記録ID: 2186601
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雪山ハイキング
北陸
冬季巻機山 スノーシュー忘れてツボ足で
2020年01月18日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:58
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,321m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
天候 | 無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪のため登山道外にトレースが錯綜 |
その他周辺情報 | 六日町で温泉の龍気本館にて |
写真
感想
ずっ〜と天気と暮らすのサイトをチェックしていて、珍しく週末の巻機山が「A」!
車の手入れをしてバタバタと道具を準備し23時に家を出て一路関越道へ。
途中、嵐山辺りでスノーシューを積み忘れたことに気づく。
早いから引き返すことも脳裏によぎったが、ツボ足でどのくらい行けるのか試してみようと思ってしまった。現場はどうなっているか判らないし、スキー場は雪が無いという暖冬なので巻機山も雪があっても踏み固められている可能性が高いのではと。清水までは雪が全然なく異様に早く到着。この選択は正解だぜコノヤローと思っていました。
桜坂駐車場まで行こうとすると深い雪が現れて全く進めなくなった。とりあえず清水で車を停めて、ダメ元でも行くことにした。ツボ足だと時間が掛かるので早めに出発すれば山頂まで行けるだろうと。
皮肉なことに最高のフワフワ新雪で、一歩毎に足が雪に刺さる。ラッセルを続けることになり汗一平に!樹林帯は無風だったので雪と格闘を続けました。
11時までに山頂につけなければ撤退と決めて修行を続けましたが、両足が痙り始め4回目の痙攣時に撤退を決めました。返す途端に本日初めて登山者に会う。軽く談笑。スキーを履いた方でしたが私のトレースをずっと見てきたのか「奇異な人が先行しているな」と思われたよう。この方とは桜坂駐車場の橋辺りで再会。スキーの凄さを目の当たりにしました。
運転中に脚が痙るので六日町で観光がてらに休憩して家に帰り、残されたスノーシューを虚しく仕舞いました。
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