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Yamareco

記録ID: 2182341
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲のマイナーな山巡り(西谷山、水晶山、天望山)

2020年01月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
13.7km
登り
917m
下り
972m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:52
合計
6:51
9:45
9:51
133
12:04
12:05
35
12:40
13:13
9
13:22
13:22
5
13:27
13:28
13
13:41
13:41
13
13:54
13:55
13
14:08
14:08
13
14:21
14:21
12
14:33
14:33
9
14:42
14:45
15
15:00
15:00
47
15:47
15:54
29
16:23
16:23
7
記念碑台で昼食休憩。
普段はトレランシューズだが久しぶりに軽登山靴を履いたので足が重くてペースは遅め。
その上、両カカトで靴擦れを起こしてしまったので後半はさらにペース遅め。
5,6時間程度を見込んでいたけど、結局7時間くらいかかってしまいました。
天候 晴れ。
少し風あり。
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
神戸市営バス38系統 渦森台4丁目バス停
神戸市営バス16系統 六甲ケーブル下バス停
コース状況/
危険箇所等
■西谷山
天狗岩西尾根コースで、680m付近にあるベンチの奥から東方向へ、尾根の少し北側を通るルートを進む。尾根には踏み跡がなく歩きづらい。また尾根南側は斜度が高いためこちらも歩きづらい。
赤テープがある箇所もあるが道はとても分かりづらくGPSだけが頼り。GPSログで帰りのルートが概ね正しいルートと思われる。
山頂付近のみ踏み跡が明確。
■水晶山
ダイヤモンドポイントから地獄谷西尾根コースで一本道。
■天望山
六甲ケーブルの六甲山上駅の少し西側にある登山口より一ヶ谷西尾根ルートを下る。
ほぼ道なりで、ピンクまたは白黄色のテープがあるので概ねそれに従って歩けば迷う箇所は少ない。
コースの上1/3くらいはササをかき分ける必要あり。特に最初の小ピークあたりまではササに埋もれた細い尾根を歩くので勢い余って踏み外さないように注意が必要。
山頂からは送電線を4本横切る南ルートと新六甲大橋方面へ下る西ルートがあり、今回は西ルートを選択。
西ルートは踏み跡とピンクまたは黄色テープに従って下ると配水場の北西側に出てくる。
JR住吉駅南側のバス停から、38系統渦森台行きのバスに乗車。
15分間隔くらいで運転しているのでバスのダイヤは気にする必要なし。
2020年01月13日 09:22撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 9:22
JR住吉駅南側のバス停から、38系統渦森台行きのバスに乗車。
15分間隔くらいで運転しているのでバスのダイヤは気にする必要なし。
バス車内はガラガラ。
乗車しているのは10人弱でほぼハイカー。
2020年01月13日 09:24撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
1/13 9:24
バス車内はガラガラ。
乗車しているのは10人弱でほぼハイカー。
渦森台4丁目バス停に到着。
この地点で標高300mほどで天狗岩付近の標高差は460mくらい。
2020年01月13日 09:37撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 9:37
渦森台4丁目バス停に到着。
この地点で標高300mほどで天狗岩付近の標高差は460mくらい。
晴天に恵まれた。
2020年01月13日 09:37撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 9:37
晴天に恵まれた。
西山谷へ向かうルートから天狗岩西尾根コースに合流する。
右の車が止まっているところの奥を入る。
2020年01月13日 09:43撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 9:43
西山谷へ向かうルートから天狗岩西尾根コースに合流する。
右の車が止まっているところの奥を入る。
少し下ったところにある寒天橋から天狗岩西尾根コースは始まってるが、数百m上流にある堰堤から北東に登って天狗岩西尾根コースに向かう、つもり。
2020年01月13日 09:43撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 9:43
少し下ったところにある寒天橋から天狗岩西尾根コースは始まってるが、数百m上流にある堰堤から北東に登って天狗岩西尾根コースに向かう、つもり。
河原にでてきた。
右手に水場があり、年配の方がボトルに給水してた(飲料に適さない、との但し書きあり)。
2020年01月13日 09:45撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
1/13 9:45
河原にでてきた。
右手に水場があり、年配の方がボトルに給水してた(飲料に適さない、との但し書きあり)。
水場の奥にロープがあってそこから天狗岩西尾根コースに合流できるみたい。
なので登っていくがかなりの急斜面で大苦戦。
ここを登るべきではなかった。
2020年01月13日 09:47撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 9:47
水場の奥にロープがあってそこから天狗岩西尾根コースに合流できるみたい。
なので登っていくがかなりの急斜面で大苦戦。
ここを登るべきではなかった。
天狗岩西尾根コースに合流。
ここからは一般的なハイキングコース。
2020年01月13日 09:55撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 9:55
天狗岩西尾根コースに合流。
ここからは一般的なハイキングコース。
階段多し。
というか、かなり階段だらけ。
2020年01月13日 10:01撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 10:01
階段多し。
というか、かなり階段だらけ。
当初予定の合流地点。
やっぱりここを上がってくるべきだった。
2020年01月13日 10:04撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 10:04
当初予定の合流地点。
やっぱりここを上がってくるべきだった。
なんとなく動物(ヘビ?)の頭に見える倒木。
2020年01月13日 10:11撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 10:11
なんとなく動物(ヘビ?)の頭に見える倒木。
晴天だけどやや風は強め。
登りで汗だくになってきたんで、風が吹いてるほうが嬉しいくらい。
2020年01月13日 10:25撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 10:25
晴天だけどやや風は強め。
登りで汗だくになってきたんで、風が吹いてるほうが嬉しいくらい。
ひたすら登る。
久しぶりにキャラバン C1-02を履いたんで、文字通り足が重い。
2020年01月13日 10:29撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 10:29
ひたすら登る。
久しぶりにキャラバン C1-02を履いたんで、文字通り足が重い。
ベンチがある休憩場所の手前、西谷山へ向かう尾根付近で東へ入る踏み跡あり。
上の休憩場所には人が居たみたいなのでここから西谷山へ向かう
2020年01月13日 10:43撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 10:43
ベンチがある休憩場所の手前、西谷山へ向かう尾根付近で東へ入る踏み跡あり。
上の休憩場所には人が居たみたいなのでここから西谷山へ向かう
テープがあって、踏み跡もあって意外と歩きやすいかも、と思えたのは最初だけ。
2020年01月13日 10:45撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 10:45
テープがあって、踏み跡もあって意外と歩きやすいかも、と思えたのは最初だけ。
このあたりからルートが不明確になり、倒木や枝に行く手を阻まれる。
やむを得ず道迷いを避けるため尾根の最も高いところをGPSで位置と方角をチェックしつつ進む。
2020年01月13日 10:49撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 10:49
このあたりからルートが不明確になり、倒木や枝に行く手を阻まれる。
やむを得ず道迷いを避けるため尾根の最も高いところをGPSで位置と方角をチェックしつつ進む。
尾根には道がなく、枝やツタに阻まれて直進が難しくなる。
心はボキボキに折れてて引き返せるものなら引き返したくなるが行くも地獄、戻るも地獄。
げんなりしながら進む。
2020年01月13日 11:00撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 11:00
尾根には道がなく、枝やツタに阻まれて直進が難しくなる。
心はボキボキに折れてて引き返せるものなら引き返したくなるが行くも地獄、戻るも地獄。
げんなりしながら進む。
550mの等高線を越えたあたりで開けだして、人工物である杭を発見。
また道らしい道になる。たぶん2つ前の写真からここまで間違ったところを歩いてきたのだろう。
2020年01月13日 11:06撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 11:06
550mの等高線を越えたあたりで開けだして、人工物である杭を発見。
また道らしい道になる。たぶん2つ前の写真からここまで間違ったところを歩いてきたのだろう。
西谷山山頂付近に到達。
歩き回ったが山名を掲示したものはなし。
真冬なのに汗だくのため、ここで10分ほど休憩。
2020年01月13日 11:08撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 11:08
西谷山山頂付近に到達。
歩き回ったが山名を掲示したものはなし。
真冬なのに汗だくのため、ここで10分ほど休憩。
帰りは慎重に踏み跡を探しつつ歩く。
たぶん帰りの道が正しいルートで、550m〜500mの等高線の区間で大きくルートを間違えていたらしい。
尾根よりもやや北側の少し低くなったところを歩けばよかったようだ。
2020年01月13日 11:39撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 11:39
帰りは慎重に踏み跡を探しつつ歩く。
たぶん帰りの道が正しいルートで、550m〜500mの等高線の区間で大きくルートを間違えていたらしい。
尾根よりもやや北側の少し低くなったところを歩けばよかったようだ。
天狗岩西尾根コースの休憩場所に到着。
ベンチの奥が西谷山へのルート。
2020年01月13日 11:44撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
1/13 11:44
天狗岩西尾根コースの休憩場所に到着。
ベンチの奥が西谷山へのルート。
荷物を下してしばし休憩。靴擦れ気味の右足に絆創膏を貼っておく。
西谷山へ向かう際に11:00西谷山、11:45天狗岩の予定を立てたが予想以上に苦戦して遅れ気味。
2020年01月13日 11:44撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 11:44
荷物を下してしばし休憩。靴擦れ気味の右足に絆創膏を貼っておく。
西谷山へ向かう際に11:00西谷山、11:45天狗岩の予定を立てたが予想以上に苦戦して遅れ気味。
黙々と登って、天狗岩に到着。
2020年01月13日 12:04撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 12:04
黙々と登って、天狗岩に到着。
なるほどテング。
2020年01月13日 12:05撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 12:05
なるほどテング。
12:30記念碑台、13:45水晶山、14:30六甲山上駅くらいで行けたらいいなー。
2020年01月13日 12:06撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 12:06
12:30記念碑台、13:45水晶山、14:30六甲山上駅くらいで行けたらいいなー。
ロープウェイ跡の鉄塔を通過。
2020年01月13日 12:08撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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ロープウェイ跡の鉄塔を通過。
六甲山上にでてきた
2020年01月13日 12:12撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 12:12
六甲山上にでてきた
記念碑台へは全山縦走路にでたほうが早そうなのでゴルフ場へ向かう。
2020年01月13日 12:18撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 12:18
記念碑台へは全山縦走路にでたほうが早そうなのでゴルフ場へ向かう。
保養施設の奥にあるところから山道に入る。
2020年01月13日 12:19撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 12:19
保養施設の奥にあるところから山道に入る。
ゴルフ場の横をテクテク。
2020年01月13日 12:24撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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ゴルフ場の横をテクテク。
全山縦走路へ合流。
そういえば確かにここに天狗岩への分岐の道標があったな。
2020年01月13日 12:26撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 12:26
全山縦走路へ合流。
そういえば確かにここに天狗岩への分岐の道標があったな。
記念碑台に到着。さすがに12:30記念碑台は無理だったか。
2020年01月13日 12:42撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 12:42
記念碑台に到着。さすがに12:30記念碑台は無理だったか。
記念碑の周辺は人が多かったので一段上がったビジターセンターのテラスへ。
2020年01月13日 13:10撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 13:10
記念碑の周辺は人が多かったので一段上がったビジターセンターのテラスへ。
ビジターセンターのテラスを独り占めして、黄金に輝く神戸の海を眺めつつ昼食休憩。
2020年01月13日 12:44撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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ビジターセンターのテラスを独り占めして、黄金に輝く神戸の海を眺めつつ昼食休憩。
本日のお昼はカップヌードル味噌。
水筒に持参したお湯を使ったけど、ビジターセンター内でお湯のサービスがあったみたい。
2020年01月13日 12:50撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 12:50
本日のお昼はカップヌードル味噌。
水筒に持参したお湯を使ったけど、ビジターセンター内でお湯のサービスがあったみたい。
トイレを借りるついでにちょっとだけビジターセンターを見学。
2020年01月13日 13:04撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 13:04
トイレを借りるついでにちょっとだけビジターセンターを見学。
外気温は4度。
ソフトシェルを着ていると寒いようで寒くないような。
2020年01月13日 13:06撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 13:06
外気温は4度。
ソフトシェルを着ていると寒いようで寒くないような。
銅像。
2020年01月13日 13:08撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 13:08
銅像。
山上道路を西へ進み、ダイヤモンドポイント・水晶山へ。
六甲山ホテルの旧館は庶民には手が出せない高級リゾートにリニューアルされてました。
2020年01月13日 13:18撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 13:18
山上道路を西へ進み、ダイヤモンドポイント・水晶山へ。
六甲山ホテルの旧館は庶民には手が出せない高級リゾートにリニューアルされてました。
自転車置き場。
でも駐車場のほうにも自転車置き場があったけど?
2020年01月13日 13:18撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 13:18
自転車置き場。
でも駐車場のほうにも自転車置き場があったけど?
アイスロード入り口。
最終目的地の天望山はこれを下って、途中から一ヶ谷西尾根コースに合流するという手もあるみたい。
2020年01月13日 13:21撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 13:21
アイスロード入り口。
最終目的地の天望山はこれを下って、途中から一ヶ谷西尾根コースに合流するという手もあるみたい。
丁字ヶ辻手前からダイヤモンドポイントへ。
2020年01月13日 13:26撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 13:26
丁字ヶ辻手前からダイヤモンドポイントへ。
ドライフラワーになったアジサイ。
2020年01月13日 13:29撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 13:29
ドライフラワーになったアジサイ。
標識に従って進む。
2020年01月13日 13:36撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 13:36
標識に従って進む。
ダイヤモンドポイントに到着。
裏六甲を眺められる絶景ポイント。
2020年01月13日 13:39撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 13:39
ダイヤモンドポイントに到着。
裏六甲を眺められる絶景ポイント。
道を進み、正面の小高いところ・・・の裏が水晶山。
2020年01月13日 13:40撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 13:40
道を進み、正面の小高いところ・・・の裏が水晶山。
地獄谷西尾根コースを進む。
2020年01月13日 13:44撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 13:44
地獄谷西尾根コースを進む。
石楠花谷コース分岐。
東側の地獄谷コースも含めて、いつか歩いてみたい。
2020年01月13日 13:44撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 13:44
石楠花谷コース分岐。
東側の地獄谷コースも含めて、いつか歩いてみたい。
道は狭いけどちゃんとしたハイキングコース。
2020年01月13日 13:47撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 13:47
道は狭いけどちゃんとしたハイキングコース。
この先で斜面を登って山頂に至る道と山頂を巻く道?に分岐。
もちろん山頂へ。
2020年01月13日 13:51撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 13:51
この先で斜面を登って山頂に至る道と山頂を巻く道?に分岐。
もちろん山頂へ。
水晶山に到着。
予定よりは遅れつつあるけど15:00までにケーブル駅に着けば大丈夫か。
2020年01月13日 13:54撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 13:54
水晶山に到着。
予定よりは遅れつつあるけど15:00までにケーブル駅に着けば大丈夫か。
来た道を戻ってダイヤモンドポイントに。
2020年01月13日 14:08撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 14:08
来た道を戻ってダイヤモンドポイントに。
靴擦れ気味の右足カカトにもう1枚絆創膏を、靴擦れを起こした左足カカトに絆創膏を貼る。
ここから登りがほとんどないのは不幸中の幸い。
2020年01月13日 14:28撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 14:28
靴擦れ気味の右足カカトにもう1枚絆創膏を、靴擦れを起こした左足カカトに絆創膏を貼る。
ここから登りがほとんどないのは不幸中の幸い。
若干ペース上げ気味に歩いて六甲山上駅に到着。
柵の下のコンクリ壁沿いのゴミだらけの道が一ヶ谷西尾根コース。
周辺に居た海外からの旅行客から奇異の目で見られながら山道へ入る。
2020年01月13日 14:55撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 14:55
若干ペース上げ気味に歩いて六甲山上駅に到着。
柵の下のコンクリ壁沿いのゴミだらけの道が一ヶ谷西尾根コース。
周辺に居た海外からの旅行客から奇異の目で見られながら山道へ入る。
膝くらいの背丈、所によっては胸元まであるササだらけの道を進む。
踏み跡は明瞭で、ところどころにテープもある。
2020年01月13日 15:02撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/13 15:02
膝くらいの背丈、所によっては胸元まであるササだらけの道を進む。
踏み跡は明瞭で、ところどころにテープもある。
迷いはしないが、細い尾根に生えたササの中を歩くので足元に要注意。
30cmずれたら谷へ滑り落ちる。
2020年01月13日 15:04撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
1/13 15:04
迷いはしないが、細い尾根に生えたササの中を歩くので足元に要注意。
30cmずれたら谷へ滑り落ちる。
日が傾き始めて、雲も出てきて少し明るさが落ちてきた気がする。
2020年01月13日 15:08撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
1/13 15:08
日が傾き始めて、雲も出てきて少し明るさが落ちてきた気がする。
たまに倒木があったりするので注意しつつササの中を進む。
2020年01月13日 15:08撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
1/13 15:08
たまに倒木があったりするので注意しつつササの中を進む。
たまにコンクリで出来た段もあったりする。
人工物があるとちょっと安心できるかも。
2020年01月13日 15:10撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
1/13 15:10
たまにコンクリで出来た段もあったりする。
人工物があるとちょっと安心できるかも。
コンクリの杭 その1
2020年01月13日 15:15撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 15:15
コンクリの杭 その1
コンクリの杭 その2
2020年01月13日 15:18撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 15:18
コンクリの杭 その2
道標はないけど、いろんな色のテープや紐があって安心して歩ける。
2020年01月13日 15:20撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 15:20
道標はないけど、いろんな色のテープや紐があって安心して歩ける。
右:アイスロードへ向かう道
直進:一ヶ谷西尾根
天望山の山頂からの道が不明瞭ならここまで戻ってアイスロードで下山する予定。
2020年01月13日 15:24撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
2
1/13 15:24
右:アイスロードへ向かう道
直進:一ヶ谷西尾根
天望山の山頂からの道が不明瞭ならここまで戻ってアイスロードで下山する予定。
ササが無くなり、斜面が緩やかになると道が判りづらくなる。
そんなときはGPSが頼り。
2020年01月13日 15:35撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 15:35
ササが無くなり、斜面が緩やかになると道が判りづらくなる。
そんなときはGPSが頼り。
目立つ色のテープが貼られているのはありがたい。
2020年01月13日 15:42撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/13 15:42
目立つ色のテープが貼られているのはありがたい。
コルを越えてこれを登れば山頂、のはず
2020年01月13日 15:42撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
1/13 15:42
コルを越えてこれを登れば山頂、のはず
山頂付近に到着。
2020年01月13日 15:47撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
1/13 15:47
山頂付近に到着。
少し先にある送電線の鉄塔を偵察。
2020年01月13日 15:47撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1
1/13 15:47
少し先にある送電線の鉄塔を偵察。
2つ前の画像と1つ前の画像の間の東側にプレートを発見。
2020年01月13日 15:48撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
2
1/13 15:48
2つ前の画像と1つ前の画像の間の東側にプレートを発見。
天望山からの下山は西ルートか南ルートか登り返してアイスロードで下るかの3択。
靴擦れが痛むので登り返してアイスロードに合流する案は却下。
南ルートが一般的のようだが度重なる豪雨で南ルートの出口付近が工事により落石防止ネットに覆われているようなので(←昨年5月ごろにチェックした)、西ルートへ。
2020年01月13日 15:52撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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天望山からの下山は西ルートか南ルートか登り返してアイスロードで下るかの3択。
靴擦れが痛むので登り返してアイスロードに合流する案は却下。
南ルートが一般的のようだが度重なる豪雨で南ルートの出口付近が工事により落石防止ネットに覆われているようなので(←昨年5月ごろにチェックした)、西ルートへ。
昨年5月のチェックでは西ルートの入り口もどこにあるか判らなかったが、配水場背後の斜面はそれほど急斜面では無かったので、多少強引であっても下りきる覚悟で進む。
が、意外と道は明瞭でテープが多数あり。
2020年01月13日 15:57撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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昨年5月のチェックでは西ルートの入り口もどこにあるか判らなかったが、配水場背後の斜面はそれほど急斜面では無かったので、多少強引であっても下りきる覚悟で進む。
が、意外と道は明瞭でテープが多数あり。
新六甲大橋に向かうように明瞭なコースを下ってゆく。
車道へは橋手前付近に下りることも可能そうだが路側帯に歩けるほどの幅は無いので、予定通り南西方向の配水場に向かう道をテープに従って進む。
2020年01月13日 16:03撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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新六甲大橋に向かうように明瞭なコースを下ってゆく。
車道へは橋手前付近に下りることも可能そうだが路側帯に歩けるほどの幅は無いので、予定通り南西方向の配水場に向かう道をテープに従って進む。
落ち葉に埋もれた階段。
道は間違ってない様子。
2020年01月13日 16:04撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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落ち葉に埋もれた階段。
道は間違ってない様子。
大量に貼られたピンクテープをたどって配水場方向へ下っていく。
2020年01月13日 16:06撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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大量に貼られたピンクテープをたどって配水場方向へ下っていく。
配水場に到着。
2020年01月13日 16:08撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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配水場に到着。
配水場の北西側の擁壁の奥が登山口だったのか。
ここを少し上がればピンクテープが目に付くのでテープに従って進めば迷うことなく天望山に登れるはず。
2020年01月13日 16:08撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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配水場の北西側の擁壁の奥が登山口だったのか。
ここを少し上がればピンクテープが目に付くのでテープに従って進めば迷うことなく天望山に登れるはず。
配水場からは交差点まで登り、安全のため旧道で市街地へ下る。
こっちも歩道は無いけど、交通量と車のスピードが段違い。
2020年01月13日 16:22撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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配水場からは交差点まで登り、安全のため旧道で市街地へ下る。
こっちも歩道は無いけど、交通量と車のスピードが段違い。
六甲ケーブル下バス停に到着。
疲労困憊なので今回はここからバスで下山。
2020年01月13日 16:28撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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六甲ケーブル下バス停に到着。
疲労困憊なので今回はここからバスで下山。

感想

今回もまた、マイナーな未踏の山を巡ってきました。
予想通り西谷山は非常にアクセスしづらく、全くお勧めできません。
まあ、地理院地図にも載ってない山なのでよほどの物好き以外は行こうと思わないでしょうけど。
道なき道、ササまみれの道を歩くのに疲れたので、次回こそ普通のハイキングコースで普通の山歩きをしようと思います。

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