
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1/16 7:36
水沢林道を延々と歩く。音見沢を渡った直後、焼小屋沢左岸尾根の末端を回り込むと、右に斜上する獣道があったので、ここから取付く
標高差で25mほど斜上すると標高550m圏で左岸尾根に乗った
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1/16 8:15
標高差で25mほど斜上すると標高550m圏で左岸尾根に乗った
600m圏コブに登ると平坦な痩尾根になる。尾根上は馬酔木が茂っているので、側面をトラバースするが急斜面で緊張する
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1/16 8:36
600m圏コブに登ると平坦な痩尾根になる。尾根上は馬酔木が茂っているので、側面をトラバースするが急斜面で緊張する
650m圏で左から鹿柵が上がって来た。柵の外側を少し歩いたが藪が濃いので戻り、鹿柵に開いた穴をくぐって南側へ
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1/16 8:55
650m圏で左から鹿柵が上がって来た。柵の外側を少し歩いたが藪が濃いので戻り、鹿柵に開いた穴をくぐって南側へ
古い鹿柵の南側は植林帯となっていて明瞭な踏跡が続いている
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1/16 9:02
古い鹿柵の南側は植林帯となっていて明瞭な踏跡が続いている
標高700m辺りは巨木が多い。幹回り3m以上の大木が門の如くに並んでいた
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1/16 9:10
標高700m辺りは巨木が多い。幹回り3m以上の大木が門の如くに並んでいた
この尾根で唯一の案内板が820m圏コブの木に下がっていた
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1/16 10:06
この尾根で唯一の案内板が820m圏コブの木に下がっていた
木の隙間から宮ケ瀬湖が望めた
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1/16 10:23
木の隙間から宮ケ瀬湖が望めた
標高1050m辺りから一昨日降った雪がちらほら現れて来た
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1/16 10:57
標高1050m辺りから一昨日降った雪がちらほら現れて来た
丹沢主脈縦走路に出た。これを突っ切ってほんの僅か上ると、1109m峰の平坦な頂上に着く
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1/16 11:02
丹沢主脈縦走路に出た。これを突っ切ってほんの僅か上ると、1109m峰の平坦な頂上に着く
この頂上は音見沢の頭と呼ばれている様で、山名板が木に括りつけられていた
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1/16 11:04
この頂上は音見沢の頭と呼ばれている様で、山名板が木に括りつけられていた
東海自然歩道にもなっている縦走路を黍殻山に向かう。幅広い緩やかな道が続く。2, 3cmの積雪に先行者の足跡が付いていた
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1/16 11:33
東海自然歩道にもなっている縦走路を黍殻山に向かう。幅広い緩やかな道が続く。2, 3cmの積雪に先行者の足跡が付いていた
北西の道志川に降りる平丸分岐に来た。ここに通行止のロープが縦走路に張ってあった
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1/16 11:49
北西の道志川に降りる平丸分岐に来た。ここに通行止のロープが縦走路に張ってあった
ロープをくぐって振り返ると、今来た道は土砂崩れのため通行不能とのこと。足跡の主はどこから来たのだろうか
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1/16 11:50
ロープをくぐって振り返ると、今来た道は土砂崩れのため通行不能とのこと。足跡の主はどこから来たのだろうか
縦走路は黍殻山の頂上の東側を巻いている。道標に従って尾根沿いに頂上へ向かう
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1/16 11:58
縦走路は黍殻山の頂上の東側を巻いている。道標に従って尾根沿いに頂上へ向かう
一部分、木の根が絡まった痩尾根を登って行く
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1/16 12:02
一部分、木の根が絡まった痩尾根を登って行く
黍殻山の広い頂上に着いた。無人雨量計が占領し、フェンス脇に山名板とその下に1272.8mの三角点が埋められていた
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1/16 12:51
黍殻山の広い頂上に着いた。無人雨量計が占領し、フェンス脇に山名板とその下に1272.8mの三角点が埋められていた
尾根筋をそのまま南に降りて縦走路と合流する
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1/16 13:08
尾根筋をそのまま南に降りて縦走路と合流する
山頂の東側を巻いている縦走路を少し北に戻る。壊れた鹿柵の切れ間から、緩やかな東尾根を降り始める
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1/16 13:14
山頂の東側を巻いている縦走路を少し北に戻る。壊れた鹿柵の切れ間から、緩やかな東尾根を降り始める
尾根筋には明瞭な踏跡が続き、赤テープも多い。一部分には木の階段まで設置されていた
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1/16 13:24
尾根筋には明瞭な踏跡が続き、赤テープも多い。一部分には木の階段まで設置されていた
尾根筋を直進すると伊勢沢に降りてしまうので、1150m圏の小さなコブ手前で右折し、尾根から離れて南東斜面へ降りる
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1/16 13:31
尾根筋を直進すると伊勢沢に降りてしまうので、1150m圏の小さなコブ手前で右折し、尾根から離れて南東斜面へ降りる
この下降点は要注意地点だが、明瞭な踏跡がジグザグに降りている上、テープが頻繁に付けられている
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1/16 13:42
この下降点は要注意地点だが、明瞭な踏跡がジグザグに降りている上、テープが頻繁に付けられている
1090m圏の緩やかな鞍部で東尾根に乗り移り、直ぐになだらかな1101mコブに着いた。これで一安心
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1/16 13:54
1090m圏の緩やかな鞍部で東尾根に乗り移り、直ぐになだらかな1101mコブに着いた。これで一安心
後は東南東から東に向かって急角度で落ちる尾根を下れば良い。尾根筋の構成は単純で、分岐も無いのでルート探索は容易だ
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1/16 14:07
後は東南東から東に向かって急角度で落ちる尾根を下れば良い。尾根筋の構成は単純で、分岐も無いのでルート探索は容易だ
910m圏から尾根は緩やかになり、860m圏平坦地を過ぎると830m圏鞍部に降り立つ。木の隙間からガタクリ峰が覗ける
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1/16 14:28
910m圏から尾根は緩やかになり、860m圏平坦地を過ぎると830m圏鞍部に降り立つ。木の隙間からガタクリ峰が覗ける
鞍部から5, 6分も登ると、地形図の860m地点であるガタクリ峰に着いた
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1/16 14:55
鞍部から5, 6分も登ると、地形図の860m地点であるガタクリ峰に着いた
ここから800m台の3連峰を辿る。小さなアップダウンが続く上、痩尾根上には倒木や馬酔木の藪が多いので手間取る
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1/16 15:03
ここから800m台の3連峰を辿る。小さなアップダウンが続く上、痩尾根上には倒木や馬酔木の藪が多いので手間取る
一時、障害物が多い尾根上を避けて北側を巻いたが、急斜面で足場が不安定なため尾根筋に戻る。ますます藪や倒木が酷い
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1/16 15:08
一時、障害物が多い尾根上を避けて北側を巻いたが、急斜面で足場が不安定なため尾根筋に戻る。ますます藪や倒木が酷い
3連峰で一番高い860m圏に着いた。丸い山頂だ。ガタクリ峰から僅か300mほどの距離なのに20分近くかかった
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1/16 15:14
3連峰で一番高い860m圏に着いた。丸い山頂だ。ガタクリ峰から僅か300mほどの距離なのに20分近くかかった
860m圏峰から急下降した後、813m峰への上りとなる。灌木に掴まりながら攀じ登るが先程よりは楽だ
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1/16 15:24
860m圏峰から急下降した後、813m峰への上りとなる。灌木に掴まりながら攀じ登るが先程よりは楽だ
狭い頂の813m峰に着いた。これで3連峰の悪場は終わりだ
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1/16 15:27
狭い頂の813m峰に着いた。これで3連峰の悪場は終わりだ
ここから東の鞍部に向かう。降り始めは幅広い緩やかな尾根で気持ちが和む
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1/16 15:33
ここから東の鞍部に向かう。降り始めは幅広い緩やかな尾根で気持ちが和む
813m峰頂上から5, 6分も下ると大岩の上に出た。ここの直進は無理で、左の北側の窪みを巻き気味に下る
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1/16 15:37
813m峰頂上から5, 6分も下ると大岩の上に出た。ここの直進は無理で、左の北側の窪みを巻き気味に下る
下り終わって大岩を振り仰ぐ。写真の右側の急な窪みを降りて来た
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1/16 15:41
下り終わって大岩を振り仰ぐ。写真の右側の急な窪みを降りて来た
この先も急下降が続く。傾斜が50度近い急斜面で、踏跡も不明瞭。落ち葉に覆われ滑りやすいので慎重に降りる
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1/16 15:51
この先も急下降が続く。傾斜が50度近い急斜面で、踏跡も不明瞭。落ち葉に覆われ滑りやすいので慎重に降りる
640m圏鞍部まで降りて来た。東尾根の続きの702m峰に登る予定だったが、林道が造成中だったので止め、ここから降りることにした
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1/16 15:56
640m圏鞍部まで降りて来た。東尾根の続きの702m峰に登る予定だったが、林道が造成中だったので止め、ここから降りることにした
ジグザグの林道を降りて行くと、5分も掛からずに奥野林道に降り立った。後はひたすらこの林道を歩けば車まで戻れるはず
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1/16 16:07
ジグザグの林道を降りて行くと、5分も掛からずに奥野林道に降り立った。後はひたすらこの林道を歩けば車まで戻れるはず
東尾根の末端を過ぎ、林道が馬の背を過ぎた先に松茸山自然の森公園があった。広場に案内図が掲示されていた
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1/16 16:30
東尾根の末端を過ぎ、林道が馬の背を過ぎた先に松茸山自然の森公園があった。広場に案内図が掲示されていた
単調な林道歩きに飽きてきたので、ここ奥野口から松茸山経由で降りることにした。途中で日没となるが散策路なので夜道でも分かり易いはず
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1/16 16:31
単調な林道歩きに飽きてきたので、ここ奥野口から松茸山経由で降りることにした。途中で日没となるが散策路なので夜道でも分かり易いはず
階段が設けられ、手摺が新しくなっていた
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1/16 16:46
階段が設けられ、手摺が新しくなっていた
階段を上り切ると東屋があった
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1/16 16:51
階段を上り切ると東屋があった
東屋の柱に「松茸山570.5m」の山名板が打ち付けられていた。でも、登り口の案内図と地形図には標高584mと表示されていた
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1/16 16:50
東屋の柱に「松茸山570.5m」の山名板が打ち付けられていた。でも、登り口の案内図と地形図には標高584mと表示されていた
地形図に従って尾根筋を南東に進んで隣のコブに着いた。570.6mの三角点らしき石柱か埋められていた。でも何も案内は無い
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1/16 17:02
地形図に従って尾根筋を南東に進んで隣のコブに着いた。570.6mの三角点らしき石柱か埋められていた。でも何も案内は無い
東屋の手前まで戻り、北東へ降りる道に入る。案内は無い。すっかり日が暮れたのでライトを点ける。標高510mで北側への降り口を確認
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1/16 17:35
東屋の手前まで戻り、北東へ降りる道に入る。案内は無い。すっかり日が暮れたのでライトを点ける。標高510mで北側への降り口を確認
ここから階段で標高差170mを一気に降りて、水沢川の堰堤の上に出た。堰堤から河原に降り、林道に上がれば5分でゴール
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1/16 17:57
ここから階段で標高差170mを一気に降りて、水沢川の堰堤の上に出た。堰堤から河原に降り、林道に上がれば5分でゴール
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